櫻井祐子のレビュー一覧

  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力

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    ネタバレ

    本書の原題は「7 RULES OF POWER」。
    相変わらずフェファー先生の著書にハズレなし!
    リーダーは謙虚であれ、誠実であれ、といったリーダーシップ論とは一線を画す内容であり、なんとも言えぬ複雑な読後感を味わえる本書ではありますが、理想論だけで現実社会を生き延びることはできない、ということをまざまざと思い知らされます。

    世界は必ずしもフェアで公正ではありません。
    リーダーシップを考える上で、理想や価値観は重要ですが、そういった原則と、リーダーシップのスキルや戦術を混同することは問題があるようです。
    「崇高で立派な目的」を達成するためには、ある意味でどんな手段を取っても許されてしまう、と

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    2025年09月24日
  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

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    マイケルポーターの競争戦略についてシンプルに学ぶことができる。本本人の書いた本よりも解説や説明がわかりやすいように私は感じた。

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    2025年09月19日
  • CAN’T HURT ME(キャント・ハート・ミー) 削られない心、前進する精神

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    自分の限界を超えることの大切さを痛いほど感じる。自分が感じている限界は限界の40%。残り60%も力が出せる!!
    自分の殻を破りたい人はぜひ読んで欲しい。

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    2025年09月19日
  • LIFE UNIVERSITY(ライフ・ユニバーシティ) もし大学教授がよい人生を教えたら

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    レッスン1 自己重要感

    「重要なのは何が起こったかではなく、それにどう反応するかだ」哲学者エピクテトス(古代ギリシア)

    「私はあなたにこうだと思われていると思っている人間なのだ」社会学者クーリー
     想像に合わせて常に自分を絶えず変えていくことになる

     自己は他者というゴーストライターによって描かれている

     自己感覚は 意識的な経験を記録して「記憶」として保持したり、思考を整理したり人と交流したりするのに役立つ

     自己は「錯覚」
      自己は固定されたものではなく、私たちは自分の考えや行動などを絶えず意識的に自己評価し、これまでの人生で経験してきたことを蓄積することによって、常に自己

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    2025年09月14日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    自分の時間を取り戻しやりたいことに集中する「メイクタイム」の戦術本。
    1日の中でハイライトするものを1つ決めて、邪魔を排除し集中し(レーザー)、集中力・体力を上げて、(チャージ)、取り組んでいく。
    このサイクルを自身で振り返りを行いながら回して、習慣をチューニングしていけば、より良い自分になっていける。
    早速このサイクルと振り返りを実践していきたい

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    2025年09月04日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    今話題の本。
    「Make Time」という英語を「とっぱらう」というタイトルに変換した編集者さんのセンスを脱帽。

    元々は「時間術大全」として出ていた本の新装版だけど、このタイトルにしたことでまた新しい命を吹き込まれたんじゃないかなと個人的には思います。

    あと、本文のところどころに著者による注釈コメントがあるんですが、これがまたいい。

    こういう"ちょっとした工夫"みたいなものが、その本を唯一無二の個性になっていくよなあと。

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    2025年09月03日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    著者たちが友人に語りかけるような雰囲気で「自分が本当にやりたいことをするための時間の作り方」を教えてくれるという体裁の書籍である。
    ある意味の緩さが親しみやすさを生み、「これならできるかも」と読者に思わせてくる。
    もちろん、実際にやってみるのは色々と障害があると思うが、著者たちは「完璧にやらなくていい。自分らも完璧にできているわけではない」と励ましてくれる。
    自分には、全部を取り入れることはできそうにないが、部分的には取り入れてみたいと思う。

    一つ気になったのは、メールに即レスしないようにした場合、本当に大事な用であれば、相手が電話してくるだろうというくだり。
    自分としては、あまり電話を掛け

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    2025年08月31日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

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    人生についてなんとなくそうだろなと思ってたことが抽象化、言語化されるイメージ。ふとした時に読み直したいと思う。

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    2025年08月29日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    理論や戦略って「何を・なぜ・どうやってやるか」をちゃんと考えて、自分や人の行動のクセをつかむことが大事。
    仕事や家庭、人生でも、モノより方法や優先順位を学んで、文化や一貫した姿勢で心地いい生き方を作っていきましょう。

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    2025年08月17日
  • 上流思考―――「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法

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    上流思考
    「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法
    著:ダン・ヒース
    訳:櫻井 祐子
    出版社:ダイヤモンド社

    目先の些細なそして多量発生している下流の問題より、根本的で根源的な上流の問題をつぶせ、が本書のテーマです

    根源的な問題は、予兆はあるも、えてして見逃されてしまう
    そして、大きな問題ではないので、予算もつかない
    ほったらかしにして流してしまっていると、やがて、下流で手がつかないくらいの多量でやっかいな問題になっている
    というのです。

    前半は、なぜ、上流の問題は見過ごされるのかです。

     ①問題盲 

      結果は避けられない、自分にはどうすることができない
      そういうもの

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    2025年08月16日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    イノベーション・オブ・ライフ
    ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

    当時マーケティングをしていて「イノベーションのジレンマ」の破壊的なイノベーションのメカニズムに衝撃を受けたクリステンセン教授のハーバードでの最後の授業の書籍化、更に人生へのイノベーション理論の応用ということで、期待して読みました。
    Best of brightestとも言えるハーバード出身者も、離婚、犯罪、ビジネスの失敗など必ずしも順風満帆の生涯を過ごせるわけでは無いことをハーバードの同窓会で発見したクリステンセン教授が、人生で成功する理論を教授してくれます。
    いろいろと納得した理論はありましたが、以下の理論は特に

