創始者たち―――イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説

創始者たち―――イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説

ビジネス・実用
2,420円 (税込)

12pt

イーロン・マスクとピーター・ティールという二人の異端児のベンチャー企業が、たまたまシリコンバレーで隣り合うオフィスに部屋を借りた瞬間、シリコンバレー史上最大、誰もが驚く壮絶な伝説が始まった。いまの世界をつくっ
たとすら言えるペイパルマフィアとは何なのか? 映画以上に怒濤の展開の世界的ベストセラー!

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    イーロン・マスクとピーター・ティールが何者でも無かった時代から始まる、PayPal創業ストーリー。シリコンバレーを拠点とするITスタートアップは、どのようにして大きな成功を勝ち取れるのか。俗に言う「ペイパルマフィア」達が、その類まれなる知能と情熱と労働時間を惜しげもなく注ぎ込む様子から、まさに "start-up" のリアルを感じられた。

    以下、面白かったポイント。
    - いまやTwitterの別名と認識されているx.comというドメインに、若きイーロン・マスクがどんな夢を見ていたか?そしてその夢はどのように頓挫したのか
    - x.comとPayPalによる熾烈な競争、合併、2度のクーデターとCEO交代
    - 巨大オークションプラットフォームe-bay上での決済シェアを拡大することのリスクとリターン、圧倒的な顧客体験でエンドユーザーを味方に付けてプラットフォーマーと戦う
    - 事業存続を脅かす国際的なクレジットカード不正利用と、それに対抗するための不正対策技術の商用化
    - 「黒字化したら髪を青く染める」と約束したり、パーティーで逆立ちしながらビールを飲んだり、同僚とのチェス十面指しで一人に負けて悔しがるピーター・ティール
    - 前日にPayPalのイベントを開催してPayPalのTシャツを配り、e-bayのイベントの参加者をPayPal Tシャツだらけにした話
    - e-bayによる買収後のカルチャーギャップ。PayPalのある社員はスプレッドシートに仕事内容と一日の時間配分をまとめさせられた

    世界を変えたいと願う若者に起業を勧めたくなる一冊。

    0
    2025年07月13日

    Posted by ブクログ

    壮絶。知性と行動力の塊。
    目標を追い求めた人たちのとんでもないハードワークのドキュメンタリー。まるでハリウッド映画を観てるかのようにスピード感があってとても面白い。
    「優れたチーム」「スピードと実行力」「リスクを取る起業家精神」 など、成功するスタートアップに必要な要素ひとつひとつに感銘を受けつつ、楽しく読めた。

    0
    2025年02月11日

    Posted by ブクログ

    最高に面白い
    ブレークスルー
    メール送金
    登録報酬
    銀行口座との紐付け
    ボタンの開発
    手数料のフリーミアムモデル

    0
    2023年05月24日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすいドキュメンタリーだった。

    なぜイーロンが急にTwitterを買ってXに名前を変えたのか。それがわかる一冊。

    0
    2024年12月11日

    Posted by ブクログ

    読み切るのにとても時間がかかったが、この手の作品を日本人が読むと、面白さが今ひとつ刺さってこないことがよくあるが、翻訳が優れていると思うのだが、熱量そのままで読み切ることが出来たと思う。ベンチャーとして類稀な成功をおさめるか、ただのブラック企業として消えて行くか、紙一重だと感じたが、本書の終わりに記されていた「運」が大きく作用したと語られていたところは、とても印象的で本音だろうと納得した。
    イーロン・マスクが金融系のベンチャーからスタートだったことはこれで知った。

    0
    2024年06月02日

    Posted by ブクログ

    アメリカで創業されたペイパルの物語。壮絶の一言。自分がいかにペイパルについても、イーロン・マスクについてもほとんど何も知らなかったのかがよくわかった。起業家精神というものの一端を垣間見れた気がした。気軽にさくっと読めるような単なる成功物語ではなく、十分に読み応えがあり、読むものに強烈な余韻を残してくれる作品だと思う。大変に面白かった。

    0
    2024年06月02日

    Posted by ブクログ

    購入した本。PayPal創業期が記された本。


    「超合理的なシリコンバレーでさえ、ビジョンはデータと同じくらい意味がある」

    今では当たり前な新規現金プレゼントキャンペーンなどもPayPalが始めた。

    創業者は創造の原動力。経営人生を完遂するべき。


    PayPalのビジョンは「決済の民主化」
    ビジョンがものをいう。



    「困難を乗り越える人は、不合理なまでに失敗を恐れない心と不合理なまでに楽観的な人。
    何が本当に大切か見極めることも大切」

    「仲間と切磋琢磨することも大切」

    0
    2024年01月27日

    Posted by ブクログ

    起業家の精神、
    1日20時間働く、3日連続徹夜、床で寝る、
    良い悪いは別として、何故、世界のトップクラスの起業家は、こんなにもモーレツに働き、全身全霊に働けるのか、書かれている。
    常識を疑い、失敗を恐れない心
    徹夜して、コードを書き続ける、異常な執着、
    会社を成長させるための、社内のパーパスと価値観、全てが参考になった。

    0
    2023年11月02日

    Posted by ブクログ

    今や「世界一?」の起業家であるイーロン・マスクが初期に携わったインターネット決済総合企業「ペイパル」の起業からの歴史を描いたフィクション。今北九州などでStartupWeekendに関わっていることから、非常に生々しく(なまなましく、いきいきと)読ませてもらった。ちょっと勉強した「Running Lean」の実話版という感じ。
    因みにTwitterが「X」になる前から、イーロン・マスクの「X.com」はこのインターネット金融総合サービスの代名詞だった(しかも最近買い戻した)ことに驚いた。

    0
    2023年12月11日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    書店でなんとなく手に取り購入。
    かなり分厚い本だが、一気に読める面白さだった。企業の成功には結局は優秀な人財が不可欠と感じる。チームとしてのバランスが大事であり、互いに足りない部分を補い合えるチーム作りもポイントだと思う。それに加えて運の要素、時代の流れを読んで適切なタイミングを掴む直感力のようなものが重要になっていると感じた。
    PayPalや起業に興味がなくとも、学べる点が多々ある本だと思うし、純粋に話としておもしろい。

    0
    2024年10月02日

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