櫻井祐子のレビュー一覧

  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    得られるものは大きく2つある。
    一つは急成長するITプラットフォーム企業のカルチャーの作り方から運用の方法。もう一つは、ITに限らず現代に求められている人材。
    ハイパフォーマーを集め、ハイパフォーマーに満足のいく環境はハイパフォーマーを集め続け、密度を高めること。その中でスキル的なパフォーマンス以外に最大に重要なのは、意見を言い続けること。

    ハイパフォーマーという用語が何度か出てくる。ハイパフォーマーを採用し続けることが経営の主要課題ともなっている。ではハイパフォーマーとは何で、ハイパフォーマーがパフォーマンスを最大にできる環境とは何かを問い続ける。
    Netflixのように、市場が変わり、必要なスキルが変わることもある。そうなった時に推薦をしてまで他社に転職させることもあるという。しかし結果は他のハイパフォーマーへの影響を受けさせないようにできることだ。

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    2025年01月20日
  • 上流思考―――「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法

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    問題解決の本。
    問題の根本に目を向けて改善し、問題が起こるのを防ぎましょうという内容。

    目の前の問題(下流)解決ばかり追われる理由と根本(上流)解決について分かりやすく書かれている。


    全体的に学びが多い。
    個人的には「どんなシステムも、設計された通りの結果を生み出している」・「どんな計画も必ず間違う」・「成功のカギは、道を知るために必要なフィードバックを確保すること」・他にコブラ効果や「ズル」が発生するメカニズムあたりが参考と学びになった。


    今後はこの本の内容を参考に問題解決を試してみたい。

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    2025年01月13日
  • 無料より安いものもある お金の行動経済学

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    行動経済学は、大雑把に言うと経済学+心理学ということらしいのですが、脳科学にも近いように思えます。そして、実は「マーケティング」の別称にすぎない、とも言われています。
    行動経済学ブームの火付け役とも言われるアリエリー教授は、本書で人々のお金にまつわる不合理な判断(エピソード)について、ユーモアを交えながら解説。400ページとやや分量は多めですが、なかなか楽しく読めました。
    しかしながら、読み進めていくにつれ、自分自身のお金の使い方に関する無知と愚かさを示されたようで、ちょっとお恥ずかしい限り…
    お金に関して合理的な判断力を身に付けたいと思われる方は、本書を読んでおいて損はないと思います。

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    2025年01月06日
  • 1兆ドルコーチ―――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

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    1兆ドル以上の価値を生み出したコーチ、ビル・キャンベルがどのようなリーダーシップを発揮し、マネジメントを行ってきたのかについて書かれている。人に対する心からの信頼、敬意を持ち、そして全力で支援する方法が語られている。自分自身の働き方を振り返ってみた時に、いかに人に興味を持たずに上手くいかないな、と悩むことも多かったが、この本を読む中で人に対する興味関心を持つことの重要性に気づくきっかけになりました。コーチやマネージャーでなくても、対人関係に悩んでいる方にとってもたくさんの学びがある一冊です。

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    2025年01月05日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    すごいいい本だった。
    経営理論や哲学を人生に生かすことで、僕の人生もっと良くなるだろうと想像できる。

    特に勉強になったのは、
    ・家族や友人との絆も投資と思うこと。接し方、関わり方を断続的ではなく、継続的にすること、そしてもっと愛情深く関わるようにしたい。

    ・一度だけという甘い誘惑に負けないこと。自分自身を振り返ってみてもこの一言で、どんどんいい習慣が崩れていった過去もあるから、弱さに負けない覚悟、精神を大事にしたい(競合他社を追随させない市場制覇する気持ち)

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    2025年01月03日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

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    大規模プロジェクトが失敗する要因と、失敗リスクを軽減するアプローチ研究を紹介。

    とても「あー…」と思い当たる内容が多く、これから関わるプロジェクトには意識していこうと思うマインドセットが盛りだくさんでした。良書。

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    2025年01月02日
  • CAN’T HURT ME(キャント・ハート・ミー) 削られない心、前進する精神

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    「おまえはなぜいつもワークアウトで自分を追い込むんだ?」の問いに人生を賭けて答えを求めている。その答えは「人生そのものに立ち向かう準備をするため」と著者は考えている。何かに挑戦しようとする人たちに送る「JUST DO IT」を体現した一冊。

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    2024年12月28日
  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

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    非常に面白かった。

    確かに企業の皆が最高を目指してたらぶつかるわな。マイケルポーターは、まず競争とは何か、そこで企業が成長するための戦略とは何かを定義づけしてくれてるのがありがたい。
    社会人になって、与えられる業務で日々追われますが、会社が何をするのか、何が目的なのか、ビジョンは何かを意識する良いきっかけになった。

