椹野道流のレビュー一覧

  • ありふれた家を建てる

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    『祖母姫、ロンドンへ行く』が大ヒットした作家さん。『祖母姫〜』は未読で、本著で初読み。
    関西人のエッセイらしく、小気味よいテンポで、がんがん進んでいく。

    おしゃれじゃなくていい、過不足なく機能的で「ありふれた家」を建てたいだけなんだ!
    この希望、ひじょーによくわかる。
    私もめんどくさがりなので、取り替えたり、直したり、メンテナンスも最低限にしたい! 老いてゆく親と実家との関係なども、同年代なだけに共感できることもいっぱい。
    しかしこの話、17年前とは思えない熱量なのだ。女性お笑い芸人に、ずいぶん前の怒りエピソードを、昨日のことのように語る芸(?)があるけれど、まさにそれ。記憶力と熟成された想いに、しみじみしたり笑わせていただいたり……面白かったです。

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    2026年09月01日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    わがまま祖母と振り回されて娘の話と聞いて面白そうと手に取ったけれど、心に残ったのはホテルのバトラーなどホテルスタッフ様のおもてなしの素晴らしさ。ここまで相手のことを一生懸命考えて、尽くすおもてなしをされたら感動するんだろうな。
    ここまで一生懸命、仕事で相手を喜ばせるために何ができるか考えたことはあるかな。そんな体験を相手にさせられる人になりたいと、人としての姿勢を学んだ本だった、、

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    2026年08月27日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    祖母との豪華なロンドン旅行を、孫視点で記したエッセイです。おばあさまの気品に溢れ、一本芯の通ったお人柄が素敵でした。

    お年寄りと接するときに、つい、今の身体が衰えて、支えが必要となった現状にだけ、目を向けてしまいがちです。でも、これまでに得た知見、過ごしてきた日々に、尊敬の念を忘れてはいけないなと、改めて思いました。

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    2026年08月23日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    捏造スキャンダルによって芸能界を追放された五十嵐海里が偶然【ばんめしや】の店主と出会い店を手伝うことになる。
    終電後から始発までが開店時間だという【ばんめしや】には活動していた頃の海里のファンが幽霊として常連さんだったりファンタジーでもある人情物語。

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    2026年08月17日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ネタバレ

    良書。
    ロンドンのホテルのもてなしが素晴らしいのが意外。高級ホテルだと違うのだと分かった。飛行機のファーストクラスも。
    祖母が大英博物館に興味を持たなかったのは同意。貴重な展示だとは思うが見ても良さが分かりにくい。
    祖母と二人海外旅行は得るものが多いと思う。

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    2026年08月15日
  • ありふれた家を建てる

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    オバマ氏、、、ミス多過ぎんか!笑
    全然ありふれてません!制約ある中で譲るとこ譲らんとこしっかりしてて、最終的にはめちゃめちゃお金かかってそう。でも大部分を過ごす家、大事。

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    2026年08月04日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    おばあちゃまと一緒にロンドンを旅するエッセイ

    …と簡単にひと言では終われない旅

    そもそものいきさつもおもしろいけど
    (親戚がお金出しあってるとことか)
    おばあちゃま、よく出ました日本を!

    うちの母
    国内でさえももう尻込みして無理なのに

    本の中では面白おかしく書いてあるけど
    並大抵の苦労ではなかったと思う
    (それだけの金額を出してるんだと思うけど)

    おかげで読んでるこちらも
    本文中に一切写真もないのに
    一緒に素晴らしいイギリス旅行をした気分になれました
    (バトラーティム!ありがとう)

    なによりスコーン!食べたくなる!
    ちゃんとしたの食べたことない〜
    そうか紅茶で流し込むのか…

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    2026年08月04日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    高いプライドが行動の源となっている素敵な内面をお持ちの祖母姫さまとの旅行記。
    旅の過程で受けるおもてなし、祖母に提供するおもてなしが素晴らしい。
    お祖母様は作者である孫のことを良く理解していて、さりげなくアドバイスします。それを大切な思い出として記憶にとどめている作者も素敵です。

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    2026年08月02日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    椹野道流の食べ物エッセイ。関西の方だから文化も違うし、年代も違うし、ピンとくるご飯はなかったのだけれど、なんか懐かしい。小学校の頃から先生のファンだからご飯描写が馴染んでるのかも。美々卯のうどんすき食べたい。

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    2026年07月31日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    食べ物と記憶って切っても切り離せないものだと
    わたしも感じているからこそ、
    この本は自分の記憶のように感じられる話が
    たくさん詰まってました。
    誰と食べるかも何を食べるかもどちらも大切にしたい。
    そう思える一冊でした。またいつか読み返したい!

