櫻井祐子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ元メンターから薦められて購入した一冊。
マネジメントレイヤーでなくても、「一人前のコーチとしてどのようにチームの成果最大化に貢献できるか」のヒントをくれた良書だった。
以下、アクションとメモ。
◎ネクストアクション
①全ての1on1/ VATのbriefingで、資料と議論したい事Top5をお送りする
→目的のすり合わせを事前に行うことで、会議時間を有意義に使うため
②時として「人当たりの悪いギバー」になる
→「率直さ」によって社内外で信頼/心理的安全性を醸成するため
→まずは「ありのままの自分」を曝け出し、次に相手のことを知る
→その後、相手を大切に思っていることを分かってもらえるような形で本音を伝える(メンバーの成功を派手に応援し、ギャップFBも厭わない)
③VAT teamsチャットでコール毎にFBを集める〜One Noteにストックを継続する
→コーチャブルにならざるを得ない環境を作り出すため
→コーチャブルな資質とは、「正直に弱さを認められる謙虚さ」「諦めず努力を厭わない姿勢」「常に学ぼうとする意欲」を全て揃った状態である
④悲観ムードに陥ったら、ストレスの根本原因を全て紙に書き、徹底的に潰す
→受け身になって不満大会を長引かせることを防ぐため
⑤エレベータートークを実践してみる
→人の名前を覚えて興味を持つ習慣を身につけるため
→ エレベーターで見覚えのある人と出会った際、名前を聞き、「調子はどう?」と雑談をする
◎学びメモ
・良いチームには「メンバー個々人が共感する絶対的なゴール」と「程よい緊張感」が不可欠である
→上記の両立のために、コーチはチームリーダー/メンバー双方に働きかけなければならない
・リーダーは部下がつくる
→トップダウンで闇雲に指示をしても、部下が従うとは限らない
→管理職は、会社と部下を気にかけていることを認知してもらい信頼を勝ち取る必要がある(Not 部下に敬意を強要する)
・チームミーティングはプライベートな話題から始めることで、メンバーの連帯感を生み出す
・1on1や会議は準備が全てである
→アイスブレイク〜お互いの議論すべきTop 5を提示の流れで、目的の擦り合わせができる
→資料を事前に共有、「会議当日に向けて論点を準備する」という宿題を参加者に与える(宿題をやってこない者に参加資格はない)
・信頼とは双方で「約束を守ること」「誠意」「率直さ」全てが揃った状態であり、心理的安全性に直結する
→まずは「ありのままの自分」を曝け出し、相手のことを知る
→その後、相手を大切に思っていることを分かってもらえるような形で本音を伝える(メンバーの成功を派手に応援し、時として「人当たりの悪いギバーになる」ことが必要である)
→メンバーのことを気にかけるとチームマネジメントがずっと楽しくなる
→最終的には「ありのままの姿で、全人格をかけて仕事ができる環境」を作り出せる
・コーチャブルな資質とは、「正直に弱さを認められる謙虚さ」「諦めず努力を厭わない姿勢」「常に学ぼうとする意欲」を全て揃った状態である
・悲観ムードに陥ったら、ストレスの根本原因を全て言語化して徹底的に潰すことが肝要である
→受け身になって不満大会を長引かせてはいけない
・職場の同僚を愛せるようになるための1stステップとして、エレベータートークが効果的である
→相手の名前を聞き、「調子はどう?」と雑談をする
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Posted by ブクログ
第二部のクリスパーが人類に及ぼす影響、特に生殖細胞への干渉における社会的意義についての解説はは読み応えあった。
一部の専門家だけの象牙の塔であってはならず、一般人も含め断続的、建設的な議論が必要となるというメッセージ。つまりは、自分も傍観者でないのだと痛感させられた。
正直具体的な仕組みは理解できないが、クリスパーがとてつもない技術的ブレイクスルーであることは伝わってくし、数十年前のSF小説の世界が目前に迫ってるというある種の焦燥感を受け取った。メリットデメリットがある技術を扱うにあたり、慎重に進めて姿勢の大切さを、それがさまざまな観点から見極めていくのだ。
今日での到達点はいかほどなのだろう。日々のアンテナを張って注視していきたいトピックであるね。 -
Posted by ブクログ
「選択」という単純、かつ毎日何気なく行っている作業をここまで掘り下げるとは!(感動)
著者の「選択」にかける情熱がひしひしと伝わってきます。
「今日はA定食にするか、B定食にするか?」といったちょっとしたものから、「転職するべきか、それともとどまるべきか」といった人生に大きな影響を与えるものまで、私たちの生活は常に「選択」の積み重ねで成り立っています。
自分の意思で選択したと思っていた事も、実は外圧や周りの環境が影響していたのかもしれません。
(自信満々に自分で決めたようでいても、そうではない)
反対に、決めかねていたものを他人が決めてくれて安心した経験もあります。
私たちが選択する時、私たちの心の中では何が起きているのか?科学的に証明しています。
(恐らく何の影響も受けず、100%自分の意思で選択するってないと思う)
そんな選択の奥深さを知ることの出来る本でした。
この本を読むと、自分が選択してきた経験と本に出てくる実験を照らし合わせ、振り返りをしたくなってきます。成功した時、失敗した時、その時の自分の心理状態はどうだったのか?何を基準に選択したのか?
