純喫茶あくま

純喫茶あくま

660円 (税込)

3pt

3.7

犯した罪を悔い、聖職者としての道を捨てた澄哉は、街を彷徨い不思議な喫茶店に辿り着く。そこで悪魔を自称する店主・吾聞に気に入られ、彼を満足させる“契約”で住み込み店員となった。悲壮な覚悟で犯した罪を告白しても、吾聞は不遜な態度で澄哉を受け止めてくれた。居場所をもらったようで嬉しい澄哉だったが、「いい拾いものをした」とご満悦な吾聞にキスされて……!?

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    プランタン出版
  • 掲載誌・レーベル
    プラチナ文庫
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2023年01月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

純喫茶あくま のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    購入済み

    ちょっとズレてる受け

    悪魔が経営する喫茶店に
    元聖職者の受けが住み込みで働きます。
    2人の会話が微妙にズレてたりして
    面白い。
    亡くなった元店主のエピソードなど
    ちょっと感動出来るし
    テンポ良く進むので読みやすかったです。

    #笑える #ほのぼの #切ない

    0
    2023年04月07日

    Posted by ブクログ

    ★3・6
    タイトル通り、本当に悪魔だった。話は基本ほのぼので、2人の噛み合わないズレた会話が微笑ましかった~。元彼がクズで、澄哉の対応甘すぎてイラっとした;もっと痛い目に合えば良かったのに。澄哉は色々甘すぎる。でもそういう彼だからこそ、吾聞さんも惹かれたんだろうしね~。あと喫茶店のメニューのナポリタ

    0
    2014年07月19日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この手のお話でいつも思うのは、人間の方が早く老いるのに、その後どうするんだろって事。
    特に受が人だったら、どうしても早く老人になっちゃうって事だよね。BLを夢物語の娯楽として楽しむ私には、並んだ二人のビジュアルを想像するのは大切な要件だし。

    0
    2014年07月21日

純喫茶あくま の詳細情報

  • カテゴリ
    BL
  • ジャンル
    BL小説
  • 出版社
    プランタン出版
  • 掲載誌・レーベル
    プラチナ文庫
  • ページ数
    256ページ
  • 電子版発売日
    2023年01月06日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

プラチナ文庫 の最新刊

無料で読める BL小説

BL小説 ランキング

作者のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す