櫻井祐子のレビュー一覧
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ネタバレ人の不合理な行動をとってしまうケースをひたすら研究する行動経済学の本。
「あー、こういう筋は通ってない考え方(行動)になってしまうのわかる!」みたいなことがたくさんで、読んでいて客観的になれない不合理だらけの人間が面白くなってしまう。
いろんな被験者の実験結果が膨大で、かつユニーク。
例えば
レゴ好きな人を集めて、ある1商品のレゴを繰り返し、たくさん作らせる。1個ごとに数ドルの報酬。
・作った側から目の前でぶっ壊す
・壊すと言いつつどこかへ持ってく
・壊さない
とそれぞれ何個くらいで作るのを止める傾向があるか。
などなど、よくこんなの思いつくなーという実験の面白さがあった
ただちょ -
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『オープンAIが標榜する目的は、「金銭的利益を上げる必要性に縛られずに、人類全体のためになる可能性が最も高い方法で、デジタル知能を進化させる」ことである。』
株主のためとか社員のためとかはよく聞くし、松下幸之助レベルになると社会のためとか本気で言えるけど、弱冠30歳のサム・アルトマンは、人類の利益を考えていた
スティーブ・ジョブズにダメ出しされたり、イーロン・マスクと仲違いしたり、マイクロソフトに助けられたり、そんな出来事が日々起きている(゚д゚)
日本にいるとそんな変化を感じられないけど、例えば去年7年ぶりに行ったサンフランシスコでは、タクシーの4台に1台が自動運転タクシーになってた! -
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ネタバレメモ
・原理原則から学べ(再導出できる基礎)
「1+1=2」レベルの揺らがない基礎(数学/自然科学/論理)を増やす。暗記でなく“再構成できる理解”。
・人生の勝敗は“不可逆な大決定”で大きく決まる
住む場所 / 誰と組む・恋愛するか / どんな仕事(賭け)をするか。ここは徹底的に時間をかけ、軽率に選ばない。
・意思決定の精度に投資しろ(複利で効く)
10%の判断改善が、規模が大きいほど損失回避・成果増幅として効く(あなたの言う通り「レバレッジ」)。
・答えより問い
良い問い=「行動が変わる」「反証可能」「レバレッジが高い」。問いの質が人生の探索範囲を決める。
・人間関係は“長期ゲーム -
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【本書の核心メッセージ:人はタンパク質を求めて食べている】
人間は他の生物と同様に、タンパク質に対して非常に強い食欲を持ち、その欲求が何をどれだけ食べるかを決定している。脂肪や炭水化物ではなく、タンパク質の摂取量を満たそうとする力(タンパク質レバレッジ仮説)が、現代の過食と肥満の根本原因である。
【タンパク質:生命を支える最重要栄養素】
タンパク質とその構成要素であるアミノ酸は、分子中に窒素を含み、ホルモン、酵素、DNA、RNAなど体内のあらゆる重要物質を構成する。人間はタンパク質を摂取しなければ生きていくことができない。
【脂肪:体を守り、細胞を形作る存在】
脂肪は寒さから体を守り、ビタ -
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2025/12/28「シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント」
エクイティ=事業を所有せよ時間売りでは冨は得られない
リターンを複利で殖やせ 同じゲームを繰り返せ
ムーアの法則
①「特殊知識」訓練では身に付かない知識 他者差別化
②「説明責任」 自分の名の下に事業リスクを取れ
③「レバレッジ」 資本・人・限界費用ゼロのプロダクト
ビジネスというスキルは存在しない
大事な勉強は、ミクロ経済学・ゲーム理論・心理学・
説得術・倫理学・数学・コンピュータ
短期的な思考や取引に価値を置かない。
長期的利益を得られることしか取り組みたくない
時給以下で出来る仕事は外注せよ
この他、本音で -
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ノーベル経済学賞を受賞した著者が読み解く「国家のかたち」に関する書籍。
今、世界を見渡しても実に様々な国がある、そしてあった。
ある国家の国民は自由で豊かで幸福を追求することが当然と思う一方で、とある国は多大な人口を抱えながらも、国家の監視の目に絶えずさらされ、隣人さえ信用できず、熾烈な競争の中を生き残ることに人生を終始してしまう。
なぜ、その国はそうなったのか(だったのか)?
