櫻井祐子のレビュー一覧

  • 100年予測

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    思ったより面白かった。
    21世紀の100年間がどのようになるのかを
    地政学的見地(これがよくわかりませんでしたが)
    から予測する内容。
    21世紀はアメリカの時代。第2次世界大戦やEUまでは
    ヨーロッパの時代で、アメリカはまだ若くて粗暴な国。
    そのアメリカに挑戦する国。挑戦させられる国が
    かわるがわるでてくる。
    まずはイスラム、まとまりがなく自壊していく。
    その次はロシアと中国。現状の経済や技術に固執し
    アメリカの技術にまけてしまう。また民族問題や
    それを統制している機能が弱体しロシアと中国は
    分裂する。
    その分裂した中国とロシアの周辺を力に変えていく
    日本とトルコとポーランドがアメリカとの関係

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    2014年08月24日
  • イノベーションの最終解

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    クリステンセンのイノベーションシリーズの完結編。

    「イノベーションのジレンマ」、「イノベーションへの解」に続く作品です。

    解説によれば「イノベーションのジレンマ」は破壊的イノベーションに直面した優良企業は正しい経営を行っていたにもかかわらず敗れ去ってしまうことを解説しています。「イノベーションへの解」はその破壊的イノベーションを起こすためにはどうしたらよいか、それを構築するための戦術指南書といっています。そして本書「イノベーションの最終解」は破壊的イノベーションの兆しを見つけて次に起こることを見通すための兵法書といっています。

    本書の前半はその見通すためのツールについて説明されており、後

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    2014年08月09日
  • 100年予測

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    非常に興味深いです。
    当然ながら、細かいところまで予測できるわけではありませんが、それでも、おおまかに「こんな風に推移するだろう」と言う予測が述べられています。
    どのくらい、その予測が当たるかは、未来の人々の評価に依存するしか無いですが、大体のところは、当たりそうな気はしますねぇ。
    気になるのは、日本の件。この予想のようなことにならないと良いんですが、何となく、この予想に近づいていくような気がしてなりません。

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    2014年08月08日
  • 100年予測

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    ネタバレ

     題名道理の内容の本だった。地政学に基づいて語られる未来の予測は説得力のあるものだった。特に近い未来、2020年代についての内容は過去から現在への時の流れを考えると、とても説得力があった。
     読んでいて興味深く、面白かった。今後、新聞やニュースで国際情勢を知る時、この本のアでプローチの仕方で考えたり、この本の予測と比較していきたいと思う。

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    2014年07月19日
  • 100年予測

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    地政学の視点で今後の世界情勢を鋭く分析した本。2014年のクリミア紛争的中!と帯や表紙に書いてあるので、人によってはA・トフラー系の未来予測本だと誤読する可能性がある。しかし、この本の本質は、欧米人がどのような考えに基づいて、どのように振舞うのか、その思考回路を把握することにある。アメリカが世界をどのようにとらえ、どのように考えているのか、その一端を知るのにふさわしい本。

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    2014年06月28日
  • イノベーションへの解

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    これまでで最も感銘を受けたビジネス書は?と問われれば、「イノベーションのジレンマ」と答えることにしている。大きな成功をおさめた企業が、その成功のゆえに、リソース配分を成功事業の維持発展につぎ込むという合理的判断をせざるをえず、破壊的新規サービスには自ら乗り出せない。しかし、技術の進歩による破壊的新規サービスの利便性向上と、同時に成功既存事業に対する顧客の満足度が一定レベル以上増加しないことから、やがては破壊的新規サービスが成功既存事業を逆転し、市場を奪う。

    本書はこのイノベーションのジレンマを、新規事業者の立場にたって、既存成功事業者に挑む際の具体的な戦略について解説している。内容はもちろん

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    2014年03月10日
  • イノベーションへの解

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    イノベーティブな企業に求められる行動特性。イノベーションには持続と破壊があり、どちらを選択するかは置かれている状況とその企業次第。

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    2014年03月08日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    ヒトは、一方では自分は正直で立派な人物と思いたいが、もう一方ではごまかして金もうけをしたいと思うものです。
    ですからちょとしたズルをします。
    そしてズルしたことを正当化する言い訳を自分の中で作り上げます。
    ダン・アリエリーは、実験を通してどのような時にヒトはズルな行動をとるのか調べています。
    面白い実験です。
    小さなズルをして自分をごまかしてないか常に振り返ることって大事なことですね。

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    2014年02月17日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    社会で周りを見ると、本書で指摘されている「ずる」な人が沢山…
    でも本当にずるいのは自分かもしれない。
    組織マネジメントで、よく覚えておきたい。

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    2013年12月13日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    わたしたちは、「正直でありたい」と思いながら、その一方で「ずるをして得/楽をしたい」とも考える。そのせいで、「正直な人間」という自己イメージと実際の行動との間にズレが生じることがある。わたしたちはそんな時、柔軟性を発揮し、「つじつま合わせ係数」の大きさを自在に変える(行動を正当化する)ことで、ズレを解消しようとする。誰もが、要件が揃えばいとも簡単にずるをする。しかし、ずるは新たなずるを生み、また伝染して巨悪へつながることがある。ずるを減らすためには、宣誓/署名/道徳心を呼び起こす仕掛け/監視、など。

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    2013年11月09日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    今少々流行りの行動経済学関連の本。

