椹野道流のレビュー一覧

  • 妖魔と下僕の契約条件 2

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    司野の過去と正路のひき逃げ事件について前作では明かされていないことが、、
    そして司野の骨董店に取材したいというライターの女性が訪れて…

    読み終わってから表紙を見ると納得。
    これからは表紙にも注目してみます!
    それにしても人と物の縁。素敵だな…

    辰冬さんの影響と司野が過ごしてきた時間によるものなのか、司野の言うことは気付かされることが多いです。
    主張もしない引っ込み思考の正路が少しずつ変わっていくのをこれからも楽しみに読んでいきます。

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    2024年07月04日
  • 妖魔と下僕の契約条件 1

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    不幸すぎる浪人生正路がひき逃げにあい、死にかけていたときに妖魔が現れ、下僕になるなら生かしてやると言われ妖魔と契約する正路…
    妖魔司野は骨董店を営んでおりその品には付喪神が…

    BL作品とは知らずに読んでいましたが(そんなにBLしてない)、丁寧な描写で読みやすかったです。それに妖魔、付喪神、陰陽師と好きなものばかり…
    正路と司野がどうなっていくのかも気になるし、陰陽師の辰冬も気になる…

    最後の刊行によせてに書いてあった先生の言葉が素敵。

    「日々の暮らしの中で、誰かが誰かを想う、互いに強い絆を結ぶ」ことを大切に綴った物語のひとつです。

    まさにその通りの作品だと思います。ダークな部分もあるの

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    2024年06月28日
  • 妖魔と下僕の契約条件 1

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    一度処分したのですが、続編を読んで、また買いました
    なんかドキドキしますね、司野と正路のからみ
    悠久の時を生きてきたものと、現在を生きなければいけないものとの出会い
    生きてゆくのは大変だけど、かけがえのない相手に出会えて幸せを実感していくのかな

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    2024年05月12日
  • 最後の晩ごはん 兄弟とプリンアラモード

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    シリーズ第19弾
    今回は主人公・海里の兄、一憲が抱える大きな心の傷に、家族が向き合う大切なストーリー

    ただ、李英も倉持悠子も登場しなくて少し寂しいし、“最後の晩ごはん”の幽霊場面も控え目
    控え目なんだけど、それがまた涙涙…
    今回もまた感激屋さんのロイドが号泣だ



    一憲と奈津の夫婦は、特別養子縁組の制度を利用し、子供を迎え入れることを考えている。
    二人で充分に考え、準備をしてきたが、今になって一憲は「不安」と「恐怖」に押し潰されそうになっている。
    不安は当然として、その恐怖の原因とは──?


    一憲が高校生の時、父親が突然亡くなった。
    母親も心身共に不安定な状態で、弟はまだ幼い。
    一憲が家

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    2024年04月16日
  • 暁町三丁目、しのびパーラーで 見習い草とお屋敷の秘密

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    現場に潜入する仕事が来た。

    2回目にして、すごい仕事がやってきてます。
    自分ひとりだけ、というのが大変ですが
    どうにかこうにか…という状態。
    ぽろっと喋りやすい外見と中身なので
    結構いける、やもしれません。

    丁度いい具合に…という感じで、話題は拾えるし
    呼び込めるし、でいい感じに進んでいます。
    このままきちんと仕事ができる? と思っていたら
    いい所で終了していました。
    なかなかに、続きが気になります。

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    2024年04月15日
  • 暁町三丁目、しのびパーラーで

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    路頭に迷った主人公が知り合ったのは
    パーラーで働く二人の男性。

    純粋できちんと芯が通っている主人公と
    柳のような給仕と、寡黙な料理人、という3人。
    主人公含め、ものすごく謎があります。
    パーラー二名に関しては、一応この1冊で
    どういう人なのか、という謎は一応終了しますが
    主人公はまったく。
    言葉の端々にて、分かるような、分からないような…。

    そのせいか、ひたすらに先が気になります。
    主人(?)の運転テクニック、も気になりますが…w

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    2024年04月12日
  • 池魚の殃 鬼籍通覧

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    切ない、ひたすらに切ない。
    その時良かれと思ってやったことが実は巡り巡って相手にとって不幸を呼び込んでいたことをもう取り返しがつかない状態で聞かされるってどうしたらいいんだ。
    「夢ならばどれほどよかったでしょう」だもうそんなの。

