椹野道流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
愛嬌いっぱいの顔をしたやんちゃ少年、高一の村上敬他。校舎清掃の見返りに、プールで遊べるという誘いにルンルン乗ったその日、彼の運命は変わった。おチビの敬他は、プールの深みで足が攣ってあっさり溺死。16年の短い人生は静かに終焉、のはずが…。目覚めた敬他の眼前には中世ヨーロッパ調の世界が広がり、彼も金髪碧眼の王子様的美少年に変身していて?!そういえば、不思議な鈴の音が聞こえる方へと導かれたような気が…。と、敬他はマーティネルなる男にジャスパー様と呼びかけられた。彼は、「ネクロマンサー」=「死霊使い」の説明を
するが…。普通の高校生敬他に、一体何が起こっているの〜?! -
Posted by ブクログ
いつもながら、椹野氏の切り返しとテンポの良さと、ネーミングセンスには、笑いが止まらない。
自身も、営業マンが自信をもって持参した図案を「これはダメ」と、つっかえした経験者。当時の流行からは外れた間取りの我が家は、20年経った今ではすっかり主流です。が、17年たって、椹野さんが呟いているように、勧められて取り入れて良かったものも多いし、やめときゃ良かったと思うものもあります。家づくりってほんと、ずっと満足というわけにはなかなかいかない。だって、住む人の状況も変わるし,それが想像を超えた変わり方もあるし、、、。
そんなこんなで、「あるある!」や「そうだったわ〜」と頷きながら、楽しく読みました。
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Posted by ブクログ
『祖母姫、ロンドンへ行く』が大ヒットした作家さん。『祖母姫〜』は未読で、本著で初読み。
関西人のエッセイらしく、小気味よいテンポで、がんがん進んでいく。
おしゃれじゃなくていい、過不足なく機能的で「ありふれた家」を建てたいだけなんだ!
この希望、ひじょーによくわかる。
私もめんどくさがりなので、取り替えたり、直したり、メンテナンスも最低限にしたい! 老いてゆく親と実家との関係なども、同年代なだけに共感できることもいっぱい。
しかしこの話、17年前とは思えない熱量なのだ。女性お笑い芸人に、ずいぶん前の怒りエピソードを、昨日のことのように語る芸(?)があるけれど、まさにそれ。記憶力と熟成された想