椹野道流のレビュー一覧

  • あの人と、あのとき、食べた。

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    まるで自分のことだったのかも、と感じるくらい瑞々しくて懐かしいお話ばかりだった。
    自分が覚えていることで、今も生きている人たち、味があるとはこのことだと思った。

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    2026年01月17日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    2巻すっ飛ばして3巻を読んでしまったので、主人公の身バレの流れは分からず。
    そうなったんだな、くらい。
    兄弟喧嘩メインのお話。
    読みやすく、面白かった。
    巻末のレシピ、作ってみます。

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    2026年01月15日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    食事の時間をあまり大切にできていなかったけど、振り返ったときに大事な時間だったと思えるように、料理も食事を摂る時間も、もっと大切にしたいと思った。

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    2026年01月13日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    作者が祖母と過ごした骨の折れる、でもエレガントなイギリス旅行を綴った備忘録。
    孫である作者の祖母との関係性は、自分のそれと異なっていてなかなか共感できない部分も多かったが、登場する全ての人がチャーミングで、読んでいて温かい気持ちになる。イギリスに行ったことがあると描写される景色らがありありと頭に浮かび、尚良かった。

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    2026年01月04日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    作者と祖母との交流。そして、旅で触れる人々との交流。若いときにしかない考え、そして思い出した時に昔にはなかった今の考え。ありふれている旅の思い出話をわかりやすくかけがえないものとして描いてくれている。

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    2025年12月29日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    こんなに覚えてるものなのかなぁ。小学生、幼稚園のときのことなんて、ほとんど覚えていない。著者さんの記憶力に感服する。そして、どれも美味しそう。夜中なのにお腹空いてきた

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    2025年12月28日
  • 最後の晩ごはん 優しい犬とカレーライス

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    シリーズ20作目
    前作から間があいちゃったけど、意外に内容を覚えていてほっとする。
    今回は海里の朗読と淡海先生の話がメイン。
    とは言え今作品の主役は、黒いラブラドール・レトリバーだろう。

    一人暮らしの飼い主が自宅で病死したことを誰かに知らせようと、近所の淡海家に助けを求めに来たと思われる。
    なんて頭が良くて、優しい犬なんだ。


    主人公の五十嵐海里は芦屋市の小さな定食屋〝ばんめし屋〟の住み込み店員で、近くのカフェ・バーで朗読の舞台にも挑戦中だ。
    そしてその台本を書いているのが、人気作家の淡海五朗で「ばんめし屋」の馴染み客でもある。

    引き取り手のいない犬は様々な手続きを経て、淡海が飼うことに

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    2025年12月27日
  • 最後の晩ごはん さびしんぼうと大きなシュウマイ

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    今回の幽霊はちょっとひねった感じ。
    ロイドや、愛生ちゃん含め、血はつながっていないけど、大切なヒトの流れのようです。

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    2025年12月23日
  • ちびすけlovesおおきい猫さんたち

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    寝る前にパラパラとめくった。最初の方ではちびすけの子猫時代の写真と成長した写真を横に並べて比較していたけど、子猫って本当に小さいですねぇ。
    先住猫(おおきい猫さん)もたくさん出てきて善き。みんなかわいい。まあでも、私はやっぱりはったんが一番かな。
    ちびすけが他の猫たちと絆を繋いでいく様子は、時に目頭が熱くなる。

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    2025年12月22日
  • ちびすけmeetsおおきい猫さんたち

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    猫の写真集なので、夜寝る前にパラパラとめくるのに最適。
    4人の先住猫と暮らす「執事」さんが、ある日、お母さん猫と一緒にいた子猫を見掛け、その後、雨が降る中その子猫の切羽詰まった鳴き声を聞き、居ても立ってもいられず捜しに行き、保護する。「ちびすけ」と名付けられた生後1ヶ月ほどのその子猫と、先住猫の「おおきい猫さん」たちとの交流を中心とした写真集で、体のサイズが本当に全然違くてびっくりする。猫同士が仲良くくっついている様は、実に癒し効果が高い。
    執事さん、ちびすけ君を保護してくれて、ありがとうございました。

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    2025年12月21日
  • ハケン飯友 僕と猫のおうちごはん

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    職を失った青年が、神社でお祈りをしたら‥
    願いが叶って、飯友が登場。
    それは‥

    新年早々、会社が倒産。28歳の寛生は、職を失う。
    すぐさま職探しをする気力も出ず…
    家の近くの神社で、せめて家で一緒にご飯を食べる友達が欲しいと願った。
    寛生の部屋に現れたのは、若い男の子。
    夜だけ人の姿になれるという。
    実は、神社から派遣された猫だったのです。

    おだやかで、料理好きな主人公。
    猫らしさも一部残しつつ、ほぼ人懐こい男の子な猫。
    どこか古めかしい話し方をするのも、さすが神社の猫?

