椹野道流のレビュー一覧

  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    最後の晩ごはん、4作目。表紙絵が全員どこ見てるのかわからなくて若干怖い。
    ずっとそばで仁木を見守ってきた「彼女」の気持ちが最後に伝えられてよかった…今回も泣かされました。五十嵐兄弟もさらにちょっとだけ歩みよれた感じ。ピンチに駆けつける夏神さん、惚れてまうやろ!しかしまだ何かを隠しているようで気になります。ロイドは巻を追うごとに可愛くなって行くなぁ。無意識に上から目線で褒めてくるの毎回笑ってしまう。

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    2018年05月31日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    最後の晩ごはん、3作目。
    夏神さんの過去と、五十嵐兄弟の歩み寄り。カイリが巻を追うごとに成長していくのが嬉しい。カイリの兄の一憲は横暴すぎて奈津さんが心配になるレベルだけど、あの奈津さんだからちょうどいいバランスなのかな。
    今回のテーマは「家族の絆」のように感じました。夏神さんとカイリとロイドももう立派な家族だと思う。ロイドがいい味出してます。自分の存在で救われる誰かがいる。人と人の絆って素敵だな。あったかくてちょっと泣ける、いいシリーズです。

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    2018年05月12日
  • 最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

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    最後の晩ごはん、2作目。
    1作目でカイリがちょっと苦手だと思ったけど、今回過去のスキャンダルに自分でけじめをつけて、新しく料理人としての一歩を踏み出そうとしているところに成長を感じられてよかった。また、それを見守り、背中を押す夏神さんが素敵だった。その夏神さんも過去に何か傷がありそうで気になるところですが。
    美味しいご飯と人情物は相性いいなぁ。このシリーズは今後も幽霊ネタで進んでいくのかな。続きも楽しみです。
    この作品の舞台である芦屋~岡本はなじみの深い場所なので、知ってる場所やローカルネタが出てくるのが嬉しい。

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    2021年04月01日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    ネタバレ

    夏神さんの師匠が店を畳むことにしたと連絡があり、店にみんなで行く事に。
    師匠はよくいる親父といった人柄で、夏神さんの父といってもいいほどのひと。
    夏神さんにとっては色々克服するための一歩を踏み出す話です。
    海里くんの兄が頼られて嬉しそうにする様を想像するとにやけます。バラされて今度二人が会った時に海里くんが話したらきっと照れるんでしょうね。もっと仲が縮んでほしいです。

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    2018年04月08日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    椹野センセのお話は、お腹が空きました(笑)ベトナムお好み焼き気になる……。
    一穂センセのお話は、1人つっこみで肝心なところでの台詞がアレなのも凄く好きです。
    谷センセのお話は、やっぱり途中で「え? 」となって、最初を読み直して、「ああ!」となります(読めばわかる)
    それにしても、この本のテーマって、『猫と転生』なのかな……?
    あ、でも椹野センセのお話も縁結びのお話も、違うか。でもなんか、そういうイメージというか、霊的なものを猫には感じるのかも知れないな。

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    2018年04月01日
  • 最後の晩ごはん 海の花火とかき氷

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    今回も3人のあったかい掛け合いが心地よかった。私は、ゲストにいまいち共感できなかったけど、共感できない人もとことん救っちゃう3人を見習わなくてはなぁ…と思った。

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    2018年03月11日
  • 男ふたりで12ヶ月ごはん

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    一人暮らしをしているところへ転がりこんできたのは
    大学時代の後輩。

    転がり込んできてから、の12か月分の話ですが
    1月1月、視点が家主と店子で視点が変わっていきます。
    互いがどう思っているのか、も面白かったですし
    双方の性格が出ていて、愉快でした。
    が、一番のメインはやはり食事!
    それはもう美味しそうでたまりません。
    これがまた、実在している甘味処が出てきたり、で
    いつものことながら、おやつと食事時間前に
    読んではいけない内容になっています。

    ここまで生活がすれ違っているなら、確かに暮らしやすい。
    ですが…どこまで散らかしているんだ家主、と
    疑問いっぱいの家の中、でした。

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    2018年03月05日
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ

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    本作では、2回泣かされそうになりました。

    最後のほうに書かれているように
    食べ物の記憶は、それを食べた当時の
    聴覚や資格や触覚、おおよそ五感のすべての
    記憶とつながり、時に呼び醒ましてくれるもの。

    亡父が作ってくれた油ギトギトの炒飯。
    亡母が「味噌だき」と呼んでいた
    豚肉と白菜の味噌味の鍋料理。

    この数年間に亡くした両親の思い出も
    食べ物から思い起こされる。

    今回のキーになるマカロニサラダ。
    うちも亡母が同じ作り方をしていた時期がある。

    保育所の給食調理の仕事に
    長年たずさわっていたからかもしれない。

    夏神が前に進めたこと、それが何よりも嬉しい。

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    2018年03月04日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    あろうことか、シリーズ中の
    この一作を読み落としていた。

    いつもながらの重いテーマだが
    今回は特にロイドのバイプレイヤーぶりが
    強く印象に残る。

    無類の卵好き…さらにオムライス好きの私。
    読み終えた時の飢餓感は半端なかった。
    あー食いてえ。。と海里のようにつぶやいてみる。

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    2018年03月04日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    ネタバレ