自分の選択の傾向を知ることで、今後の選択を後悔なく乗り切ることができるのではないでしょうか。
実は「転職したいな~」と思っていて、自分で転職のタイミングを決めるのが怖かったので、参考がてら手に取った本なのです。
この本読んで、成行きに任せるのもアリ(それも選択)なんだな、と思ったら気が楽にりました。
あと、この本は言語化という意味でもスッキリさせてくれました。
私は占いが好きなのですが、理由を聞かれると「神秘的だから」とふわっとしか答えられなかったのです。
なんと、この本で言語化された箇所を見つけました。
(自分の言語化できなかったものを本で見つけると嬉しくなりますね!)
”苦境に立たされたとき、自分が正しい方向に進んでいると太鼓判を押してくれる人がいれば、たとえ現実の結果が変わらなくても、苦しみは大いに軽くなる。”(抜粋)
ボリュームが多く、翻訳ものなので体力使いますが、読む価値はあります。 -
Posted by ブクログ
会社全体(アップル、グーグル)をチームとして、パフォーマンスを向上させることができるができるのが1兆ドルコーチである。
すぐれたマネジャーでいるためには、すぐれたコーチでいる必要がある。
人は、高みに上がれば上るほど、自分が成功するために他人を成功させることがますます必要になる、そしてそれを助けるのが、コーチなのだ
人の最良の部分を最大限に引き出す5つのカギ
①心理的安全性が高く、②明確な目標を持ち、③仕事に意義を感じ、④お互いを信頼し、⑤チームの使命が社会によい影響を与える
気になったことは以下です。
・フットボールのコーチには、感情に動かされないタフさが必要だが、私にはそれがないんだろう。感情を気にしてちゃいけない。誰も彼もの尻をたたき、人の気持ちなど気にしない。だが、ビジネスの世界では、「思いやり」が成功のカギだという証拠が次々とえられている。
・人は職場の協力的なコミュニティの一員だと感じると、仕事に対する意欲が高まり、生産性が上がることが研究により示されている。逆に、職場にそうしたコミュニティが欠落していることは、仕事での燃え尽きの主な要因となる。
・ハイパフォーマンスなチームには当然ながら頭が切れ、攻撃的で、野心的で、意志が強く、はっきりとした意見をもつ、自尊心の強い人たちがそろっている。
・彼らは一緒に働いてはいるが、昇進を争うライバルかもしれない。また、幹部であれば、より多くの資源や栄誉を得ようとして、自分の部署などをほかと競い合わせる。これを、「地位葛藤(ステータス・コンフリクト)」という
・ビルはグーグル社内を歩きまわり、人々と知り合った。彼の受け持ちはエリックなどの数人だけではなく、チームだった。彼はチーム全体を向上させた。
・力を合わせなくてはすぐれたチームになれないことを身をもって学び、それを実現する方法を学んだ。
・マネージャーは、「管理、監督、評価、賞罰を中心とした伝統的なマネージメントの概念」を超えて、コミュニケーション、敬意、フィードバック、信頼をもとにした文化を醸成しなくてはならない。
・マネージャーは肩書きがつくる。リーダーは人がつくる。「人がすべて」という原則
・「君がすぐれたマネージャーなら、部下が君をリーダーにしてくれる。リーダーをつくるのは君じゃない。部下なのだ。」
・人がすべて
マネージャーは「支援」「敬意」「信頼」を通じて、その環境を生み出すべきだ。
支援とは、彼らが成功するために必要なツールや情報、トレーニング、コーチングを提供することだ。彼らのスキルを開発するために努力し続けることだ。
敬意とは、一人一人のキャリア目標を理解し、彼らの選択を尊重することだ。
信頼とは、彼らに自由に仕事を取り組ませ、決定を下させることだ。彼らが成功を望んでいることを理解し、必ず成功できると信じることだ。
・「すべての部下を我が子と思え」とビルは言った。「軌道修正して向上できるように、手を貸してやるんだ」
・二頭体制、チームがむずかしい決断を迫られたときは、決定に最も深くかかわる二人にさらに情報を集めさせ、二人で協力して最適ソリューションを考えさせるのだ。
・二頭体制は、最適解をもたらすだけでなく、同僚意識を高めるというメリットもある。問題に対処する二人に解決方法を決める権限をあたえるのだが、これは仲裁を成功させるための鉄則である。
・チームと問題を話あうとき、最適解が生まれない場合、マネージャーは決定を促すか、みずから決定を下さなければならない。決定をくださないのは、誤った決定を下すよりたちが悪いかもしれない。
・まちがってもいいから、とにかく行動を起こせ、とビルは教えた。決定を導くための適切なプロセスがあることは、決定そのものと同じくらい重要だ。そうしたプロセスがあれば、チームは自信をもって前進し続けることができる。
・これを「誠実な意思決定」と呼ぶ。すぐれたプロセスに従い、個人ではなく、会社のために、なることをつねに優先させて決定を下す。ということだ。自分たちにできる最善の決定を下し、前へ進め。
・そして、リーダはいったん重大な決定を下したら、それに全力で取り組み、ほかの全員にもそうするように求めなくてはならない。
