櫻井祐子のレビュー一覧
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仕事に関する9つの嘘と言うものを読みました。まず1つ目はどの会社で働くかが大事と言うところです。よく働きがいランキングと言うランク付けがありますが、これ自体は何か数字や指標になっていないと言うところもあり、外から見て理解するのはとても難しいのです。つまり、どの会社で働くかと言うよりも、たとえ悪い会社であったとしても、その中のより良いチームに入ると止めにくくなります。世の中のほぼすべての仕事はチームワークで成り立っています。
2つ目の嘘は、最高の計画があれば勝てるということです。アメリカの特殊部隊がゲリラに連敗したのはなぜであるか、計画を立てただけで、満足してしまったからです。計画策定という言 -
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「選択の科学」の著書シーナ・アイエンガーが13年ぶりに出版したこの本は、イノベーションを生み出す方法を示そうとする意欲作。
イノベーションは「既に知っているものの組み合わせ」によって生まれるというものは、ヨーゼフ・シューペンターの「新結合」やクレイトン・クリステンの「関係なさそうな事柄を結びつける思考」を踏襲している。
また、良いアイデアを生み出すには「解決すべき課題の定義」が重要であると言う点についても、クリステンセンの「ジョブ理論」と根底を共有している。
以上のように、イノベーションに必要な要素・理論という意味では新規性はない。
その上で、この本の最大の価値は、イノベーションを生み出す -
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ネタバレ久々に読み返した。定期的に何度も読み返したい本。キャリア、人間関係、罪人にならない。
衛生要因と動機づけ要因がある。衛生要因で仕事を選ぶとドツボにハマる。自分にとっての動機づけ要因は何かを早く見つける。創発的戦略と意図的戦略のバランスをとる。戦略が成り立つには、どんな仮定の正しさを証明する必要があるか。で、戦略の正しさがわかる。自分のキャリアについてまだ考えがまとまらないうちには、人生の窓を開け放し、創発的戦略を大事に。ピンときたら意図的戦略が意味を持ってくる。戦略があっても資源を配分して実行していないと意味がない。自分の資源が流れている場所に、つまり資源配分プロセスに目を配るべき。
ひか -
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21世紀はまだアメリカ時代の幕開け。
まだまだ始まったばかり。
世界大戦で疲弊したイギリスの海軍拠点を手に入れ、世界の海を支配したアメリカは、まだ青年期。地政学的にどこを見ても盤石。
よし、まだまだ米国株は買いですね。
しかし、ロシアについて大局で当たりまくってる。2009年に書かれたものだが、15年後の現在では。衝突がポーランドやバルト三国ではなく、ウクライナであったことが違うぐらい。資源輸出国としてロシアは力をつける。衝突は冷戦時よりも局所的で、アメリカは軍事支援のみ行い、ロシアを疲弊させる。
そしてロシアの自壊。これは時間の問題。 -
Posted by ブクログ
・高すぎる報酬は逆効果
・仕事における有意味感がやりがい、やる気を高めるのも下げるのも簡単
・労力をかけてイケアの家具を作ると過大評価する、楽に作れるホットケーキミックスは失敗
・自分のアイデアが一番のバイアス
・復習は人間の奥深い本能、必要になることがある
・順応はプロセス中断で遅くなる、よって良いことは小刻みに、やなことは一気に終わらせるのがいちばん
・合理的な施工は感情移入を阻害する、貧困であえぐ国の情報は団体の数値的なものよりも個人の境遇を伝えたほうがいい。
・感情→行動→習慣
になるため一時的な感情での行動はおすすめしない
相手を知るためには経験したことがないカヌーのデートでどう行動