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    2025年08月06日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

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    目的を明確にし、ピクサー式に練り上げると、無駄なリソースを積み上げずに、大きな成果が得られる。モジュラー式の開発とすることで、計画通りに遂行できるだけでなく、完成前から収益を得ることも可能。
    特別なことは言ってないが、事例を交えて説得力がある。だからといって、じっくり考え、素早く行動できるか?と問われると、これがなかなか難しい。ある程度じっくり考えたら、行動しながら目的と照らし合わせて、小さなフィードバックを繰り返すのが現実的と思う。
    グッゲンハイムビルバオに、興味をもった。

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    2025年08月01日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    時間を取り戻す具体例である「気が散らないiPhone」の作り方は、すぐ実践してみたが、時間に余白ができ、時間が増えたような錯覚を覚えた。

    筆者らはGmailとYouTubeを普及させるために心血を注いでいた職歴があり、「僕らは(注意散漫にさせるものの)実態を知り尽くしている」と述べているとおり、非常に説得力があった。

    よく言われる「環境を変えろ」を、情報社会に合わせて表現した良著であった。

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    2025年08月01日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

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    個別見積もりではなく、同様の案件の標準を見積もりに。

    新しい技術ではなく、実績のある技術で。

    似た案件の経験者を、チームで連れてきて、モチベーションをあげる。

    モジュール化して、とにかく習熟度を上げる。エンパイヤステートビルは、上から下まで同じものの積み重ね。

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    2025年07月24日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    毎日のハイライト、1つ最優先事項
    意思よりデフォルト
    レーザー戦術
    無限の泉、その時の仕事以外はメモして後回し、ニュース読むのは週1
    チャージ戦術
    食事、料理は瞑想、暗闇で寝る、7分運動

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    2025年07月16日
  • 食欲人

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    面白かった。読むべき。
    後半、加工食品や食品メーカーへの警鐘強めなメッセージになっている点はご愛嬌。

    ざっくりとこれ読んで知れる事は2つ。
    1. 人間以外はどうやって必要な栄養素を選別して適切な食べ物を食べているのか?
    2. 虫や動物は必要な栄養量に従って食料を摂取できるのに、なぜ人だけは食べ過ぎるのか?

    一時期クワガタを飼育ブリードしていたので特に1.は興味深かった。
    クワガタの場合、どれだけ大きな個体を羽化させるか?がとても重要な要素になっており、そのために幼虫時期に食べさせるエサは何が良いのかはとても大きな関心事です。
    この本で述べられているタンパク質量による食料摂取量調整は結構重要

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    2025年07月16日
  • 創始者たち―――イーロン・マスク、ピーター・ティールと世界一のリスクテイカーたちの薄氷の伝説

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    イーロン・マスクとピーター・ティールが何者でも無かった時代から始まる、PayPal創業ストーリー。シリコンバレーを拠点とするITスタートアップは、どのようにして大きな成功を勝ち取れるのか。俗に言う「ペイパルマフィア」達が、その類まれなる知能と情熱と労働時間を惜しげもなく注ぎ込む様子から、まさに "start-up" のリアルを感じられた。

    以下、面白かったポイント。
    - いまやTwitterの別名と認識されているx.comというドメインに、若きイーロン・マスクがどんな夢を見ていたか?そしてその夢はどのように頓挫したのか
    - x.comとPayPalによる熾烈な競争、合併、

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    2025年07月13日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

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    BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?
    著:ベント・フリウビヤ, ダン・ガードナー
    訳:櫻井祐子

    本書では、プロジェクトの失敗と成功をもたらす、普遍的な要因が考えられている。その要因とは、人間の心理メカニズムと権力である。

    心理と権力は、高層ビルの建設からキッチンのリフォームまで、あらゆる規模のプロジェクトに影響を及ぼす。誰かがビジョンを描き、それを計画に落とし込み、それを実現しようとするときには、心理と政治の影響が避けられない。

    ビジョンを計画に落とし込み、首尾よく実現させるためには、「ゆっくり考え、すばやく動く」が最も大切である。

    構成は以下の10章

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    2025年07月12日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    ・イノベーションを生み出すプロセスの構造:課題を明確かつ具体的に定義する→次にそれを重要な部分に分解する→各部分を解決する既存の方法を探索する→それらの解決策を全体として調和して機能するように、新しい方法で組み合わせる
    ・人間が把握できる項目は「7個プラスマイナス2個」
    ・制約がなければ、あなたのアイデアはただの「騒音」で終わってしまう
    ・課題:誰かが欲しがっているが、手に入らずに苦労しているもの
    ・「この新技術をどう活用すべきか」など、解決策を押し付けることが間違った課題解決で多いケース。技術は課題を解決するためにあるのだから、課題を定義することが先に来るべき
    ・課題の階層を上げ下げして、解

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    2025年06月15日
  • 食欲人

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    生物の食欲の正体は「タンパク質への欲求を満たすためだった」という、なかなか衝撃的な内容。単純化していえば、タンパク質を必要な量だけ摂取してしまえば満足できるのだとか。ただし高タンパク・低炭水化物の食事だと長生きはしづらいなど、最初から最後まで興味深いです。Audible で聴きましたが、おそらく後からもう一度聴き直すと思います。

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    2025年05月13日