櫻井祐子のレビュー一覧

  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    今や誰もが見聞きしたことのあるChatGPTを生み出したサムアルトマンの尋常じゃない人生を知ることができる貴重な本。
    幼少期からの彼の人生がかなり詳細に描かれていて、天才とはこうやって世に出ていくものなのかと思い知らされる。
    到底真似できないし、生まれ変わっても同じようにはなれる気がしないけど、天才の人生を少し垣間見ることができてよかった!笑

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    2026年01月30日
  • 食欲人

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     食べることは本能だと思いがちだが、その単純さを疑う一冊である。人はなぜ食べすぎ、なぜ迷うのか。
     著者は動物たちの食行動に目を向け、栄養を正確に選び取る知恵を学ぶ。自然界では「欲」は制御され過不足は少ない。
     人間社会はどうだろう。加工食品と情報があふれ、食欲はしばしば操られる。足りないのは意志ではなく、環境の設計だという鋭い指摘がなされる。
     何をどれだけ食べるかは生き方の縮図でもある。腹を満たす前に暮らしの仕組みを見直せと促している。

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    2026年01月26日
  • ゾーンに入る EQが導く最高パフォーマンス

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    EQの研究の成果が事例を交えつつ紹介されていて、また、日常の業務や生活で意識できるスキルも書かれていて、イメージしやすかった。具体的な訓練の方法まではなかなか書かれていないので、研修とかによるのかもしれない。
    当初期待していたよりもおもしろい内容だった。

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    2026年01月23日
  • 食欲人

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    食生活におけるタンパク質の比率を意識するべき、という非常にシンプルな主張。生き物にとってタンパク質が重要であることを、科学的なアプローチで検証された内容が纏められています。
    人間を含めた生き物が、本能的にタンパク質を優先的に摂取する一方で、食品メーカーの利潤最大化という資本主義の構造が、人間の食習慣を歪めた一つの要因であるという主張は、非常に納得のいく内容でした。

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    2026年01月23日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    『とっぱらう』は、忙しさに追われる毎日の中で「本当に大事なこと」に時間を使うための実践書。完璧を目指さず、ハイライトを決めて集中するという考え方がシンプルで取り入れやすい。紹介されている戦略も現実的で、すぐ試せるものが多い。時間に追われがちな人におすすめの一冊。

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    2026年01月21日
  • 1兆ドルコーチ―――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

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    信頼を重ねて、リーダーになっていく。

    先日読んだマネーフォワードの本の中で紹介されており、興味持って読んでみた。
    GoogleやAppleなどシリコンバレーの数多の人物をコーチしてきたビル キャンベルが、どのようなアプローチをしてきたか、関係者の証言込みでまとめられている。 口の悪さなど気掛かりな点はありつつ、関わった人達が皆尊敬する理由は本書を読むと納得。

    具体的な事例に進む3章以降が特にためになり、コーチングを学ぶモチベーションにも繋がっていく感じがした。 また折を見て読み直したい。

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    2026年01月20日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    AIを全人類のために開発し、一方で人類を超えないものとして作る。今となっては普通にAIを使っている日常だが、ロボティクスと融合し、思考を進めるエンジンが搭載されれば、あり得る世界観を提示する。
    本書自体はChat GPTまでのアルトマンの道程、組織の過程記載しているが、イーロンマスクを含めA AIを取り巻く当時の状況がよくわかる。

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    2026年01月17日
  • 自分を変える方法―――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

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    ⭐️学んだこと
    •フレッシュスタート
    •合図付きの計画
    やりたいことを特定の時間や場所、行動といった合図に結びつける
    ○○したら××する

    •目標を分割する

    •困難に突き当たったら視点を入れ替えてみる。もし友人や同僚が同じ問題に苦しんでいたら、自分はどんな助言ができるだろう?

    •人は、仲間に認められたいと言う気持ちがあるから、他人に見られていると感じると行動が変わる

    ⭐️TO DO
    •いつ、どこで行うかをじっくり考える

    •すぐに対策を取れるタイミングで与えられれば、リマインダーははるかに大きな効果を発揮する
    →リマインくんの時間は考えて設定する 

    •行動を追跡する
    → no alco

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    2026年01月05日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    ネタバレ

    ブレインストーミングは生産性がない
    ジャムの種類は少ないほうが売れる
    課題+情熱(説明してると薄れるものはやらない)
    課題を何度も定義し直す
    トロッターマトリクス(いい工場が悪い工場を教える、借用して全員が共に学ぶ)
    アイディアには新規性と親近性が混じり合っていなくてはならない
    急いで生み出したアイディアの価値は低い。爪楊枝の使い方を考えるリストを2分おきに3つ書く。一番面白いのは3つ目のリストのはず。アイディアは量より質。

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    2026年01月04日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

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    ネタバレ

    プロジェクトを成功させる要点は、
    •ゆっくり考え、すばやく動く
    •モジュール単位で小さく作り、組み立てることで大きなプロジェクトを完成させる
    (そうすることで、実行者の学習能力を反映させることでスピードアップできる)
    の二つが肝なのかなと思いました。

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    2026年01月03日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    うまくいっている大企業ほど革新的なことができなくなってくるという「イノベーションのジレンマ」の考え方を提唱したクリステンセン氏の著書。
    今作では企業というよりは、人生においての大切なことを説いている。

    ハーバード大学の同級生が華々しいキャリアを形成していったはずが、同窓会で会うたびに、不幸になっている人を見かける。何度も離婚を経験してしたり、起業して失敗したり、借金だらけになっていたり、犯罪を犯してしまっていたりする人がいる。
    ハーバード大学卒というキャリアを持ちながら、いい会社に入りながらも、不幸な人生を送っているような人たちがいるのはなぜか。どこで間違ってしまったのか。
    本当に価値のある