を俯瞰的に考察する本。
小難しい話ばかりが並ぶのかと思いきや、過去に起きた事件を生々しく描いているので、これはなぜこれが起きたのかを知らなければ!と時折、モチベーションを上げてくれる。
かなり重たい本ではあるもの -
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本書を読んで以降、筆者のゴギンズが僕の心にずっと語りかけてきます。
「お前の本気はそんなものか」と。
《数多の動機づけ本とは明確に異なる傑作》
読み始めの序盤は自分語りが多く「ただの筆者の自己満本」と斜に構えていましたが、読み進めるとその内容は非常にシンプルでどの動機付け本よりも勇気をくれるものでした。
私の知る動機づけ本の多くは、筆者の体験談と科学的根拠をどちらも同じくらい用いているのに対し、本書はほぼ筆者の体験談から構成されています。
映像では目を背けてしまう場面も文章のため比較的読みやすく、何か当たらしい読書体験をさせてくれた気がします。
自己啓発とは一線を画す別のジャンルで、苦 -
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レディエイト
ワイコンビネーター
決断力があって楽観的
何かをやり遂げるにはとにかくしつこくやる
ルネジラール
模倣の欲望
ピーターティールからすると、ミレニアル世代の代表を1人選ぶならザッカーバーグでなくアルトマン
仕事は信頼できる仲間とやるのが1番うまくいく
自分に似た仲間をさがす
YCはうまくいってるスタートアップに追加投資しづらい。それ以外のスタートアップがうまくいってないと見なされる可能性があったから。
ニューラルネットベースのAIが理解不能だという事実そのものが、その成功を促している重要な特性
人間の脳がAGIへの地図になる
なぜOpen AIが非営利団体として始まっ -
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ネタバレひと通り読んで、終章のまとめに腑に落ちた。
プロジェクトの推進担当として、新規性や創造性を求められるばかりに、自分のプロジェクトが固有であるように考えてしまう。
本書では「経験」を重視する考え方を細かく解説しており、高価かつ大きなプロジェクトには必須の考え方だと実感した。
「急いで行きたいなら1人で行きなよ。遠くへ行きたいならみんなで行きなよ。」という言葉の通り、
チームでの戦い方として非常に勉強になった。
◾️実践したいこと
①最終目的を設定してゴールを見失わない
⇒共有して良質なチームビルドする、リスクマネジメントの意味でも友好関係も大切にする
②他者や自分、外部プロジェクトで蓄積 -
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『とっぱらう』読書メモ
―― 集中と余白を取り戻すための実践リスト ――
【1. 思考・内省の習慣】
・寝る前にメモを取る
その日にあったことや気づきを短く記録し、思考を整理する。
睡眠前の反省や感謝が、翌日の行動改善につながる。
・今日のハイライトを考える
一日の中で最も良かったことを思い出し、肯定的な感情を定着させる。
・大事なことを5つ書き出す
優先順位を明確にし、自分が本当に集中すべき対象を可視化する。
・バーナーリストを作成する
やること・やらないことを分けてリスト化し、頭の中を整理する。
・ハイライトを予定に入れる
「良い時間」を意識的にスケジュールへ組み込む -
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本著、『選択の科学』を著したコロンビア・ビジネススクール教授による「アイデアの作り方」をまとめた本。著者の本を読むのは2冊目ですが、今後は著者名を見たら必ず読むと決めて問題ないな…と感じました!
アイデアと言っても、ひらめきも天才的な才能も必要なし。創造は一握りの超人のものではなく、「手順を理解すれば、どんな人でも創造性を発揮できる」というのは希望に溢れたカッコいいフレーズだと思います。
1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
2. 伝統的日本企業に刺さるはず!
3. ついでに…コングロマリットのあり方
1. (前提として)『選択の科学』のジャムの話
本著でも再掲されていますが、『