櫻井祐子のレビュー一覧

  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

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    世界に一つだけの花。


    ポーターによれば、競争に対する正しい考え方とは、最高ではなく独自性を目指すこと。

    ・一位ではなく、収益を高める
    ・市場シェアでなく、利益を重視
    ・「最高」の製品で顧客をもてなすのではなく、ターゲットを絞り多様なニーズを満たす
    ・模倣ではなく、イノベーションによる競争
    ・ゼロサム競争ではなく、プラスサム競争


    "NO.1にならなくてもいい
    もともと特別なOnly one"


    余談。
    時を同じくして、ある有名ブロガー(ニコ生主)の動画を視聴。
    偶然にも競争の“降り方”を論じた内容だったが、視点の違いは多少あれど、本質的にはポーターとほぼ同じ内容で

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    2022年08月10日
  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    従業員が力を持っていることを認め、不要な制度やルールを廃止して力を解放する。自分はそんな人事に憧れをおぼえた。

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    2022年07月14日
  • 無料より安いものもある お金の行動経済学

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    お金に関する「人間的だけど不合理」なエピソード、学術的な解説、対処方法の提示までがワンセットで示される。苦笑い必至。
    今後、お金に関する大きな決断をする時に一度でも本書の存在を思い出すことができれば確実に「書籍代金と投資時間」が回収できる。
    本書は単なる節約本ではなく「ハネムーンなど出費の痛みを回避しても良い時は費用を前払いしよう」といった提案もなされている。
    語り口も軽妙。大当たりでした。

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    2022年06月25日
  • 100年予測

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    地政学で21世紀の100年を予測するという、たいへんにスリリングな本である。もちろん、神でない身には未来を正確に予測することなどできはしない。しかし、手持ちの学問的知識を動員すれば、アプローチできないでもないということを鮮やかに見せてくれた。

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    2022年05月25日
  • 巨大システム 失敗の本質―「組織の壊滅的失敗」を防ぐたった一つの方法

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    ネタバレ

    巨大というより,複雑かつ密なシステムであるほど問題発生時の解決が困難になるという話.すごくためになるから全人類が読むべき一冊.

    失敗の科学とかと同じタイプの内容.壊滅的な失敗が発生する原因と対処方法,根本的な解決策などを実例を交えながら解説.

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    2022年04月16日
  • 上流思考―――「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法

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    お客様の手元で問題が発生した場合、下流でその都度対処するよりも、その問題の根本原因を生み出している上流で解決する方が良い。

    理屈ではわかっていてもなかなか実行されないこの話について、理由や方法論が緻密に言語化されているのが本書の特徴である。

    なぜ上流で問題が解決されないのか?「そもそも問題を自分ごととして捉えていない」「問題を解決する動機やメリットがない」「他の問題よりも優先順位が劣後してしまう」というのが著者の言う原因だが、UXの下流に身を置くものとしては逐一納得できる内容となっている。

    そこにメスを入れるには何が必要なのか、、、これからさらに上流に働きかけようと考えたとき、この本は非

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    2022年03月27日
  • Joyful 感性を磨く本

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    私の価値観に大きく影響を与えた1冊

    価値観のトップに「美学」がある私。
    それは本書からヒントを得た。
    自分自身の感性を磨きたいと思ったら読んでみて欲しい。

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    2022年03月14日
  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

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    【星:5.0】
    競争戦略について、その本質をとても分かりやすく説明しているという感想。評判どおりのいい本であった。

    まず、競争戦略を「競争」と「戦略」に明確に分けているのだが、この2つを分けるという発想がなかったので新鮮だった。

    そして、2つに分けて「競争」については「5つの要因」、「戦略」については「5つの条件」というフレームワークで説明しており、「競争戦略」というものが何なのかということがストンと腹落ちする感じである。

    名著に出会った感を久々に味わった。

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    2022年03月12日
  • 不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」

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    時々読み返したい本。
    合理的に判断することなんて、ほんの限られたときだけだ。と、自分にもう一度伝えるために。

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    2022年02月07日
  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    ・自由な知性の応酬
    ・正直で建設的なフィードバック
    ・人が必要とされている場所でハイパフォーマーと働くチームを形成する

    実現すれば素晴らしい場所になると思うが、自分がその場に不適切になった場合の受け入れ先を想定できるか、その心理的安全性が担保できるか、がポイントになる。
    人材の流動性と人材交流する文化の社会的な形成が必要。
    この方法を取り入れるには
    ・人と正直に向き合う勇気
    ・自分の実力と正直に向き合う勇気
    ・リスクと向き合う勇気
    が不可欠だ。

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    2022年02月03日
  • イノベーションのDNA[新版] 破壊的イノベータの5つのスキル

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    イノベーションを起こすために何が必要かをまとめた本。イノベーションを起こせる人は生まれつきの才能がある人だけだとの誤解を否定し、手順を踏めば誰でも出来ると言う事を、まとめている。
    今の仕事はイノベーションよりも実行力が必要となるものであり、興味本位で読んでいたが、この本を読み終える直前に、イノベーションが必要な仕事への異動の話が舞い込んた。これも天命だと思うので、この本を後2回は読み込んで、実践して、今後の仕事に役立てたい。