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    2026年07月22日
  • 最後の晩ごはん 刑事さんとハンバーグ

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    ネタバレ

    今までとは違って、シリアスな展開だったけれど
    一憲と海里のわだかまりがだんだん無くなっていって良かった。

    何事にも適切や時期があると思う。

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    2026年07月20日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    お祖母様の品格とお祖母様を支える孫娘の覚悟、面白かったです。人生を謳歌したお祖母様からは学ぶことは多いですね。
    豪華旅、憧れます。一流ホテルでバトラーに大切にしてもらいたい。

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    2026年07月20日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ネタバレ

    おばあちゃんと孫という珍しいコンビでのロンドン旅行記。そりゃバッドガールにもなりたくなるよね。と思ったらそれをホテルのスタッフに共有されてるの面白い。バトラーのティムやドアマンのおっちゃん達がいい人すぎてさすが一流ホテルはホスピタリティが違うなぁと感心することばかり。
    おばあちゃんの姫ぶりもすごかったが、悔いなく過ごそうとする姿は見習うものがあった。
    携帯電話も主流じゃない頃に大変だっただろうなぁと思うが昔はそれが普通だったし成り立ってたのすごいなって今に生きる私は思う。

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    2026年07月19日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    BSテレ東「あの本読みました?」で紹介されていたので手に取ってみたが、文章は軽く面白いのに、深~い。
    ホテルのバトラー素晴らしすぎ。
    なにより超絶「姫」であるおばあちゃん。
    武家出身かぁ~納得!という感じの姫っぷり、そして観察眼の鋭さに驚いた。
    私がロンドンに行くことも、あれだけ高級なホテルに泊まることは生涯ないと思うが、疑似体験としてとても印象深い一冊になると思う。
    しかしフシノミチル(字が出ない)さん、監察医なのに小説家って、そっちもすごすぎ。

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    2026年07月17日
  • 妖魔と下僕の契約条件 5

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    あー、よかった!やっぱり辰冬さんは考えがあって司野を壺に閉じ込めたんだね!
    今回はカギロイとの攻防と正路にかかった呪を解くのがメインだったけど、小ちゃい正路も可愛いかったんだろね。そんな小ちゃいのにちゃんとダッフルコートまで買ってきちゃって…でも新たな味方も居てくれるし、この先に大きな死闘が待っているだろうし?「6」はまだですか?

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    2026年07月16日
  • 猫と私

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    野良猫から地域猫、そして家猫になるまで、
    日記テイストで、猫との信頼関係の作り方の苦労を中心に人間社会を中心に考えた苦労も少し書かれているが、明るい部分を中心とした内容にしたくてこうなったのかな、、と思える内容。猫に幸あれ!

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    2026年07月16日
  • ありふれた家を建てる

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    自分の家を建てる時、夢と希望に溢れていていいなー。
    こちらまでワクワクするような楽しいエッセイだった。

    本人にとっては最低限必要な条件を満たす「ありふれた」家なのかもしれないけど、ハウスメーカーにとっては未だかつて手がけたことのない家だったのだろう。

    家を建てたらそれで終わりというのではない、むしろそれからが大変だ。
    そして「一生の買い物」というのも違うのではないかと、家を建てて30年経った今思う。

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    2026年07月14日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    素敵なロンドン旅行でした!

    ティムが本当に素晴らしいバトラーで!
    今の時代も一流のバトラーってこんなに素敵なんでしょうか。
    押しつけがましくなく最高のタイミングで最高のもてなしをしてくれる。
    いいなあ~!
    ホテルだけでなくハロッズや三越の接客レベルの高さもすごい!
    いいなあ~!

    ナショナル・ギャラリーでの話も良かったです。
    日本の美術館だと注意するだけじゃなかったかな(違ったらごめんなさい)

    祖母姫がバッド・ガールにビシっと諭すシーンも心に残りました。
    お祖母ちゃんとのいい思い出があっていいなあ~。

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    2026年07月06日
  • ありふれた家を建てる

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    17年も前の話し
    よく覚えていたなぁが最初の感想
    家を建てるって大変
    亡くなった父が建築関係の人だったから
    (スポック氏がアサノ氏系の現場の人)
    三件建てないと納得した家は出来ないと言っていたのを思い出す

    施主の個性からして
    ありふれた家とは言い難いなと
    終始爆笑しながら読んでました
    これから家を建てる人
    参考になるところあります

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    2026年07月04日
  • ありふれた家を建てる

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    お家を建てる事柄のエッセイ。
    まったくありふれてないです(笑)
    しかも建てたのは17年前!記憶力半端ないですね。いやいやキチンとメモも取っていたのでしょう。
    これは今からお家を建てたい方にぜひ読んで頂きたいですね。
    ただ小説家さんのお家なので。それでも参考になる事柄は多いと思います。

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    2026年07月03日