椹野道流のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
初めましての作家さん
骨董と妖魔に惹かれて、まとめて購入。
あぁ・・・やってしまった。
シリーズが続いているってことは、人気なんでしょうが
あからさまではないですけど、BL風味満載でした_| ̄|○
(1)司野は平安時代から生きる強力な妖魔だが、
陰陽師の辰巳辰冬(たつみときふゆ)に呪を施され、
紆余曲折あって人間として暮らすようになった。
食事と予備校付の夢のような生活??
妖魔を式にした、平安時代の陰陽師や、封印が破れて
人間として生活した時に、一緒に暮らしていた
ご夫婦が、いかにステキな人なのかってことは
読んでいて心地よかったです。
店に置かれている骨董には付喪神が宿り、下手に
触れ -
Posted by ブクログ
シリーズ第19作。
長いシリーズとなったので、初期の設定を忘れていた。海里が芸能界を追放された件は覚えていたが、海里と兄・一憲との当時不仲だった理由は海里の芸能界入りと追放だと思っていた。
今はおおらかな母も過去には辛い時期があり、そこに父の早すぎる死があったことも新鮮な気持ちで読んだ。
これまで海里目線で見ていた五十嵐家だが、一憲目線で見れば全く違ってくる。
一憲ですらまだ親に支えて守ってもらいたい時期に大きすぎる責任を背負ってきたことに苦しくなる。
内容紹介にある『海里が幼い頃に起きた衝撃の出来事』も、一憲の当時の状況を思えば仕方ないし理解できる。
だがそこは一憲自身が乗り切るしかない