櫻井祐子のレビュー一覧

  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    レディエイト
    ワイコンビネーター

    決断力があって楽観的
    何かをやり遂げるにはとにかくしつこくやる

    ルネジラール
    模倣の欲望

    ピーターティールからすると、ミレニアル世代の代表を1人選ぶならザッカーバーグでなくアルトマン

    仕事は信頼できる仲間とやるのが1番うまくいく
    自分に似た仲間をさがす

    YCはうまくいってるスタートアップに追加投資しづらい。それ以外のスタートアップがうまくいってないと見なされる可能性があったから。

    ニューラルネットベースのAIが理解不能だという事実そのものが、その成功を促している重要な特性
    人間の脳がAGIへの地図になる

    なぜOpen AIが非営利団体として始まっ

    0
    2025年12月01日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひと通り読んで、終章のまとめに腑に落ちた。

    プロジェクトの推進担当として、新規性や創造性を求められるばかりに、自分のプロジェクトが固有であるように考えてしまう。
    本書では「経験」を重視する考え方を細かく解説しており、高価かつ大きなプロジェクトには必須の考え方だと実感した。

    「急いで行きたいなら1人で行きなよ。遠くへ行きたいならみんなで行きなよ。」という言葉の通り、
    チームでの戦い方として非常に勉強になった。

    ◾️実践したいこと
    ①最終目的を設定してゴールを見失わない
    ⇒共有して良質なチームビルドする、リスクマネジメントの意味でも友好関係も大切にする

    ②他者や自分、外部プロジェクトで蓄積

    0
    2025年11月23日
  • 食欲人

    Posted by ブクログ

    人間のタンパク質を摂取したいという欲求は強力で、満たされない場合に、脂肪や炭水化物の過剰摂取に走ってしまう。
    商品価格は、タンパク質が多いほど高額(健康的なものも安くない気がする)になる。
    健康的な身体やスタイルが、豊かさの象徴になりつつあると。また、不健康な人は医療費がかかって余計に格差が広がっていくのではないかなと。

    あとは、研究者の方々の根気強さには脱帽です。

    0
    2025年11月19日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    AI、エネルギー、人類に大きなインパクトを与える課題に着手する天才の感性を感じた。
    自分の人生を通して何に取り組むかを考えさせられる。

    0
    2025年11月09日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

    Posted by ブクログ

    不正に関連した仕事をしているので気になって読んでみた本。

    自分が当初思っていたことと全く違う結論が、実証実験によって示されており、各章いずれも非常に興味深かかった。

    行動経済学って面白いなあ。なんか仕事にも活かせそうな気がする。

    0
    2025年11月06日
  • 不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」

    Posted by ブクログ

    前作も読んだが名著です
    実験をもとに得られた教訓は、なんとなく自分が選んでいたものを言語化しているのと、新たな発見も多くありとても面白い本であった

    特にマッチングアプリ周りの話は頷くことが特に多かったし、実体験と合致したのが少し嬉しかった

    0
    2025年11月06日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    まるで未来を人間の形で具現化した存在だ。
    読み進めるほど、サム・アルトマンという人物が単なる天才起業家ではないことを思い知らされる。彼の思考は、効率や利益ではなく「人類の意思をテクノロジーにどう刻むか」という問いに貫かれている。冷静と情熱、理性と野心。その矛盾を抱えたまま世界を前に進めてしまう姿は、希望と怖さの両方を感じさせた。読み終えて感じたのは、AIの未来は誰かの物語ではなく、自分たち一人ひとりがその続きを書く責任を持つという感覚だった。人間らしさとは何かを見つめ直す一冊。

    0
    2025年10月23日
  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力

    Posted by ブクログ

    洋書ベースということもあり事例部分が多めで、ライトなビジネス書よりはボリュームもあります。

    「権力を使う」ことに対して個人的には無頓着な方だったのですが、そのあたりのマインドセットにグサグサきた本でした。

    0
    2025年10月07日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

    Posted by ブクログ

    『とっぱらう』読書メモ
    ―― 集中と余白を取り戻すための実践リスト ――

    【1. 思考・内省の習慣】
    ・寝る前にメモを取る
     その日にあったことや気づきを短く記録し、思考を整理する。
     睡眠前の反省や感謝が、翌日の行動改善につながる。

    ・今日のハイライトを考える
     一日の中で最も良かったことを思い出し、肯定的な感情を定着させる。

    ・大事なことを5つ書き出す
     優先順位を明確にし、自分が本当に集中すべき対象を可視化する。

    ・バーナーリストを作成する
     やること・やらないことを分けてリスト化し、頭の中を整理する。

    ・ハイライトを予定に入れる
     「良い時間」を意識的にスケジュールへ組み込む

    0
    2025年10月05日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    本著、『選択の科学』を著したコロンビア・ビジネススクール教授による「アイデアの作り方」をまとめた本。著者の本を読むのは2冊目ですが、今後は著者名を見たら必ず読むと決めて問題ないな…と感じました!
    アイデアと言っても、ひらめきも天才的な才能も必要なし。創造は一握りの超人のものではなく、「手順を理解すれば、どんな人でも創造性を発揮できる」というのは希望に溢れたカッコいいフレーズだと思います。

