椹野道流のレビュー一覧
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ネタバレメス花シリーズ第一弾。
今読み返すと、ああ、そーいやこのふたりって強姦から始まったんだっけなあと。
篤臣の反応が、「そうそう、普通こんなことされたら、こーゆー反応だよね!」とゆーもので、BLにありがちな、強姦→実は好きだったんだ→恋人ではなく、その辺、スッキリした記憶が。
BLの典型って、往々にして、「男の願望AVかよ」と思う流れが多いので。
もともと意地っ張りな篤臣が江南を許そうと思ったら、よっぽどのきっかけがないとダメなんだろうなと思っていたので、あーゆーオチでないと納得できなかったかも。
しかし、江南って最低なやっちゃな…。最新刊じゃ、見る影もないけど。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本文58ページより引用
「皇太子殿下を、我等がヴァルフォア校で、本物の『君主の卵』にお育てするおつもりが先生におありなら・・・体験入学とはいえ、思いきったショック療法が必要です」
「と言うと?」
「本物の庶民を、殿下にガツンとぶつけてみるんですよ。・・・幸い、僕の探偵事務所には、生え抜きの庶民がいます。スラムで育ち、苦しい生活を送った経験があり、しかも理不尽な人種差別を受けたこともある。おまけに、学校まで途中で辞めてしまった・・・そんな人物が」
「・・・えっ?」
「ちょ、エドワード、それ、もしかしなくとも・・・」
「お前だよ、トーヤ。皇太子殿下と行動を共にするのは、お前しかいない」
「ええええ -
Posted by ブクログ
頑固で厳しい医師の甫は整形外科から転任したリハビリテーション科で著しい成果を上げるが、自他共に厳しい態度が理学療法士たちと溝を生んでしまい四面楚歌状態。
表面上は平然としていた甫だが、耐え切れずに泥酔し倒れていたところを花屋の夕焼に拾われそれはそれは丁寧に大切に開放される。
翌日、二日酔いで起きる事もままならない甫に優しく慈しむ態度で接し、「あなたのことが好きなんです」と告白される。
翌日の勉強会が始まる前に谷田部から「もう先生の勉強会に出るのはコレが最後です」、と告げられ驚く甫。中でも溺愛する弟、遙の彼氏で部下でもある深谷には厳しいながら目をかけていたにも係わらず、古参の理学療法士側に付かれ -
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生真面目で取っ付きにくい医師の甫とミュージシャン崩れで花屋をやっている温厚な九条は只今「お試し中」の恋人同士。年上で不器用なくらい話べたな甫が九条の言う事は素直にきいている所が可愛らしかった。
そんな二人の所へ元コンビで九条と復縁したいという冬州という強引な男が姿を現した事で、甫は九条の幸せの為に昔好きでも報われなかった男の元へ九条は行った方がいいのではないかと思案して。。。
冬州はメジャーデビューが決まったからコンビを復活したいと強引に九条へせまってくる。苦悩の甫です。
もう一つの「意地っ張りのベイカー」
これは決して夜読んでは駄目です。
恐ろしい事になりますから〜
余りに美味しそうなコッペ