アリエリー教授の「行動経済学」入門-お金篇-

アリエリー教授の「行動経済学」入門-お金篇-

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作品内容

「電子マネーはムダ使いしやすい」「老後よりも今の楽しみを優先」「高価格=高品質と思い込む」など、人はお金に関して不合理な考え・行動をしてしまう。その仕組みがわかれば、お金が貯まり、欲しい物も手に入る! 行動経済学の火付け役アリエリーの集大成。

アリエリー教授の「行動経済学」入門-お金篇- のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2023年05月08日

    読みやすい。金融リテラシー高めたい人におすすめ。

    行動経済学とは 人間が非合理的な理由で購買活動をすることを前提に置いた 経済学。

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    Posted by ブクログ 2019年09月01日

    相対性でお金を考えないようにする。
    クレジットは痛みを消す
    出費と消費が同時に行われると痛みをともなう
    アンカリング、確証バイアス
    サンクコスト
    公正さが支払いの際の心情に影響を与える
    機体が価値判断を歪める
    機会費用→これを買えば何を犠牲にするかを思い浮かべる
    全ての物事は相対的
    公正さと労力を...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月30日

    行動経済学の中でも、特にお金にフォーカスした本作。
    人がお金を使う時に、どういう思考で財布からお金を出すのかを、具体例を用いながら説明していく。
    今まで漠然としていたお金が、読み終わると親近感の湧くツールとなるだろう。
    訳者の技術もあると思うが、非常に軽妙な文章で読みやすかった。

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    Posted by ブクログ 2022年11月19日

    お金に関する人間の不合理な考え・行動について紹介。

    別の本で読んだような話も多いけれど、人間は常に合理的ではないってことを定期的に再認識するのは重要だと思うのでヨシ。

    それにこういうお金に関する本は貯蓄意欲が上がるからつい読んじゃう。

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    Posted by ブクログ 2022年01月21日

     お金によって無意識に翻弄される頭と心がわかる本です。
     更に、それを熟知した企業による誘惑やお金を払わせるための販売方法を知ることができるので、「なぜかお金が貯まらない」という人にはおすすめの一冊です。

     「お金にまつわる失敗エピソード→失敗の原因→解説」というシンプルな構成になっているので、複...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年06月27日

    行動経済学のうち、買い物やそれに類する決断関係に特化した内容。
    洋書なので内容が冗長すぎるが、書かれていることは多岐にわたっていて面白い。時間がかかるものの、楽しんで最後まで読めました。
    何かを選ぶということは、それ以外の全てを選ばないと決めたこと。

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    Posted by ブクログ 2019年08月21日

    ・人は日常の多くの場面で、お金に関する心理的過ちを犯す。例えば、普段は節約しているのに、カジノで大金を使ってしまう。こうした矛盾が起こるのは、カジノでの出費を、生活費とは別の「心の勘定科目」に仕訳しているから。

    ・モノやサービスの価値は、単体で計るのが難しいため、多くの場合、競合製品などと比較する...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2023年01月29日

    以前メルカリで買って積読だった本を、お風呂で読み始めました。
    読み終わるのは遅いと思いますが、内容は面白いです。

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    Posted by ブクログ 2021年11月18日

    お金に焦点を当てて、行動経済学を用いて日々の選択や間違った行動などを教えてくれる良書。

    翻訳本特有のわかりづらい例もあったが、内容としてはすんなり入ってきて、面白かった。

    知っていてもついやってしまうお金に関する失敗。あるあると思いながら読み進める事が出来た。

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    Posted by ブクログ 2021年10月26日

    アリエリーらしく、これもまたさらっと読める本です。
    が、今までにも増して内容が薄くなっています。つまり、自分自身のどうでもいいようなエッセイ風の文章が満載で、同じ内容を3分の1以下で書けるよなあ…という内容です。
    行動経済学の部分自体はそれなりに面白いのですが、いい加減もっとすっきり書いてくれないか...続きを読む

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