・たとえ決定に不満があっても、合意したことには全力で取り組まなくてはならない。それができないなら、チームの一員じゃない。
・解雇は会社の失敗であって、解雇される側は悪くない。だから経営陣は彼らに胸を張って辞めてもらわなくてはならない。辞めていく人たちを丁重に、敬意をもって扱い、解雇手当をたっぷりはずみ、彼らの功績を称せる社内メモをまわすんだ。
・辞める人を手厚く扱うことは、会社に残るチームの士気と精神的安定を保つためにも大切だ。「レイオフされる人たちの多くは、あなたよりも会社に残る人たちと親しい関係にあるから、相応の敬意を払う必要がある」
・「誰かを解雇すると、その日は一日中やりきれない気持ちになる。それから、むしろもっと早く解雇すべきだったと後悔する。何度チャンスを与えてもダメなものはダメなんだ」
・人間関係―友人、恋愛、家族、仕事上の関係―におけるもっとも重要な要素は、おそらく信頼だろう。
・ビルは信頼できない相手とは付き合わなかった。だがもしビルが誰かを信頼し、相手も信頼を返せば、信頼が二人の関係のすべての基盤になった。
・ビルにとって、信頼はつねに最優先かつ最重要の価値観だった。
・信頼とは「約束を守ることだ」 信頼とは「誠意」だ。 信頼とは「率直さ」だ。 信頼とは「思慮深さ」だ。信頼はあらゆる関係の基盤である。
・「利口ぶるやつは、コーチできない」ビルはぴしゃりといった。
・自分は一緒に働く人を謙虚さで選んでいるといった。
・「会社を運営するなら、本当にずば抜けた人材で周りを固めろ」とビルは言った。もちろん、これは驚くべき名言でも何でもない。自分よりも優秀な人材を採用せよ、というのは、言い古されたビジネスの鉄則だ。
・ビルは4つの資質を人に求めた。
まずは、知性、さまざまな分野の話をすばやく取り入れ、それらをつなげる能力を持っている。これを「遠い類推」と呼んだ。
そして、勤勉、誠実、最後に、「グリッド」をもっていること。打ちのめされても立ち上がり、ふたたびトライする情熱と根気強ささ。
・その人が何を成し遂げたかだけでなく、どうやって成し遂げたかを尋ねた。
・ビルは代名詞にも注目した。「私」と「私たち」のどちらを多く使うか?
・ビルは勇気を重んじた。リスクを取り、たとえ自分の立場を脅かされても、チームにとって最善のことを臆さず主張する意欲だ。
・「会社のことを心から考えている、本物のチームプレイヤーがいる。彼らの意見に僕は、一目置いている。正しい立場からでた意見だとしっているからだ。」
・ビルがチームメンバーに求めた最も重要な資質だろう。毎日仕事に出て来て、精いっぱい働き、インパクトを残す人。つまり、実行家だ。
・「すべきこと」に集中する
・ビルのアプローチは、つねに冷静で前向きな姿勢を保ち、いますぐやらなくてはならないことに集中するというものだ。これを「前向きな学習」という。何が起こったかでも、誰が悪いかでもなく、それについてどうするかに集中するのだ。
・ポジティブなリーダーシップが問題解決を促すことが研究からわかっている。
・「正しく勝利する」
・コーチングも会社運営も「勝利」抜きには語れない。それがすぐれたコーチの仕事だ。彼はビジネスと同じように、選手にやる気と情熱を、そして何よりも誠意をもとめた。
・ビルにとっては、「勝利」がすべてではなかった。「正しく勝利すること」がすべてだった。
・「リーダーは先陣にたて」
・リーダーが先陣に立たなくてどうする。迷っている暇はない。本気でやるんだ。失敗するのはいいが、中途半端はダメだ。君が本気で取り組まなかったら、誰が本気を出すとのか。やる以上は全力でやれ。
・誠意と献身を保つのは、勝っているときは簡単でも、負けているときはずっとむずかしいことを学んだ。
・苦境のときこそ、誠意と献身がとくに必要になる。ものごとがうまう行かないとき、チームは前にも増して、リーダーにこうして特質を求める。
・「大切なのはプロジェクトと組織を救うこと、われわれが築き上げたものを守ることだ」
・敗北しているときは、大義に改めて向き合え。先陣にたつんだ。
・「やさしい組織」になる
・「人を大切にするには、人に関心を持たなくてはならない」
・5分間の親切をする
・仕事で成功している人ほど孤独を感じやすい。彼らはたいてい相互依存性の高い人間関係に支えられるが、周りから孤立し隔絶されているように感じることが多い。
・企業が成功するためには、コミュニティとして機能するチームが欠かせない。個人的な利益よりもチームの利益を優先させ、全体にとってよいことや正しいことを徹底的に追求するチームだ。
目次
序文 シリコンバレー最大の伝説(アダム・グラント)
Chapter 1 ビルならどうするか?―シリコンバレーを築いた「コーチ」の教え
Chapter 2 マネジャーは肩書きがつくる。リーダーは人がつくる―「人がすべて」という原則
Chapter 3 「信頼」の非凡な影響力―「心理的安全性」が潜在能力を引き出す
Chapter 4 チーム・ファースト―チームを最適化すれば問題は解決する
Chapter 5 パワー・オブ・ラブ―ビジネスに愛を持ち込め
Chapter 6 ものさし―成功を測る尺度は何か?