    その後、神社で倒れたおばあさんを助けるという出来事があり、一人暮らしの人を気遣って見舞いに行ったりしているうちに、ま

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    2025年12月10日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    祖母の認知症具合は、あまり感じられなかったな。
    祖母の言葉はところどころ染みた。
    「人の心に寄り添いなさい」
    「努力しなければゼロのままだけど、百も努力すれば一か二になる」
    私も格好良いおばあちゃんになりたい。

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    2025年11月26日
  • あの人と、あのとき、食べた。

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    普段は読まないエッセイだが、椹野道流さんの書く文章が好きなので、この本はと思い購読。
    食べ物がテーマでもあるので、敢えていうなれば優しい味のする一冊だった。言葉が優しく、誰かを傷つけない優しさと温かさを感じた。情景が浮かぶようだ。
    この後読もうと思っている殺伐とした本と逆の順番で読んだ方が良かったかなぁ…。

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    2025年11月23日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    ネタバレ

    マダムとバッド・ガールのロンドン旅日記。

    昔気質で妥協を知らない祖母のお供をして、ロンドンに旅することになった若い頃の著者。ロンドン珍道中としても、ステキな人々との出会いとも読めるが、心に響いたのは亡き祖母との日々を思い返す著者の心情だった。自分にも覚えがあるけれど、若い頃は何が貴重な時間だったかなんてわからなかった。なんとなく気が乗らないくらいで断ったり、変な遠慮で失ったりした機会がたくさんあった。人はいずれ亡くなり、思い出の中でしか会えなくなる。なぜもっと会っておかなかったのか、話をしなかったのか、そう思う。でも結局わずかで些細なことがきらきらと輝き、大切な記憶となる。それは普通なら自分

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    2025年11月18日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

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    ネタバレ

    大阪T市にあるO医科大学法医学教室。サイケなシャツ姿で現れたイケメン新人、伊月崇は目下、先輩のミチル先生にしごかれ中。ある日、電車に身を投げた女性の遺体が運ばれてきた。そして車に轢かれた女性も。驚くことに、これらの遺体には世にも奇妙な共通点があった。 それらは全く不可解な事故としか思えなかった。目撃していた人々も皆、口を揃えてそう言った。―ある時は混雑した駅のホームで、ある時は黄昏の色に染まった坂道で、突如、彼女たちは死に向かって身を投げた。若き法医学者、伊月崇と伏野ミチルの名コンビが事件の真相に迫る!女性法医学者が鋭利な筆致で描く意欲作。

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    2025年11月06日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    気づいたらクスクス笑ってたり涙がこぼれたり、祖母の言葉にハッと気付かされたり色々な体験ができた1冊。祖母は題名の通り「姫」のようで可愛らしく美しく強く誰もが憧れるような方だった。大事なロンドン旅行の思い出を一緒に楽しめて最高でした!

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    2025年10月31日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

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    コミカルでとても読みやすく、エッセイなのに物語性があり良かったです。
    お祖母さまのしたたかさや高貴さ、旅先のホテルスタッフや搭乗員さんの素晴らしい気遣い。自信がなく、気が利かず、うじうじと情けない言動ばかりしてしまう自分には学ぶことの多いお話でした。

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    2025年10月18日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    著者がWebで公開しているエッセイがとても好き。
    それを纏めた『祖母姫、ロンドンへ行く!』も大好き。
    でも著者の小説を一つも読んでなかったので読んでみた。

    この本の編集者と思われる人がエッセイでちょっぴり出てきているので、
    この本が出るまでの過程を少し知った上で読めた。

    自分としては著者が非常にユーモア溢れる人だということを知っているので、もっとコミカルにすればいいのに!と思うのだけど、続編も多数出ているようなのでこのくらいがちょうどいいのだろう。

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    2025年10月17日
  • 南柯の夢 鬼籍通覧

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    「南柯の夢(なんかのゆめ)」とは‥
    とりとめのない夢または世の中ははかなく、むなしいものであるという人生の無常のたとえ。
    中国唐代の小説『南柯太守伝(なんかたいしゅでん)』に登場する、夢の中で栄華を極めるも、目を覚ますとそれが現実ではなかったという故事に由来します。


    ある日セーラー服の美しい少女が浴室で手首を切り死亡。発見された時、彼女の傍らには親友である美少女が寄り添っていた。全てを知る美少女は頑なに口を閉ざすのだが…

    時を同じく、伊月と筧の小学時代の同級生3人は
    同級生の祖父宅の蔵を掃除中、蔵の二階から封印された木箱を発見するが中にはミイラが!
    即身仏と見紛うほどのミイラは法医学教室

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    2025年09月25日
  • 池魚の殃 鬼籍通覧

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    池魚の殃(ちぎょのわざわい)とは‥

    災難の巻き添えをくうこと。特に、類焼にあうこと。
    池の中に落ちた珠たまを取るために宋王が池の水をかき出させたが珠は見あたらず、池の魚はみな死んでしまったという「呂氏春秋」孝行覧の故事から。また、楚の国で城門の火事が起こったとき、火を消そうとして池の水を用いたために魚が全部死んだという故事によるともいう。


    今作はミイラ!
    ある日何者かに拉致された伊月とミチル
    2人が目覚めた場所は真っ暗闇の室内で…
    男前のミチルとビビリの伊月は暗闇の中でミイラ化した片腕を発見!!
    あっさりスマホも見つけてすぐに警察に保護され事なきを得ます。
    恨まれる心当たりのない2人。

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    2025年09月22日