椹野道流のレビュー一覧

  • モンスターと食卓を

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    ネタバレ

    おっも……。『最後の晩ごはん』もそうだけど、キャラの背負っている背景が重すぎる……。
    話としては始まったばかりで何もわからない感じ。シリカって何者なの。殺人兵器として育てられた意味でのモンスターか、本来の意味であって人間に化けているだけなのか。

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    2019年10月30日
  • 働くおにいさん日誌②

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    2組のカップルの暮らしをブログ形式で見られるのが楽しい。楽しんでいるところそのものを読んでいるわけではないのに、そのイベントを楽しみにしているところや後からの感想を読むだけで、こっちまで楽しくなる。
    素直になりきれない甫をとことん甘やかす九条や、わいわい楽しく暮らす遥と深谷の生活が見られるのが嬉しい。みんな、お互いのことを大切に思ってるんだな。と実感できるから。

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    2019年10月29日
  • 新装版 無明の闇 鬼籍通覧

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    法医学の話で結構難しいのかなと思ったけど、そんなことは全くなく、すらすらと読めて世界に入り込んでいけた。

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    2019年10月24日
  • 新装版 無明の闇 鬼籍通覧

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    シリーズ二作目にしてなるほど、こういう味わいの物語なのかと理解できたら楽しめた。筧くんがいいキャラです。

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    2019年10月17日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    シリーズ11作目。淡海先生が、新作のモデルが海里であることをテレビで発表してしまったため、再び海里の周りは騒がしくなる。

    信頼していた淡海の裏切りとも思える行動に落ち込む海里に対して、全力で甘やかす家族と、自分が盾になって守ろうとする夏神、優しく励ますロイド、本当に優しい人たちばかり。
    でも、だからこそ、その優しい環境に甘んじていていいのか、と厳しい言葉をかける淡海先生もまた、海里のことを案じているのも確かで。やっぱり海里の周りには優しい人たちが集まってくる。

    淡海先生が意外としたたかだったけれど、でもそのおかげで自分の足で役者に戻る道を選んだ海里。すぐではないにしても、いつかはばんめし屋

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    2019年09月06日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    ばんめし屋はほとんど出てこず、夏神さんの師匠との再会、急死、思いを残して亡くなった師匠のための最後の営業。夏神さんの過去の話がたくさん出てきた。美味しそうな洋食の数々。町の洋食屋さんて敷居が高く感じるけど、今度行ってみよう。

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    2020年01月07日
  • 最後の晩ごはん 秘された花とシフォンケーキ

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    ネタバレ

    シリーズ第12弾。
    相変わらずの迷える子羊たちと、ちょっとズレつつも、"最年長者として"見守り続けるメガネ。
    アンリ・シャルパンティエのお菓子が食べたくなっちゃった…
    は、置いといて。

    作家としての業と覚悟を語る、淡海五朗(おうみ ごろう)
    取材で人を傷つけてしまうこともある。
    しかし、必ず作品として昇華する、それが作家としての覚悟。

    女優として、母として、悲しいことも乗り越えてきた、倉持悠子(くらもち ゆうこ)。
    自分の手で選択してきた道だから、今立っている場所に誇りを持ちたい。

    海里が元所属していたプロダクションの社長・大倉美和(おおくら みわ)は、口は悪いが心配

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    2019年08月19日
  • 最後の晩ごはん 聖なる夜のロールキャベツ

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    もう何巻目か分からないが、変わらぬ空気感がある。本筋も少しずつ動きそう。
    よく言われていることをよく言われているように言っているはずなのだけど、眼鏡の力か、すごく優しく聞こえる。眼鏡ほしい。
    2019/7/24

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    2019年07月24日
  • 最後の晩ごはん 旧友と焼きおにぎり

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    ネタバレ

    あいかわらずさらさらと読みやすい上に、先が気になる展開で一気に読み進んでしまった。今回は幽霊とはちょっと違うゲストだったけれど、みんなの優しさに心が温かくなった。私も焼きおにぎり食べたいなー。

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    2019年07月17日
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ

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    ネタバレ

    奈津さんとお母さんの話はヤバいー。
    ホント泣く。
    メイン処の幽霊はそんなんでも無かったけど、夏神さんも結果的に良かった・・・!!
    ハッピーな巻でした。

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    2019年06月30日
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ

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    ネタバレ

    続けてお店じゃないとこで出てる。
    ラストの夏神さんとロイドがとてもグッとくる。
    ドーナツよりもお弁当の方がフューチャーされてた気がしなくもないが。

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    2019年06月23日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    ネタバレ

    どうして毎度泣いてしまうんだろう。
    そんなに深々とした構成内容ではないのになぁ。
    師匠が突然死んでしまうのはホント悲しかった。
    夏神さん切ないわー。
    そしてもっと洋食作ればいいのに。

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    2019年06月23日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    ネタバレ