    という訳で鬼籍通覧シリーズ七作目。
    何だか今までと話の構造が違ってておや?と思いながら読み進めていたら……今回はこういう終わり方のパターンで来ましたかという……いや、やっぱり重い。
    ただ重いって感じが今までとちょっと違う感じで……何だろう、今までよりも「命」について考える描写が多かったからなんだろうか。
    メインストーリーに絡む事件には遺体は出てこないのにこんなに命に

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    2024年03月29日
  • 亡羊の嘆 鬼籍通覧

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    後味が悪いとかじゃなくて救いがない。
    本当に何と言うか、救いがない。

    という訳で鬼籍通覧シリーズ6作目ですね。
    今回は前回に比べるともうバリバリの法医学もの!って感じでしたね、解剖しまくってたし。
    しかし実際に法医学者って招集かかったら正月だろうか何だろうが返上して出勤しなくちゃいけないものなのだろうか……近所の個人病院とか閉まるのにそこはダメなんだ……?と何だかモヤる思いを抱えてしまったりしましたがきっと年末年始だろうと関係なく頑張っている方はいるんでしょうね、今この瞬間にもいるのかも。
    身体に傷が多い遺体は解剖するまでに時間がかかるというのもどこで使ったらいいか分からないけどきちんと知識

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    2024年03月26日
  • 新装版 禅定の弓 鬼籍通覧

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    お、お、思てたんと違うー!!!
    いや違ってはないんだけど信じられないくらい重たい話だったんですけど!?けど!?!?!?

    最近ね、ちょっとアンナチュラルを見直しましてね、めちゃくちゃ個人的に自分の中で法医学もののブームが来てるんですよ。
    で、せっかくだからこれを機にまだ読み終わってなかったこの鬼籍通覧シリーズ読破しちゃうかー!とか意気込んで読み始めてたんですけど。
    ……何か、あれ?うん???今回の話やけに解剖少ないね???とか思ってたら……うわーこう来たかーって感じで……。
    何かもうね、後半ゴリゴリメンタルやられました、残酷描写と後味の悪さに。
    このシリーズ結構後味の悪い終わり方多いんですけど

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    2024年03月22日
  • 新装版 暁天の星 鬼籍通覧

    匿名

    購入済み

    怖かったです。
    ミステリー&ホラー要素もあり後半ゾッとしっぱなしでした。

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    2024年03月16日
  • 祖母姫、ロンドンへ行く!

    匿名

    ネタバレ

    「イギリス留学経験があったので
    手にした本だけど」と勧めてもらって
    読んだ本ではありますが
    経験なしでも
    楽しい旅が出来ました
    さすがはジェントルマンの国
    バトラーもドアマンも素晴しく誇り高く
    スマート
    著者が祖母と旅する中で
    気付かされる若かりし頃の自分自身
    祖母を祖母姫とする事に納得
    祖母姫の自己肯定感と気品と自信が
    努力の賜物であることに著者が気づくあたりから
    エッセイ本以上のものであることに
    こちらも気づく
    楽して手に入れられるものなんて
    すぐ消えてなくなってしまうのかな
    祖母姫いわく
    「自分を信じて努力して結果が生まれるのが
    自信なのよ」
    著者がロンドンを南下して
    何年振りかで会いに

    #タメになる #共感する #笑える

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    2024年03月06日
  • 最後の晩ごはん 地下アイドルと筑前煮

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    突然現れたアイドル時代の海里のファン、地下アイドルですかぁ。メジャーデビュー目の前にして仲間の裏切りは辛いよね。お金持って逃げたマネと女の子、てそれで幸せになれるのかしら。お互い計画性も誠実さもないことがわかってるのに。レイナが最後お母さんの絵と筑前煮を食べ母親の愛情を感じられて良かった。周りのバックアップを得て再出発した彼女をこれからも見守って欲しい。坂口くんと瞳さんも良い関係が続いてるんだね。坂口くんの空気の読まなさがいい方向に動いてる。
    海里は新しいステージへの挑戦を決意。

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    2024年02月26日
  • 最後の晩ごはん 兄弟とプリンアラモード