    顧客に与えることができる価値は何か。どの顧客のどのニーズに応えるか。
    今ちょっと苦しい時期だから非常に刺さった。

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    2024年12月23日
  • 食欲人

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    ネタバレ

    論文の正当性をしっかり自分の目で確認する必要はあるが、とても有益だった

    ・タンパク質は大事
    ・年齢によって、また目的によってもタンパク質の摂取量を変化させる必要がある
    ・低タンパク質/高炭水化物は長寿
    ・高タンパク質/低炭水化物は低寿命の代わりに生殖能力が高くなる
    ・比率が大事
    ・超加工物は避けた方がいい、つまるところお菓子やジュースの摂取をなるべく避けた方がいい

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    2024年12月22日
  • 0ベース思考

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    ヤバい経済学の著者で、経済学者のスティーブン・レヴィット

    経済学=根本的にはインセンティブの研究
    だからこそ氏の研究テーマは奇抜ながらも経済学として成立(フリーコノミクス)
    →本書はフリーコノミクスで重要な「誰も考えたことのない"問い"の立て方 と カギを見つける嗅覚、目の付け所。いわゆる発想に着目

    "子供の感性"
    タブーを気にしない、切り込む
    好奇心
    知りたいことに答えを出す
    ルールを破る楽しさ

    フリーコノミクスラジオ→ポッドキャスト

    ・何を測定すべきか、どうやって測定すべきかさえわかれば、世界はそう複雑ではなくなる
    ・一般通年はたいていまちがっている
    ・相関関係と因果関係は別物だ

    資源
    食料、交通手段、教育、愛着

    なぜ、フリークな思考ができない?
    ・バイアス、先入観
    ・同調することは楽、考えることを人任せにしたい
    ・忙しい

    道徳のコンパスが判断を狂わせる

    イギリスの国民健康保険 NHS
    ゆりかごから墓場まで

    人は実際のコストを払わずに済むと、無駄な消費をしがち
    →食べ放題になると食べすぎるように
    →医療の無料化は「病気心配症」の人たちのせいでコストが増える
    →本当に具合が悪い人が十分な治療を受けられない、待ち時間が増える、高齢患者の終末医療にコストの大半が投じられる

    自然実験→実験室ではとても実現できない社会実験の条件を自ずと満たしている国や地域を見つける
    実験室実験、実地実験

    知ったかぶりをするインセンティブは強い。
    勇気を持って知らないという勇気を


    答えがわからないということに勇気がいるように、
    適切な問いを抱くこともまた、勇気を伴う
    "どんな問題を解決しようとするときでも、たまたま目についた気になる部分だけに取り組んでいないかどうか、気をつけよう。時間と資源を使い果たしてしまう前に、問題を正しくとらえること、いっそ「正しくとらえ直すこと」が何より肝心だ

    大食い・早食いというニッチで戦略を練りまくって優勝→小林尊
    ・他の選手と異なる問いを設定する
     「どうやってホットドッグをたくさん食べるか」ではなく「どうやってホットドッグを食べやすくするか」
    ・過去のベンチマークに固執しない

    現代は原始的な時代と比べて人間が直面する課題が複雑化し、その根本原因は目に見えるところにない。
    目に見える原因に飛びついて解決した気になっても無駄。
    →ドイツの経済力の差は宗教革命のときの宗派の分離がルーツの一つ
    →プロテスタントはカトリックより稼ぎが多い
    →マックスウェーバーを思い出す。。

    プロテスタント→勤労という世俗的概念と、神から与えられた使命のリンク

    黒人と白人の平均寿命の差は何か?
    →奴隷商人時代に
    →汗を味見する 過酷な船旅に耐えられるかどうかのスクリーニング。ただ心疾患になりやすいし遺伝もする。

    胃潰瘍、胃がんの原因→ピロリ菌
    糞便移植という荒技で腸内細菌移植

    大きな問題ではなく、小さな問題に手をつける
    未開拓、大きな問題は大抵小さな問題の寄せ集め、解きやすく、変化を起こしやすい
    →小さな成功、大きな効果

    わかりきったことも臆せずいってみる

    共通項→"楽しんでいること"

    手品は子供より大人の方がトリックに乗せられやすい
    →誘導に従う訓練を生涯に渡り受けている
    →何かに集中できる
    →定説を鵜呑みにする
    →純粋な好奇心が薄い
    →認識力が鋭くない
    →深読みしない

    インセンティブ 本音と建前
    →行動経済学実験で赤裸々に。 
     道徳的インセンティブで判断すると答えつつも実際は群集心理インセンティブで動く
    →寄付金で成り立つ慈善団体に寄付する人は利他的親切心や温情ではなく、社会的圧力を感じる恨めしく思いながら寄付をする