謝辞
訳者あとがき
参考文献
ISBN:9784478107249
出版社:ダイヤモンド社
判型:4-6
ページ数:304ページ
定価:1700円(本体)
発売日:2019年11月13日第1刷
発売日:2020年01月17日第4刷 -
Posted by ブクログ
ネタバレ★20くらいつけたい超良書。
クリステンセン教授は『ジョブ理論』をすでに読んでいたんだけど、その思想を活かしたまま「人生」の生き方について語ってくれる。
「どうすれば幸せで成功するキャリアを歩めるか」
「どうすれば人間関係を幸せにできるか」
「どうすれば誠実に生きていけるか」
簡単に見えて一つすら答えるのが難しい問いにしっかりと向き合ってくれる。
アナタが本心で何をしたいのか、そしてそれが為されるためには何が無ければ駄目なのか。
もちろんタイミングが違うこともあれば、運命が邪魔をして成し遂げられないこともある(クリステンセン教授がライターにならなかったように)。けれど「自分が何をしたいのか」をしっかり持つことが、自分の人生を本当の意味で豊かにする。
問い続けることは苦しいけれど、それを疎かにしたり手を抜いてしまうことは、家族や誠実さに背いて遠い未来に間違いだったと気付くことになってしまう。
なりたい自分。望んだ姿。願った未来。
すべてが思い通りになるわけじゃないけれど、いつかの自分が満足できるように精一杯頑張ってみようと勇気をもらえた。
直近で読んだ『ビジョナリー・カンパニー』との類似点も多かったり。意外とビジネス書の真理なのかもしれないなぁ。 -
Posted by ブクログ
本書は2012年にノーベル経済学賞を受賞したアルビン・ロス氏によるマッチメイキングとマーケットデザインの入門書になります。価格の調整だけですべての参加者が納得するような市場はコモディティ市場と呼ばれていて、小麦などがその例になりますが、多くの市場では価格という「見えざる手」だけでは売り買いを調整できない市場がたくさんあり、そこではマーケットをデザインする(エンジニアリングする)必要があるのです。つまり市場の失敗を、人間の叡智で解決していこう、という実践的な領域だと言えます。本書では、「市場の厚み」「混雑への対応」「安心そして簡単に利用できること」をマーケットデザインの要諦としていて、これは最近のプラットフォーム企業にとっても非常に重要な視点だと思いました。
経済学を理論経済と実証経済という風に2つに分類することありますが、本書の内容は両方を網羅していることになります。つまり、まず仮説(理論)を構築し、それを実際に導入してうまくいくかを見る、ダメなら仮説を修正して再度実践する、というスパイラル的な動きです。その意味では、工学分野のエンジニアのように経済学者も世の中に役立つのだ、ということを示す領域だと言えるでしょう。リーマンショック後、混乱を引き起こした諸悪の根源として経済学をみるような風潮も生まれましたが、経済学すべてが悪いわけではなく、人間理解を深める中で経済学の知識を正しく使えば、本書で示されているように人々の生活を向上させることができるのです。
さすがにノーベル賞を受賞した方だけあって、各所に含蓄を感じましたし、初心者にもわかりやすいように本書は書かれていると思います。一番印象的だったのは、著者が市場を言語のアナロジーとして議論している点です。市場も言語も、人間の社会生活をスムーズに進めるために人間が生み出したもので、時代が変わればそれに適応するように変わっていく必要があるのでしょう。