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    2021年12月29日
  • 無料より安いものもある お金の行動経済学

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    行動経済学という言葉を一切使わないが、それを体現した本。
    アリエリー教授の本は、なぜと解決法がしっかり書かれているので、わかりやすくて面白い。

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    2021年12月21日
  • SPRINT 最速仕事術―――あらゆる仕事がうまくいく最も合理的な方法

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    面白い。
    答えのない問題に応えようとするときのその解決プロセスの一つとしてスプリントを紹介している。
    ただ、仕事術ではないのでその点は注意されたし。
    強いて言うなら「中断をさせないこと」が活かせるだろうか?

    5日間一つの問題「だけに」複数人で挑み続けるということでジェネラリストの多い日本の大企業では難しいが、要素要素については(例えばメモの仕方であったり、ブレーンストーミングへの批判であったり)十分生かすことができるだろう。

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    2021年12月11日
  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

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    具体的な事ではなく、根本的な戦略についての記載がされている良書です。 また、この2回目を読み直したい本でした。

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    2021年12月02日
  • OPTION B(オプションB) 逆境、レジリエンス、そして喜び

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    夫を亡くして、あまりにも辛くて、なにかないかと思って検索したらこの本があったので読んだ。
    書いてある通りの心境で、「こうするといい」とかの方法論の前に、「同じ心境の人がいる」ことに安心感を覚えて心が癒された。
    まだ亡くして1ヶ月なのでまだまだ次のステップとはいきそうにないけど、何かを楽しむことへの罪悪感は少なくなったと思う。

    先日夫が生前お世話になった方々へ挨拶周りをしたのだけど、「彼は内緒で○○してたっていつも言ってた」「お小遣いが少ないって愚痴をこぼしてた」「最近ダイエットしてたの、あれが悪かったんじゃない?」と言われ、最悪だった。恐らく彼との思い出として言ってるんだろうけど、私への悪意

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    2021年12月02日
  • NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘

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    組織のマネジメントの分野ではさまざまな理論が流行し、リーダーシップ教育、目標管理などすっかり定着したものから、360度評価やタレントマネジメント、従業員エンゲージメントなど比較的簡単新しいものまで、いかに良い人材が求められているか分かる。
    これらの主に欧米発祥の理論は、HBRなどで論文発表され、根拠のある主張として多くのビジネスパーソンに活用されている。だが、そもそもリーダーシップやポテンシャル、パフォーマンスはどのように測定できるのだろうか。
    本書は、多くの組織マネジメント理論の前提を9つの「ウソ」として暴き、抽象化された人材ではなく具体的な個人として見ることで、本当のところを明らかにする。

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    2021年09月06日
  • 不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」

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    面白かった!特に、高い報酬が逆効果であること、統計的には大きな悲劇には反応せず、近くて具体的な悲劇に反応すること。
    ハーディングと言って実は他人のマネをして行動を決めていること。自分の行動は次の行動の準拠枠になり、これを自己ハーディングというらしい。

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    2021年06月25日
  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    ネタバレ

    根本として従業員を大人として扱い、物に釣られたりではなく、モチベーションで考えさせる、そしてやる気だけで全て解決するのではなくその人の持っているスキルや相性で判断する
    今までHRには興味なかったが、企業にとって本当に大事な要素であるし、それが企業の成長を決めるなと感じた
    また自分も市場価値や自分がもたらすことができるものや価値を考え、働きたい
    また、周りとの話し合いの際にオープンに話すことをどの立場でも大事にしたい

    ・正直にあれ 従業員を大人扱いする そのため、制度はいらない
    ・人は仕事に学びを求める オープンブック・マネジメント 全ての指標を従業員に公開し、同じ方向を向く
    ・当人同士で話し

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    2021年06月20日
  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    特に印象的だった部分は
    ·正直であること、適切なフィードバック、積極的な解雇
    ·事実主導とデータ手動、データは神様ではない。データを読み取れるスマートさとデータを無視できる直感力
    ·最強の実験室を目指したい、そこで働いていたことが誇りとなるステータス

    リクルートも先進的なHRシステムを持っていると思っていたが、そこから二周くらい先に進んだ世界であるように感じた

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    2021年06月12日
  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    以下、思い出しての備忘。
    ・解雇の部分が真骨頂かもですが、ここ以外はずいぶんと考え方は似てるなというのが初見。ただし、ひとりで実践するにはリスクも大きい。
    ・将来必要となる仕事、いまいるメンバーでできるのか。M&Aと同じように、すべてを内部育成して対応できるほど、時間に余裕があるわけではないとするなら、人の入れ替えこそが最適解。
    ・これと同じだけど、できない仕事をアサインすることは結構慎重になる。仕事を通じてできるようになるわけでもあるけど、そのストレッチの範囲が重要。
    ・ごく常識と考えられている人事・労務管理の実務・慣習について、それ、本当に顧客サービスの向上につながってますか?とい

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    2021年05月21日