    「ずる」は、悪意を持っただましというよりも、悪意も意図もなく自身をごまかしてしまうことを言う。
    人は容易に、かつ自らも意識することなく自らを欺いてしまうことが心理学的実験から示される。これは、意識が後付けで自らの行動を正当化するものであるとする近年の認知心理学の知見にも合致する。

    これらを利用して「ナッジ」するというのもひとつの方法だが、少なくとも人は弱いもので、かつ強いものであることを意識すべきだということだ。

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    2013年09月24日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    不正がなぜおこるのかを追求した行動経済学の本
    いろいろな実験が記載されてありその実験手法と
    そこから導きだされる。考え方が非常に面白かった。
    なぜ不正が行われるのかという部分については、
    なるほどと思われる部分が多かったが、なんとなく
    感覚的にわかっていた内容が多かったかと。
    その分、それらが実験であらわになる部分が
    逆に面白いと思った。

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    2013年08月30日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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     家庭や社会において、我々はどのようなメカニズムで不正に手を染めてしまうのか―――人間の業とも言える「嘘」や「ごまかし」を行動経済学の視点から考察し、効果的な予防方法を様々な実験により検証した貴重なレポート。
     罪を罪と認識させる、嘘をつかないことを宣誓させる、前例を作らない、大義名分を与えない、罰則の強化はあまり効果がないなど、興味深い実験データ満載だ。
     誰かが自分に向けた不正を見極めるため、あるいは社会に対して無意識に不正を行いたくなる自分を律するため、役立つ書籍になるかもしれない。
     ただこの本を読んで最も困難だと感じたのは、自分が自分に対して行う不正についてである。
     例えば・・・ダ

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    2013年06月12日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    世の中には不正をなくすために考えられた仕組みがたくさんある。
    多くは、罰則を厳しくするとか、ばれる確率を上げるような、
    費用便益的なリスクを増やすことで、不正を抑制しようとするものである。

    でも人はそんなに合理的じゃない、
    いつもメリットとデメリットを天秤にかけて行動しているわけじゃない、
    ということを、面白い実験を通して明らかにしていく。

    本書全体を通して論証している仮説は、
    人は自分で正当化しやすいほど悪いことをしやすい、
    というもの。

    だから、

    ちょっとした不正はだんだんエスカレートし、
    誰のお金か分かりにくくなるほど、金融のモラルハザードは大きくなり、
    会社の金庫から1円を持っ

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    2013年05月24日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    なかなか刺激的だった。
    単純な実験で母数に関する記述がないため、非常に少ないようであることが気になるところ。
    不正は金額が少ないとか多いとか、ばれる確率が高いとか低いとかがその量を変えるわけではない。
    不正を防ぐものは直前に倫理的なものを呼び起こすこと、倫理条項への署名、誓約、意思疎通の持てない監視者がある。
    不正を促すのは社会的要員の不正を目撃すること、他人が自分の不正から利益を得ること、前頭前野が消耗した状態であること、ちょっとした不道徳から道を外していくこと、創造的な思考で正当化する能力、利益相反、クライアントとの付き合いの長さ、否定的なイデオロギーなどがある。
    一旦不正をすると不正に酔

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    2013年05月20日
  • イノベーションへの解

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    クレイトン・クリステンセン、2003年。
    人が生活のなかでやり遂げたいと思うことは、基本的なレベルではそう変わらない。
    デジタルカメラがなかった頃、まばたきをしたかもしれないから同じポーズで2度撮り、友人に送るために人数分焼き増しした。デジタルカメラはこれらの用事を効率的にやり遂げることを助けた。一方、デジタルカメラがなかった頃、現像した写真は、98%が引き出しにしまわれ、二度と眺められることはなかった。稀に几帳面な人だけがアルバムに張ってきちんと整理した。オンラインアルバムは、顧客が以前やろうともしていなかった用事を簡単に整理して分類できますよ、という提案だから、顧客の優先的な用事を解決する

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    2012年07月15日
  • イノベーションへの解

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    破壊的イノベーションの事例がふんだんに紹介されていて、その点においてとてもわかりやすく、よかった。
    また、顧客は用事を解決するために雇うのだ、という、比較的身近に捉えやすく理解しやすいものもあり、良かったと思う。

    ただ、多くの人が評価するのと同様に、なにか少し読み難い部分があり、また、どうしてもジレンマに比して見劣りするように感じたのは確かであった。

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    2012年07月27日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    内閣府のHPにもあるように、日本はムーンショット目標を掲げている。
    となれば、この人について知っておきたい。
    でもいくら読んでもアルトマンという人物像が見えてこない。分かったのは楽観主義者であるということだけ。

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    2026年03月21日
  • 数字の翻訳―――スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

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    こんな感じの↓本
    おもしろい(小並感)
    ・ハチドリの代謝は人間の50倍。
    人間が同じ活動量を維持するには1分に1本、500mコーラを飲まねばならない(拷問)。
    ・3cmの腫瘍はブドウと同じくらいって言えばいい。(※巨峰ね、デラウェアではない)
    ・ウサイン・ボルトよりサイ(動物)の方が早い(バケモン)

    雑学用の本かな?(すっとぼけ)

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    2026年03月13日
  • 0ベース思考

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    世の中はインセンティブで動いていることを、たくさんの事例を用いて説明している。ひとつひとつの事例が非常に面白い。感情的な側面(道徳や常識、固定観念)を排除し、ゼロベースで物事紐解く方法をレクチャーしている。

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    2026年03月08日