    このシリーズの中では珍しくハードボイルド系でドキドキするシーンがあった。ストーカーに狙われている女性を守り切れなかった涼彦の無念と、マフラーになって涼彦のそばで見守り続ける女性の思いが読んでいて切なかった。海里とロイドのおかげで、涼彦が女性の思いと思い出の料理を受け取ることができてよかったね。

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    2019年06月19日
  • とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー

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    5つのお話の短編集。
    帯にも書いてあるとおり「ほっこり、にっこり、ときどき苦み」でした。もう当てはまりまくり。
    本当に現実で起きそうなお話。
    私のお気に入りは「たぬきとキツネと恋のたい焼き」です。なんだかとても"ほっこり"します。

    この本を読むと心が安らいで、幸せな気持ちになれます。

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    2019年06月18日
  • 最後の晩ごはん かけだし俳優とピザトースト

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    ネタバレ

    海里の芸能界復帰への道筋の体裁が整ってきました。
    偽スキャンダルで自分を陥れた女優との再会。恨み止まない海里だけど、冷静に対応できたのは立派でした。
    でも許す必要はありません。罪は罪。一人の若者の将来をぶち壊し、その家族にも影響を与えた罪は大きいのです。一生悩み悔いて行く、それが懺悔というものです。
    海里の女優への対応にスッキリしました。
    そして海里自身もその周囲も、彼が夢に向かうことで変化する日常に覚悟を持ちつつあるような気がします。
    夏神と一憲が静かに見守る一方で、ロイドの積極性のバランスも良いな。

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    2019年06月11日
  • ローウェル骨董店の事件簿

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    椹野道流作品はいつも、主人公がちょっと暑苦しくて、最初足踏みしてしまいます。でもそれに慣れてくると旨味が増すというか、その暑苦しさ込みで感動のスパイスになっている。してやられた感(笑)。
    古い作品に手を出してみましたが、「最後の~」シリーズとはまた違った英国ミステリーで楽しめました。
    兄デューイと弟デリックの美形兄弟と、妖精のような美少年(に見えるもう良い大人)刑事という、耽美要素も恥ずかしげもなく散りばめられています。
    長く続いているシリーズのようなので、続きも楽しみです。

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    2019年06月06日
  • 最後の晩ごはん 忘れた夢とマカロニサラダ

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    ネタバレ

    今回のお話もよかったなあ。シリーズ初めの頃の人間関係の緊張がほぐれてきて、お互いに遠慮なくおせっかいができるようになっている感じが温かく感じる。死んでしまっても未練はないと言いつつ成仏できない青年を放っておけない3人の優しさが嬉しいし、心にしみる。ミカン缶入りのマカロニサラダ、確かに子どものころ食べたなあ。音と味と匂いは古い記憶を呼び戻す、という話が印象的。心が温かくなる思い出を音と味と匂いでたくさん家族に残してあげたいなあと思った。

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    2019年06月05日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    師匠の登場でマンネリ化しそうだったシリーズに素晴らしいアクセントを加えることができた印象。
    形は違えども、いろいろな作品に登場する職人の生き様には、いつも心を動かされます。

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    2019年05月16日
  • 最後の晩ごはん 黒猫と揚げたてドーナツ

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    ネタバレ

    今回も悪人は登場せず、ほんわかと優しい気持ちで読み終わりました。なぞの穴あきカードとオルガニートの組み合わせなど、いろんなことがちょっと出来過ぎ?という感じもあるけど、突然亡くなってしまった若者が「なくなったと思っていたものが全部帰ってきて、寂しくなくなった」と結果的に自分の死を受け入れることができたのは悲しいけれど良かった。ドーナツ誰か作ってくれないかなー。
    毎日食事を作る身としては、料理にいつも惜しまない愛情と手間をかけられる夏神さんがうらやましいです。
    あと、ロイドが「別れが悲しければ悲しいほど、その方と幸せな時間を過ごしたということになりましょう?大切な方との出会いは幸せ、その方との別

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    2019年05月14日
  • 最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス

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    ネタバレ

    夏神の料理の師匠、船倉の急死を受けて、夏神、海里、ロイドが一日限り師匠の洋食店を開いて常連客をもてなすことで師匠の思いを遂げようとするお話。夏神が師匠を慕う思い、海里が夏神に寄り添いたいという思いが丁寧に描かれていて、なんだか胸がいっぱいになった。
    夏神がどんな経緯で船倉の弟子になり、どんな思いで定食屋『ばんめし屋』を開いたのか。このシリーズを読みながらなんとなく気になっていたこともだんだん明らかになってきて、なんだかいいお話だなあと思った。料理を通して人と人のつながりや、傷ついた心の回復を描いているのかなあと思った。相手を思いやったおいしい料理は人を幸せにしてくれるよね。毎日料理を作る身とし

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    2019年04月10日