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    2025年12月31日
  • イノベーション・オブ・ライフ ハーバード・ビジネススクールを巣立つ君たちへ

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    イノベーションの理論を人生に当てはめるというクリステンセン教授の面白い本。「何を」ではなく「どのように」を教えることで、普遍的な「理論」から、個別の経営や人生のケースで解決策を導いていくという方法には共感した。
    衛生要因と動機付け要因について。確かに報酬は衛生要因であり、一定ラインを超えると幸福度が増えないというのは感覚的には分かる気がする。ただし、一度、あるラインの報酬を得てしまうと、それを下げることには相当の抵抗がある。報酬は自分の値段かのように見え、それが下がるというのは、日常生活への金銭的影響だけではなく自尊心を下げることにもなると思う。報酬の設計はそこまで突き詰めて考えなければならな

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    2025年12月30日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    Chat GPTがリリースされるまでの流れは面白い。SF小説を読んでるようにも感じる部分もあるが、実世界の話と気づけば、5年後だってどんな世界になっているのかとても想像できない

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    2025年12月22日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    ChatGPTで有名なOpenAI社の創業者の1人であり、経営者であるサム・アルトマン。
    まさに今現在も世界に大きなインパクトを与える生成AIに多大な影響力を持つ彼の半生を描いた本である。

    彼の学生時代から、最初の創業、そして、OpenAIの設立やCEO解任事件まで、生成AIのニュースを追っている人なら気になる内容が書かれている。

    さて、本書は、「彼は生成AIの未来を託すのに信頼できる人間なのか」というテーマを持って書かれてもいることは間違いない。
    そして、その結論は間違いなく、Noという方向に書かれているのだが、
    しかし、現在の生成AIを開発している企業、OpenAIだけでなく、Goog

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    2025年12月21日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    帰宅後に疲れていても読書する時間を作り出したいと思い手に取った本
    後回しや先延ばしする癖が抜け出せない人におすすめしたい

    ・1日にすることを選び出す(ハイライトする)
    とっぱらうとは何かをするより計画して準備しておくことだと感じた。
    また、朝(または前日の夜)に計画しておけば
    日中はそれを終わらせることだけに集中でき余計な頭を使わずに済む
    ・意志力だけでは絶対に集中できない
    人に「本能」がある限り無限の泉には勝てない
    ・ハイライトに注意を向け続けるには
    →ふとした疑問を書き留める
    →退屈を味わう(創造的な問題解決能力が高まる)

    「疲労を癒すのは休息を摂るとは限らない。疲労の特効薬は一意専

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    2025年12月20日
  • 自由と国家 下 繁栄する国 衰退する国

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    現在の日本は、専横のリヴァイアサンと不在のリヴァイアサンの間にある狭い回廊、足枷のリヴァイアサンに留まっている状態である。
    つまり、国家と社会が均衡状態にあるといえる。

    本書を読むと、狭い回廊に居続けるのは容易ではなく、国家か強くなりすぎると専横のリヴァイアサンに、社会が強くなりすぎると不在のリヴァイアサンに陥ることになるという。

    その国家において、市民か自由で居られるかどうかはとても重要なことであり、ただ、それを手にすることがいかに難しいかを、本書では古今東西のさまざまな国家の歴史や出来事を例に挙げながら説明している。

    内容が分厚いため本書の全てを理解したとはとても言えないが、国家と社

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    2025年12月17日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

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    複雑な問題を解決し、最大限の価値を引き出すために、新たな選択肢を生み出す方法。
    それは、無益な組合せを排除して、ほんのわずかしかない有用な組合せをつくること。つまり、見抜き、選択すること。
    課題定義は、"解決するのに意味がある程度には大きく、解決できるほどには小さい"のが良い。

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    2025年12月13日
  • スタンフォード大学の人気教授が明かす 教養としての権力

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    権力の手に入れ方、手に入れた権力をどう有効に活用するか「権力の法則」が書かれた本。

    ・いい人と思われようとしすぎると、
    ルールを破ることも大胆な行動に出ることもできなくなる
    ・目的達成のためなら、必要な他人の求める自分になる
    →支援と引換に与えるのは「同類意識」。

    権力が無い状態から獲得するには、
    ①目的・目標を明確にする
    ②目的・目標達成のために既存ルールは一旦思考から外して行動する
    ③目的・目標達成のため以外で、他者の顔色を伺いすぎない
    という事が大事なのかなと思った。

    ③に関しては、自分がどこまで長期視点で他者への影響を考えられるかによって、行動が変わるなとも思うが、他人の顔色を伺

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    2025年12月11日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    オープンAI、サムアルトマンを中心に書かれている伝記のような内容。
    日本にいると、オープンAIに代表されるchatGPTの技術革新の話題にしか触れられないが、その裏で起きていた組織の軋轢やサムアルトマンの人間性に触れることができる。
    これらを読んで、イノベーションは技術的な要素もある一方で、その技術を発信する人(組織)に起因するものなのだと思った。リーダーに求められるのは、技術的な力ではなく、組織をまとめ上げるカリスマ性や未来を指し示すリーダーシップなのかもしれない。

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    2025年12月10日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    P326
    「エンジニアは手のかかる作業が得意だ」とサツキヴァーは言った。「学者には、そこまでの耐性がない。学者は美しいアイディアを好むが、地道な作業を嫌う。僕らは地道な作業の会社なんだ」

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    2025年12月09日