【感想・ネタバレ】お医者さんにガーベラのレビュー

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可愛らしいツンデレ

甫が、とにかく可愛い!
凄く偉そうで横柄なのに
一本木の真面目で憎めないキャラです。
初めての作家さんでしたが
飽きずにいっきに読めました。

#胸キュン #ほのぼの #萌え

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2021年12月24日

Posted by ブクログ

とにかく可愛かった!!でも最後まで読み続けないと胃がキリキリ。主軸の受け子に感情移入しすぎてどん底に落ちるまでのシーンで、じわりときてしまった。花屋さんの甘やかしっぷりが最高に良かった。ほんともう沢山甘やかしてあげて!って思える一冊。

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2011年08月05日

Posted by ブクログ

お花屋さん×お医者さん

クールなところ、楢崎先生とちょこっとかぶっちゃう。
けど、「誰にも必要とされない」と悲しみ傷ついちゃうあたり、弟にとことん過保護で甘いあたりとかは違うなぁ。
甘やかされ、慰められるところはいいですねぇ。
誰かに必要とされるってのは、生きていくうえで重要な意義だと思いますね。

お花屋さん、23歳にしては達観しすぎ。おっさんみたいだ。←悪い意味でなく。

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2011年05月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不器用で言葉足らずな大野木甫(お医者さん)と九条夕焼(お花屋さん)と甫の弟、遥(パン屋さん)と甫の同僚?部下?で遥の恋人、知彦(理学療法士)のお話。
長い間積みましたが読み始めたら一気に読めました♪ 
甫って真面目で、不器用で、言葉足らずで、半分、自業自得じゃない?っと思うようなところもあったけどズタボロになったときは本当に可哀想でした。
お花屋さんの夕焼、始めは、うさんくさい感じもありましたが、甫のことが大好きで甘やかしまくっています。
甫を包み込むにはちょっと年齢が若すぎるのが気になりましたがまあいいか(笑)

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2012年07月01日

Posted by ブクログ

ほのぼの?うんほのぼの

ありえる人間関係のごたごた。
主人公に感情移入するタイプの人は読んでるうちにだんだん鬱になってきます。
が、最後に救われる。
どっちかって言うと感情移入したほうが楽しめると思います。
途中で教授を殴りに言ってやろうかと思いだす。


絶対に最後から読むとかしちゃいけない小説(友人に後ろから読む人が居る)

あと、絵がとても好き。

お花屋さんに救急箱も読みたいけど本屋で見つからない…!!

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2011年09月18日

Posted by ブクログ

K医大の話だとは知らず、レーベルが違うから驚いたw甫は優秀で勤勉だけど生真面目で堅物で仕事に対してストイック。それを絶対権力的な医局トップである甫に要求されたら部下としては息が詰まるばかりだというのも理解できるけど、部下たちに反旗を翻され傷つく甫の姿が辛い。しかも弟からも責められちゃってブラコン・甫には痛恨の一撃。角張った印象の甫を優しく包み込むのが年下とは思えない包容力の九条。甫の角が九条を破ったりしないかと少々不安だけど、柔軟性も伸縮性もある九条に包まれて甫の角が取れて丸くなっていくといいな♪

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2011年08月30日

Posted by ブクログ

頑固で厳しい医師の甫は整形外科から転任したリハビリテーション科で著しい成果を上げるが、自他共に厳しい態度が理学療法士たちと溝を生んでしまい四面楚歌状態。
表面上は平然としていた甫だが、耐え切れずに泥酔し倒れていたところを花屋の夕焼に拾われそれはそれは丁寧に大切に開放される。
翌日、二日酔いで起きる事もままならない甫に優しく慈しむ態度で接し、「あなたのことが好きなんです」と告白される。
翌日の勉強会が始まる前に谷田部から「もう先生の勉強会に出るのはコレが最後です」、と告げられ驚く甫。中でも溺愛する弟、遙の彼氏で部下でもある深谷には厳しいながら目をかけていたにも係わらず、古参の理学療法士側に付かれた事に愕然とする。
甫は元の職場に期日よりは早いが戻ったほうがお互いの為ではないかと上司であった教授に相談に行くが見事に玉砕。
身の置き所の無くなった甫がたどり着いたのは優しい夕焼の花屋で。
身も心もボロボロの甫を夕焼の優しさが包み込むように癒してくれて、期間限定の恋人になります。
8歳年下の夕焼ですが、すっぽりと甫の心を包み込んでくれます。

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2011年08月17日

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[花屋×医者]
年下攻め

年の差8歳という結構な年の差の年下攻め。
でも違和感なく楽しめました。
内容と挿絵がマッチしてとてもよかったです。

ドンドン追い詰められていく受けがかわいそうでした。
そしてそれを包む攻めも素敵☆
早く続きが読みたいです。

☆あらすじ☆
自他共に厳しい医師の甫は、溺愛する弟と恋人になった部下の仲を見せつけられ、やけ酒で泥酔した。路上で寝込んだところを生花店店主の九条に拾われた甫は、「あなたを慰め、甘やかす権利を僕にください」と笑顔で押し切られ、添い寝までされてしまう。かいがいしく世話をされ、真っ直ぐ好意を告げる九条の優しい手に癒される甫。それでも己の寂しさ、弱さを認めまいとするが…。

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2010年02月16日

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攻め:花屋・九条夕焼
受け:医師・大野木甫


K大リハビリテーション科の医師・大野木は整形外科から講師として来ている。が尊大な態度が災いして孤立している。しかも自分の部下は弟の彼氏という複雑な関係に面白くない。
その二人の中むつまじさに泥酔した夜、病院へ出入りの花屋・九条に助けられ…。


プライドが高く自己表現力の低さが災いして人付き合いの下手な受け・大野木を大きな包容力で甘やかして支える年下の九条がいい。
どういう付き合いになるのか、続編読まなきゃ。

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2012年08月17日

Posted by ブクログ

受けと攻めの話し方が独特なので、二人の会話シーンがテンポ悪く感じてしまいました。
ただ、慣れたら平気なのかも…?

ラストは良いカンジだったので、続きも読んでみたいと思います。

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2011年03月08日

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