    1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
    2. 伝統的日本企業に刺さるはず!
    3. ついでに…コングロマリットのあり方

    1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
    本著でも再掲されていますが、『

    0
    2025年10月04日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

    Posted by ブクログ

    再読したい。
    ナヴァルという人物の思考がとても為になる一冊だった。合理的仏教というのは、とてもフィットした。

    0
    2025年09月29日
  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本書の原題は「7 RULES OF POWER」。
    相変わらずフェファー先生の著書にハズレなし!
    リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、といったリーダーシップ論とは一線を画す内容であり、なんとも言えぬ複雑な読後感を味わえる本書ではありますが、理想論だけで現実社会を生き延びることはできない、ということをまざまざと思い知らされます。

    世界は必ずしもフェアで公正ではありません。
    リーダーシップを考える上で、理想や価値観は重要ですが、そういった原則と、リーダーシップのスキルや戦術を混同することは問題があるようです。
    「崇高で立派な目的」を達成するためには、ある意味でどんな手段を取っても許されてしまう、と

    0
    2025年09月24日
  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

    Posted by ブクログ

    マイケルポーターの競争戦略についてシンプルに学ぶことができる。本本人の書いた本よりも解説や説明がわかりやすいように私は感じた。

    0
    2025年09月19日
  • CAN’T HURT ME(キャント・ハート・ミー) 削られない心、前進する精神

    Posted by ブクログ

    自分の限界を超えることの大切さを痛いほど感じる。自分が感じている限界は限界の40%。残り60%も力が出せる!!
    自分の殻を破りたい人はぜひ読んで欲しい。

    0
    2025年09月19日
  • LIFE UNIVERSITY(ライフ・ユニバーシティ) もし大学教授がよい人生を教えたら

    Posted by ブクログ


    レッスン1 自己重要感

    「重要なのは何が起こったかではなく、それにどう反応するかだ」哲学者エピクテトス(古代ギリシア)

    「私はあなたにこうだと思われていると思っている人間なのだ」社会学者クーリー
     想像に合わせて常に自分を絶えず変えていくことになる

     自己は他者というゴーストライターによって描かれている

     自己感覚は 意識的な経験を記録して「記憶」として保持したり、思考を整理したり人と交流したりするのに役立つ

     自己は「錯覚」
      自己は固定されたものではなく、私たちは自分の考えや行動などを絶えず意識的に自己評価し、これまでの人生で経験してきたことを蓄積することによって、常に自己

    0
    2025年09月14日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

    Posted by ブクログ

    自分の時間を取り戻しやりたいことに集中する「メイクタイム」の戦術本。
    1日の中でハイライトするものを1つ決めて、邪魔を排除し集中し(レーザー)、集中力・体力を上げて、(チャージ)、取り組んでいく。
    このサイクルを自身で振り返りを行いながら回して、習慣をチューニングしていけば、より良い自分になっていける。
    早速このサイクルと振り返りを実践していきたい

    0
    2025年09月04日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

    Posted by ブクログ

    今話題の本。
    「Make Time」という英語を「とっぱらう」というタイトルに変換した編集者さんのセンスを脱帽。

    元々は「時間術大全」として出ていた本の新装版だけど、このタイトルにしたことでまた新しい命を吹き込まれたんじゃないかなと個人的には思います。

    あと、本文のところどころに著者による注釈コメントがあるんですが、これがまたいい。

    こういう"ちょっとした工夫"みたいなものが、その本を唯一無二の個性になっていくよなあと。

    0
    2025年09月03日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

    Posted by ブクログ

    著者たちが友人に語りかけるような雰囲気で「自分が本当にやりたいことをするための時間の作り方」を教えてくれるという体裁の書籍である。
    ある意味の緩さが親しみやすさを生み、「これならできるかも」と読者に思わせてくる。
    もちろん、実際にやってみるのは色々と障害があると思うが、著者たちは「完璧にやらなくていい。自分らも完璧にできているわけではない」と励ましてくれる。
    自分には、全部を取り入れることはできそうにないが、部分的には取り入れてみたいと思う。

    一つ気になったのは、メールに即レスしないようにした場合、本当に大事な用であれば、相手が電話してくるだろうというくだり。
    自分としては、あまり電話を掛け

    0
    2025年08月31日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

    Posted by ブクログ

    人生についてなんとなくそうだろなと思ってたことが抽象化、言語化されるイメージ。ふとした時に読み直したいと思う。

    0
    2025年08月29日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

    Posted by ブクログ

    理論や戦略って「何を・なぜ・どうやってやるか」をちゃんと考えて、自分や人の行動のクセをつかむことが大事。
    仕事や家庭、人生でも、モノより方法や優先順位を学んで、文化や一貫した姿勢で心地いい生き方を作っていきましょう。

    0
    2025年08月17日