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    ネタバレ

    終盤で海里が一憲に夢の記憶を話す場面。
    「チビだったから。『海里はまだ小さいから、こんな大きなプリンは無理だよ』だろ」

    「!」

    思わずページを閉じてしまった。声を上げて泣いてしまいそうで。

    今回の仕掛けは人が悪すぎる。。心震えてしまった。

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    2024年02月21日
  • 最後の晩ごはん 兄弟とプリンアラモード

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    元から家族なんだけど
    どんどん家族として深まっていくあたりが胸熱。

    親友・仁木の言葉にも刺さりまくりました。

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    2024年02月11日
  • 新装版 壺中の天 鬼籍通覧

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    いつものメンバーがご飯を食べながらかわす会話シーンは、シリーズ作品と同様に日常が感じられて、本当にどこかでこんな人達がいそうだなという気分なりました。

    法医学の知らない用語も出てきますが、文脈から分からくて躓くほどではなく、特に気になった用語だけ調べつつ楽しく読めました。

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    2024年01月28日
  • 最後の晩ごはん ゲン担ぎと鯛そうめん

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    最後の晩ごはん18巻目。
    芦屋さくらまつりにて、晩めし屋初めての昼営業。そして、夏神さんの恋人の香苗さんの幽霊がばんめし屋に現れる。
    彼女が現れるのはシリーズが終わるときかなぁと思ってたけどそうでもなかった。姿を現すまでにこんなに時間がかかったのも理由があって、その理由もすごく切ないけど、会いに来られて本当によかった。香苗さんがあっけらかんとした性格でとてもお似合いで素敵なカップルだったな。別れのシーンは思ったよりあっさりだったけど、きっと夏神さんの心の中にはずっと香苗さんが生き続けてるんだろうなと思った。
    一方、朗読の舞台に立つために稽古を重ねる海里と李英。海里と李英は親友でありライバルであ

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    2024年01月17日
  • 最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華

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    1冊目から続けて読んでしまった。さくっと読めて、ほのぼので、でも胸アツなシーンもあって。
    キャラクターが個性豊かで楽しい。
    さくっと読書したいときに、これ以上なく最適な本です。
    今作では海里の過去との決別、作家淡海さんの兄弟の絆に心打たれました。果たして夏神さんの過去とは…。気になるので次巻も楽しみです。

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    2023年11月23日
  • 最後の晩ごはん ふるさととだし巻き卵

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    胸にズシッとくるものが続いたので、ライトなの読みたいなーと思っていたら見つけた1冊。
    ほっこりほのぼのストーリーで心が暖まります。
    真夜中のパン屋さんと雰囲気が近く、まよパン好きな人は間違いなく好きだと思います!なんとてご飯が美味しそう。小説だけどちょっとラノベに近いのか人物紹介として登場人物のイラストもあるので情景もイメージしやすい。そんでロイドがおもしろい(笑)。読書初心者にもおすすめです!
    (追記)
    今何冊出てるんだろう?と軽い気持ちで調べて19冊出てると知って衝撃!笑
    とりあえず手元にある2冊目にいきます笑

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    2023年11月23日
  • 最後の晩ごはん お兄さんとホットケーキ

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    三冊目
    芦屋の深夜食堂を舞台にした物語
    今回は主人公・カイリの兄の一憲と婚約者のお話に、師匠の夏神さんの過去が語られます。いずれも見事に感動のツボを押さえてて満足な一冊でした
    神戸三宮の一貫楼の豚まんとホットケーキ食べたい

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    2023年11月04日
  • ハケン飯友 僕と猫の、小さな食卓

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    前作に引き続き、猫と主人公のほんわか日和
    ・二人の海&温泉旅行
    ・おこもりさんと暑気払い
    ・トリくん、いなくなる
    ・節分パーティー
    ・主人公の妹現る

    エピソードそれぞれの続きが気になるものの、
    章ごとに途切れて時間が飛ぶため、想像するしかないのが残念。
    でも、またそれも楽しい。

    猫がトラキチという名前だと判明。
    どんな日常もトラキチがいると特別になるから羨ましい。
    今の自分を好きだと言って認めてくれる存在って、本当に嬉しくなるもんだな。

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    2023年11月01日