椹野道流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
多分30年程前のイギリス旅行で私もその頃(三越があったころ)に卒業旅行でイギリスに行ったので懐かしく読んでました。
かくしゃくとした祖母の恐らく最後のイギリス旅行に付き添いとして同行した旅行エッセイです。日中は祖母の行きたいところに秘書&通訳として振り回されるものの、夜になり、祖母が寝た後に、自分の時間と過去の友達にあったりするために外出しているのを、高級ホテルのドアマンに見つかり「バッドガール」と呼ばれるように。高級ホテルなのでバトラーもいて、ひっそりとバッドガールを気にかけてくれるように。高級ホテルならではのスタッフのホスピタリティーが素晴らしい。
好き勝手している祖母ですが、時々 -
Posted by ブクログ
SF作品。ほっとんど読んだことなかったので、短編集から読んでみた。
意外と、あっこう言うのもSFなのか。と言ったようなのもあったけれど、近未来的な話に、ちょっと手間取ることもあり。
でも、書いているのがSF作家のなかでも、かなり有名で、食べ物、に絞ったものということもあり、楽しかった。不気味だけれど、どんどん読んでしまう作品も。
一番印象に残ったのは、
「最後の日には肉を食べたい」
主人公が、「ルカ」への依存度が高いことに恐怖を覚えたと同時に、これこそ、静かなる侵略?なんて思った。最後、「ルカ」の仲間を意識していなかったタカアキが、『生まれた』と主人公にキスをする。これは一瞬の洗脳?支配?こ -
Posted by ブクログ
ネタバレもともと海外旅vlogとかが観るのが好きなのと同じ関西人ということで相性も良かったのか面白かったです。
またホテルマンの「おもてなし」も個人的に興味があったのでとても満足しました。しかもおよそ自分には今後縁がなさそうなホテルバトラーの。
またロンドンは行ったことはないですが、周りに留学やら旅行やらで行ったことがある人は多く、個人的にも時間とお金さえあれば行ってみたい国ではあるのでとても楽しく読めました。
私は口に含むと一気に水分を吸い取られるスコーンが個人的に好きではないのですが、
「潤いのあるスコーンはもはやスコーンではない」という記載に、確かにリッツカールトンでアフタヌーンティーをした時