櫻井祐子のレビュー一覧
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レディエイト
ワイコンビネーター
決断力があって楽観的
何かをやり遂げるにはとにかくしつこくやる
ルネジラール
模倣の欲望
ピーターティールからすると、ミレニアル世代の代表を1人選ぶならザッカーバーグでなくアルトマン
仕事は信頼できる仲間とやるのが1番うまくいく
自分に似た仲間をさがす
YCはうまくいってるスタートアップに追加投資しづらい。それ以外のスタートアップがうまくいってないと見なされる可能性があったから。
ニューラルネットベースのAIが理解不能だという事実そのものが、その成功を促している重要な特性
人間の脳がAGIへの地図になる
なぜOpen AIが非営利団体として始まっ -
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ネタバレひと通り読んで、終章のまとめに腑に落ちた。
プロジェクトの推進担当として、新規性や創造性を求められるばかりに、自分のプロジェクトが固有であるように考えてしまう。
本書では「経験」を重視する考え方を細かく解説しており、高価かつ大きなプロジェクトには必須の考え方だと実感した。
「急いで行きたいなら1人で行きなよ。遠くへ行きたいならみんなで行きなよ。」という言葉の通り、
チームでの戦い方として非常に勉強になった。
◾️実践したいこと
①最終目的を設定してゴールを見失わない
⇒共有して良質なチームビルドする、リスクマネジメントの意味でも友好関係も大切にする
②他者や自分、外部プロジェクトで蓄積 -
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『とっぱらう』読書メモ
―― 集中と余白を取り戻すための実践リスト ――
【1. 思考・内省の習慣】
・寝る前にメモを取る
その日にあったことや気づきを短く記録し、思考を整理する。
睡眠前の反省や感謝が、翌日の行動改善につながる。
・今日のハイライトを考える
一日の中で最も良かったことを思い出し、肯定的な感情を定着させる。
・大事なことを5つ書き出す
優先順位を明確にし、自分が本当に集中すべき対象を可視化する。
・バーナーリストを作成する
やること・やらないことを分けてリスト化し、頭の中を整理する。
・ハイライトを予定に入れる
「良い時間」を意識的にスケジュールへ組み込む -
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本著、『選択の科学』を著したコロンビア・ビジネススクール教授による「アイデアの作り方」をまとめた本。著者の本を読むのは2冊目ですが、今後は著者名を見たら必ず読むと決めて問題ないな…と感じました!
アイデアと言っても、ひらめきも天才的な才能も必要なし。創造は一握りの超人のものではなく、「手順を理解すれば、どんな人でも創造性を発揮できる」というのは希望に溢れたカッコいいフレーズだと思います。
1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
2. 伝統的日本企業に刺さるはず!
3. ついでに…コングロマリットのあり方
1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
本著でも再掲されていますが、『 -
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ネタバレ本書の原題は「7 RULES OF POWER」。
相変わらずフェファー先生の著書にハズレなし!
リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、といったリーダーシップ論とは一線を画す内容であり、なんとも言えぬ複雑な読後感を味わえる本書ではありますが、理想論だけで現実社会を生き延びることはできない、ということをまざまざと思い知らされます。
世界は必ずしもフェアで公正ではありません。
リーダーシップを考える上で、理想や価値観は重要ですが、そういった原則と、リーダーシップのスキルや戦術を混同することは問題があるようです。
「崇高で立派な目的」を達成するためには、ある意味でどんな手段を取っても許されてしまう、と -
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レッスン1 自己重要感
「重要なのは何が起こったかではなく、それにどう反応するかだ」哲学者エピクテトス(古代ギリシア)
「私はあなたにこうだと思われていると思っている人間なのだ」社会学者クーリー
想像に合わせて常に自分を絶えず変えていくことになる
自己は他者というゴーストライターによって描かれている
自己感覚は 意識的な経験を記録して「記憶」として保持したり、思考を整理したり人と交流したりするのに役立つ
自己は「錯覚」
自己は固定されたものではなく、私たちは自分の考えや行動などを絶えず意識的に自己評価し、これまでの人生で経験してきたことを蓄積することによって、常に自己 -
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著者たちが友人に語りかけるような雰囲気で「自分が本当にやりたいことをするための時間の作り方」を教えてくれるという体裁の書籍である。
ある意味の緩さが親しみやすさを生み、「これならできるかも」と読者に思わせてくる。
もちろん、実際にやってみるのは色々と障害があると思うが、著者たちは「完璧にやらなくていい。自分らも完璧にできているわけではない」と励ましてくれる。
自分には、全部を取り入れることはできそうにないが、部分的には取り入れてみたいと思う。
一つ気になったのは、メールに即レスしないようにした場合、本当に大事な用であれば、相手が電話してくるだろうというくだり。
自分としては、あまり電話を掛け -