椹野道流のレビュー一覧

  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    YA小説として読んでみたが、おもしろい!設定もさることながら、謎もちゃんと筋が通っているけど、難しすぎず、ちゃんと想像ができる。小説を読みながらアニメを見ている感じで想像も容易い。続きも早く読みたい。

    p.180 「一方で、そんな民が納める税で、私は養われておる。よい衣を着せられ、1度たりとも飢えたことがない。すべて、民のおかげだ」

    p.203 「民草(たみくさ)であろうか王であろうが、服を剥げば同じ裸ん坊、肌を切り裂けば、ただの肉と糞の袋じゃな。いかに体を鍛えようと、徳を積もうと、そこを変わらぬ」

    「じゃが、それでもなお夢を抱き、己が価値観の物差しを持って、それぞれが高みを目指す。

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    2022年06月22日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    ネタバレ

    海里くんのいいところは、自分の感情をちゃんと自覚できるところ。というかこのシリーズに出てくるメインキャラはみんな、とても理性的で魅力的。

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    2022年06月05日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    ちょっと変わったお客さんが来る「ばんめし屋」のシリーズ、第17弾。
    タイトルの意味は、ずいぶん後の方で腑に落ちる。
    グラタンのしょっぱさの中に、栗とかさつま芋とか、ちょっと甘いものが入っていると、驚きがあって美味しいですよね。

    前回は、海里の2.5次元ミュージカルの頃からの後輩で、コツコツと努力の人だった、里中李英が思わぬ挫折を味わうお話だった。
    運命の悪戯で、二人が再び同じラインに立った、という感じがした。
    そのせいだろうか・・・
    お互いに胸の奥に抱いていたモヤモヤがついに爆発?
    真逆でありながらどこか似ている二人ならでは、相手に対する賞賛の気持ちと引け目がぐるぐる追いかけっこしてしまう。

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    2022年06月03日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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     マカロニグラタンがかなしい。後悔しないように、言える時に言っておく事は大事なのかも知れない。言えないけどね。

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    2022年05月27日
  • 新装版 無明の闇 鬼籍通覧

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    法医学ミステリーなので勉強になる部分も多い。科学と不思議の融合は相反するもののようでそうではないのかもしれない。世の中は目に見えないものもあるんだろうな。

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    2022年05月09日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    もう17弾!久しぶりに霊。涙。食べ物の思い出って残るなあ、普段当たり前の様に何気なく食べているものも。

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    2022年04月20日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    ネタバレ

    ガッツリねたばれ

    法医学ミステリーかと思っていたら、まさかのホラー!!

    ホラーも好きだからいいんですけど、あくまでも法医学という科学的なものに基づいたミステリーだと思って読んでいたので、ビックリしたという……。
    まさかダムに沈んだ少女が髪の毛むしっていたとは……。

    誘拐された4人の女の子達は、しかし不憫すぎる。
    1人を犠牲にするという選択、そりゃあ追い込まれたらするよなぁって。
    犯人以外、誰も悪くないのに、PTSDになって最期は呪い殺されるとか、かわいそう過ぎる。

    純粋な法医学ミステリーじゃなかったのは残念だけど、ストーリーとしては、そこそこ面白かったので続刊も読んでみようかな。

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    2022年04月18日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    プロローグ
    福と鬼/抱えたもの/それぞれの荷物/苦い卵焼き/
    まるくおさめる
    エピローグ

    仲が良くても腹が立つことはある。いじけることもすれ違うこともある。じっくり考えれば仲直りできるのも仲の良さ。これからもお互いに刺激しあえるように。

    倉持さんの抱える悲しみが辛かった。

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    2022年04月06日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

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    ロイドがいなければ成り立たない。
    夏神や海里の人生だけのことではなく
    この付喪神に救われているとあらためて感じた。

    このシリーズはどのような終幕を迎えるのだろう。
    楽しみでもあるが寂しくもある。その時を迎えるのは いっそ私がこの世からいなくなってからにしてほしい(笑)

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    2022年04月02日
  • ハケン飯友 僕と猫の、食べて喋って笑う日々

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    「山猫軒」の沖守さんも、パン屋で宮司の猪田さんも、もちろん飯友の猫も、みんないい人。
    坂井の人柄が、そういう人を引き付けるのだろうか。
    願いを叶えてくれた神社に、毎月お礼参りをしてお賽銭を納めるなんて、中々出来ない。
    今回は叶わなかったけれど、坂井の家で、猫と沖守さんと3人で楽しく年越しする場面も見てみたい。

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    2022年03月25日
  • お医者さんとお花屋さんのまいにち交換ノート

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    今まで文庫だったので、レーベル無くても文庫サイズだと良かったなぁ。
    サイズの都合上、他の本と並べられないのが辛い。

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    2022年03月11日
  • 最後の晩ごはん 後悔とマカロニグラタン