    金銭的枠組み
    敵対的枠組み
    有効的枠組み
    協調的枠組み
    権威主義的枠組み
    →枠組みを超えると人間関係の破壊も発展もできる
     中国とアメリカの緊張緩和、1971年、卓球外交

    雑草を自分で引っこ抜く庭
    インセンティブを巧みに使った分離均衡

    ナイジェリア詐欺
    →わざと馬鹿馬鹿しいメールを送って騙されやすい人をフィルタリング。偽陽性をさげる

    銀行取引データからテロリストの洗い出し
    →手口があまりにもうまい。ほれぼれ。


    やめることは失敗、敗北ではない。ただの袋小路
    勝利への次の一歩、機械費用の確保
    サンクコスト、意地

    死前検証
    "プロジェクトの関係者を集めて、「プロジェクトが実行に移されたが、目も当てられない大失敗に終わった」と想像してもらう。それから一人ひとりに失敗した原因を具体的に書き出してもらう"

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    2024年12月21日
  • 自分を変える方法―――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

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    そこまで目新しいことは言ってないと思いきや、根拠と実験結果と身近な具体例が理に叶いすぎててめちゃめちゃくちゃくちゃためになる。明日から実践できる例が豊富で、自分の中で熱い大志が滾った。俺の人生が変わるかもしれない。
    いろんな人の人生を好転させてきた名著なんだなと思う。

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    2024年12月13日
  • 食欲人

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    タンパク質の摂取基準量に達していないと、その他の食品からタンパク質を補おうとして余計なカロリー摂取量が増える

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    2024年12月03日
  • 食欲人

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    食に関心あるタイムなので読んでみた。
    自分自身ご飯食べる量が増えてきて、当然体重も増えているからキツイ内容だった。キツイというか、ぐさっと刺さる。
    読んでいて思ったのは、今後はタンパク質をもっと意識して食事をしなきゃいけないということだった。パンを山ほど買って食べたり定食屋でご飯大盛りにしたり。
    できるところから少しずつ学んだことを実践していきたい。超加工食品は極力食べない。と誓う。
    良質なタンパク質、炭水化物、脂質ってたとえばどんなだろう。気になることが増えてきた。
    なんとなく食べ過ぎちゃう、お腹周りが気になる人に読んでほしい1冊。

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    2024年11月27日
  • 1兆ドルコーチ―――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

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    最高のチームコーチ。人が全て、丸ごと受け入れる。チームファースト、問題よりチームに取り組む。完全な率直さ、先陣に立つ、人を助ける

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    2026年01月06日
  • 選択の科学 コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    自分は選択を外的なものに任せがちだけど、自分で選択することによって満足感が得られると知ったので、少しずつ実行して「決める・選ぶ」訓練をしていきたい。

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    2024年11月04日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

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    こんなにメモした本は久しぶりです。始めは「キュレーション本かよ」と思ったけど、一節一節が深くかなり洗練されていて、そして今まで読んだ本にはない切り口やワードで語られているところがめちゃくちゃ意義深く心に残った。
    続けて2回目読もうかな、、

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    2024年10月12日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    企業経営と家族は似ていると思っている人は多いと思うが、ここまで暖かく説明した理論はなかなかないと思う。

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    2024年09月22日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    勉強になる〜
    新しい考え方、物事の考え方をくれた
    仕事では考えられてたけど、人生というテーマで戦略を持って、目的を達成するために、色々選択していくこと
    考えたことなかった〜
    忘れないようにして生きていきたいな

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    2024年09月16日
  • 不合理だからうまくいく 行動経済学で「人を動かす」

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    2024/09/03読破 

    一言 感情的な行動後の長期的な行動変化が学べる

    感想 感情的な行動を起こすのは仕方ない。ただ、その後に起きるコトは考えた上で、対処は考えないといけない。

    下記は印象に残った点

    p238
    茹で蛙の実験
    疼痛閾値はだんだんとあげていく。
    重症患者は閾値が高い

    快楽順応、快楽には慣れる
    一度に大きい快楽ではなく、わけて与える

    p354
    苦難に手を差し伸べるような人々を流す。ただ1つの有効な手段は莫大な支援が必要だと言う客観的な情報を与えることではなく、むしろ感情に訴えること。感情が呼び様さえすれば、とてつもなく親身になれる。苦難に誰かの顔を結びつけることができれば、感情の気まぐれを理解し、思いやりのバイアスが働く仕組みを理解すれば、もっと合理的な判断を下せるようになるだろう。

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    2024年09月03日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

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    「複利」と「今を生きること」の重要性を主に説いている。複利は金融だけでなく人間関係などあらゆる分野で活躍する概念というのが目から鱗だった。

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    2024年09月02日