櫻井祐子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ最近、上流思考の重要さに気付く。
改めてそれに特化した本を読んで、更に勉強が出来た。
印象に残った事が四つ。
一つ目、問題にただ対応するだけの状態が続くと、問題を防止出来る事を忘れる。
慣れが当たり前になる事で、問題と感じる頭をどんどん鈍らせる。
今の職場でも、これらを多く感じる。それを正すのは、何故?を繰り返す事だと思う。何故それをしているのかを考える事で、仕事の本質と、その間違いに気付く様になる。
二つ目、警察のくだり。
泥棒を捕まえることにしか眼中にない警官が多い。不良少年を説得しましたというより、この男を逮捕したという方が分かりやすい。
何も起こらなかったという事を、どうやって証明す -
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Posted by ブクログ
ネタバレ問題が起きる前に未然に防ぐ、現在の状況に課題を見つけることの重要性、方法が解かれている。
特に問題が常態化すると目に見えなくなるという言葉はまさしくその通りだと思った。旧態依然としたプロセスに新人が新しい目で、どうしてこうしているのか?と聞いた時から改善が始まるのはよく耳にするストーリーだと思う。
メモ代わりに本書に記載されいる七つのポイントを下記に記載する。
ポイント
1.しかるべき人たちをまとめるには?
2.システムを変えるにはどうしたらいいか。
3.テコの視点はどこにあるか
4.問題の早期警報を得るには?
5.成否を正しく測定するには?
6.害を及ばさないためには?
7.誰が起こっていな -
Posted by ブクログ
お金によって無意識に翻弄される頭と心がわかる本です。
更に、それを熟知した企業による誘惑やお金を払わせるための販売方法を知ることができるので、「なぜかお金が貯まらない」という人にはおすすめの一冊です。
「お金にまつわる失敗エピソード→失敗の原因→解説」というシンプルな構成になっているので、複雑な内容を扱いながらもわかりやすくなっています。
文章は洋書特有のくどさがありますが、クスっと笑えるジョークで基本的には面白く読めるかと思います。
習慣化しているカフェのコーヒーや、見ていないけど支払い続けているサブスクサービス、セールで購入した本当は不必要なものなど、自分の周りにも見直した方が -
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Posted by ブクログ
ネタバレフードジャーナリストが、食について学ぼうとかの有名な料理学校ル・コルドン・ブルーの門をたたいた。
数々の失敗を経て、優秀な成績で卒業する。
そこでの経験を面白おかしく書いてある。
試験の時に料理に入れるべきものを入れ忘れ、最後に慌てて入れる著者の行動には笑ってしまった。
フランス料理についての彼や講師の考え方なんかも興味深い。伝統的なフランス料理は思った以上にカロリーが高くて体に悪そうだ。だからあんなに美味しいのだけれど。
ところどころで、有名なレストランの名前も出てくる。
機会があったら、ぜひ訪れたいと想像を膨らませながら読んだ。
料理学校の中だけでない料理を取り巻く、面白いエッセイだった。