    購入済み

    一言でいうと

    毎回主人公とまわりの人たちが、少しずつ前を向いて成長していくお話。
    今回は主人公と後輩君が初めてギクシャクしちゃうんですが、お互い反省して仲直り。みんな良い人なので助けられながらも自力で頑張るところが好きでついつい読んでしまう。

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    2022年03月01日
  • 最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き

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    このシリーズもいったい何冊読んだことだろう。今回のお話は、新しい幽霊こそ出てこなかったけど、夏神さんは古き良き日本の味を再現して発信することに日々努力し、海里は朗読という分野で試行錯誤しながらも奮闘し、それぞれが暗中模索だったシリーズ初期のころを思うと、自分のやりたいことに向かって進んでいる感じがあっていいなあと感じた。
    大切な人との別れ、それも相手の幸せを願う上での別れ。黙ってそっといなくなろうとした彼女に「ちゃんとお別れを言ったほうがいい」と助言した海里。大切な人がいなくなったあとにできた心の大きな穴を、その人がきちんと他のことで埋めて生きていけるように、きちんと別れを告げたほうがいいとい

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    2022年02月17日
  • ローウェル骨董店の事件簿 センチメンタル・ジュエリーの謎

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    戦争から傷ついて帰ってきたり、戦争へ行くことを拒んだりと割と重い設定なのかと思えば、意外と普通の生活で安心して読める英国ミステリー。
    ホームズやポアロを読んだり観たりしてる人には、容易に想像できそうな背景描写が好きです。素敵。

    んが、作者さんには申し訳ないが、BL的な楽しみをしながら読んでしまったw

    やっぱ、エミール✖️デリックだよね✨とかww
    こちらはシリーズ2作目だったかな。
    やっと、タイトル通り骨董店から事件が始まるのです。
    ちなみに、ケイ✖️デューイでもある。骨董屋デューイの賢い養い子は強いのですwww

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    2022年02月10日
  • 亡羊の嘆 鬼籍通覧

    好きです

    このシリーズは全部読んでますが
    とにかく1番の魅力は登場人物。
    主要キャラみんな魅力的で大好き!!!

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    2022年02月04日
  • 最後の晩ごはん 後輩とあんかけ焼きそば

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    シリーズ第16弾。
    主人公、五十嵐海里に大事件が発生する。
    と言うか、彼の後輩である李英の身の上に起こる危機。
    苦しむ海里を、優しく見守り、何とか励まそうとする夏神とロイド。
    この作品の登場人物たちは、いつでも相手の心を思いやり、優しい気持ちに溢れている。
    あちこちに名言が飛び出して、グッとくるのです。
    今回は、いつも礼儀正しい李英の内面が見えて、ますます応援したくなりました。

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    2022年01月24日
  • 最後の晩ごはん 初恋と鮭の包み焼き

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    シリーズ第15弾。
    今回もすごく良かったです。
    しっかり、幽霊さんの思い出ご飯のお話しもあります。
    このシリーズに於いて大事なキャラクターである、小説家の淡海先生の妹が、この幽霊。
    大好きな兄の為に、ある決心をする。

    主人公、五十嵐海里の兄夫婦のお話しも、本当に心に響いて泣ける。
    色々あるけど、一歩一歩、前に進んでるなぁ。

    海里の朗読劇への挑戦も、前進してますよ。

    このシリーズ、ホロリと泣けるんだけど、元気の出る作品たちです。

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    2022年01月19日
  • モンスターと食卓を

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    過去の事件のためトラウマを背負っている法医学者の有と謎の美青年シリカ。
    この1冊自体がプロローグ的な感じでした。

    有を立ち直らせた恩師はすごいパワフルな人で、恩師からの預かりもののシリカに振り回されながら前を向いていく有は、それ自体が恩師の狙ったものなんだなぁと応援したくなります。

    まだ事件の方はほとんど進展しないまま終わってしまったので、次からが楽しみです。

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    2022年01月01日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    新しく手に取ったシリーズ。
    芸能界を活動休止の追い込まれた五十嵐海里。
    失意の中定食屋の夏神留二に拾われ、そこで起こる不思議で温かな物語。
    前半はキツイものもありましたけど、徐々に救われるいい物語でした。
    読んでいて面白かったです。
    第2巻もまたチェックしようと思います。

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    2021年12月28日
  • モンスターと食卓を 3

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    法医学者・杉石有(すぎいし なお)と、彼が恩師の天河陶子(てんかわ とうこ)から託された謎の美青年・シリカ(陶子の養子に入っているので、戸籍名は、天河シリカ)との暮らし、3作目。

    まだ同居半年だが、またまた大事件が起きる。
    2作目から登場の、医大時代の同期生・真壁みかげ(まかべ みかげ)が今回は八面六臂の大活躍、とてもお世話になりました。良いキャラだと思う。

    今回の解剖はありませんでした(笑)
    しかし、シリカの秘密も段々と見えてきたし、もしかしたら、いろんなことが全部つながっている気さえしてきたし、予想以上に壮大な展開になるのでは、と思えてきた。

    有、シリカ、みかげの3人で食事した店のス

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    2021年12月23日