    事故などでなくなった人が猫として生まれ変わった視点や神社猫のはなしなどちょっと不思議な猫にまつわるお話がつまっています。
    どれもラストはハッピーエンドで心あたたまります。

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    2018年02月18日
  • 最後の晩ごはん 海の花火とかき氷

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    シリーズ9作目。
    毎回幽霊が出てくるとは言え、決してホラー的な恐さはなく、いつもはほのぼのした雰囲気なのに、今回は人間をとり殺そうとする、ある意味幽霊らしい幽霊が登場。
    前半は珍しくホラー的な恐さもちょっとだけ味わえた。

    今作は、海里の好い人感と、海里とロイドの絆が特に際立つ。
    自分を襲った幽霊のために必死で奔走する海里と、危ない目にあった海里を本気で心配し、怒り、守ろうとするロイド。弟子を心配し、見守る夏神さん。そして、何だかんだで優しい仁木さん。

    いつも輪の中心にいたけど、結局はひとりぼっちだったと言う海里。
    でも、彼の周りにはこんなにも好い人たちが集まってきている。それはやっぱり海里

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    2018年02月22日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    ホットケーキ、ミルクプリン、グラタン作って食べたくなった。我が家の男兄弟と海里兄弟似ているので、びっくり!登場人物がいい人ばかりで癒される。

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    2018年02月09日
  • ローウェル骨董店の事件簿

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    ネタバレ

    戦争に行った弟と、行かなかった兄が、誤解からずっと仲違いをしていたが、今回の事件を機に元の関係に戻る。しかしみんな顔綺麗。伊達男な上司、幼馴染は女の子のよう、兄弟は表紙の通り。ゲストも美女姉妹。きっとこんなにいたら眩しい。
    続きもあるので、兄がいつ絵を再開出来るのか気になります。

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    2018年01月28日
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ

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    ネタバレ

    シリーズ第8弾。今回は、何が心残りで幽霊になってしまったのか分からないという青年幽霊 塚本君のお話。

    赤ん坊の頃から施設で過ごし、いい事なんて何もなかったと言う塚本君に対し、本人すら忘れている夢の手掛かりを真剣に探す海里たち。
    このシリーズ、海里や夏神さんはもちろん、脇を固める人たちも本当に好い人ばかりで、読んでいてホッとする。

    そして、そんな周りの人たちの影響もあり、目を背けていた自分の過去と向き合うようになった海里と夏神さん。
    自暴自棄になった末に、自分を見つめ直し成長してきた2人。悩んだり後悔したり、苦しんだりしながら、ようやく報われた夏神さんに思わずもらい泣きしそうになった。

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    2018年01月26日
  • 猫だまりの日々 猫小説アンソロジー

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    猫は不思議な生き物だ。私はアンソロジーが苦手だ。なぜだかはわからない。でもこの本は好きだ。どのはなしも同じくらい好き。ここの作家さんたちの本が読みたくなった。

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    2018年01月21日
  • 最後の晩ごはん 海の花火とかき氷

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    ネタバレ

    シリーズ、第9弾。
    今までで一番主張が激しい“お客さん”?!

    消え入りそうで…寂しそうで…
    言いたいことがあるのだけれど、はっきり話すこともできなくて…「ばんめし屋」の片隅に座ることでかろうじて、心残りがあることを主張できる。
    今までのお客さんはそんな感じでした。

    この子すごいな!
    私が男だったら、彼女にしたくないな!(笑)
    しかし、海里も夏神さんもロイドも、本当にいい人たち。
    エピソードも盛りだくさんだし、動きも多いし、ドラマ化されたけれど(おめでとうございます)、このお話はアニメになったらおもしろそう。

    バターチキンカレー、早速作ってみたいです。

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    2018年01月20日
  • 最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

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    テレビドラマが始まって嬉しい。
    夏神さんのイメージはドラマと違うけど、それはそれで楽しめる。
    眼鏡が眼鏡をかけたいって、発想が面白い。眼鏡が話したり、人になったり、幽霊出てきたり、楽しい小説!

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    2018年01月18日
  • ローウェル骨董店の事件簿 センチメンタル・ジュエリーの謎

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    面白いんだけど、他の本でも感じるのは、もうちょっとスピード感が欲しい。

    今回のお話は、最後にうるっと来た。
    椹野先生のお話は、優しい人ばかりなのが好き。

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    2018年01月14日
  • ローウェル骨董店の事件簿 交霊会とソルジャーベア

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    交霊会はさておき、兄弟やケイの会話にはいつもほっこりする。癒された。自分の意思を貫くって、結構難しいよなぁとしみじみ。

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    2018年01月09日
  • ローウェル骨董店の事件簿 交霊会とソルジャーベア

    購入済み

    良い感じ〜

    心の中では思いあってるのに、口から出る言葉はぶっきらぼうで冷たい。
    お互いへの遠慮もある、成長した兄弟が主人公。少しずつ歩み寄り、良い関係になってきてやりとりも読んでいてハラハラせずホッとした今巻。
    心にキズを抱えた、亡き親友の子を引き取り共に暮らし、その子の時も動き始めた。
    動き始めた事により、また辛い出来事も起こるけど、ゆっくりしっかり乗り越えていけそうで、次巻がまた楽しみ。
    今回は、妖精の様に愛らしい親友の刑事達の出番は少なかったけど、殺人の方法に予想もしていなかったやり方でびっくりでした。
    次巻が楽しみ!待ってます!

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    2017年12月08日