あらすじ
《『EQリーダーシップ』著者最新作》
あなたの毎日は、EQトレーニングでより充実する。
最高パフォーマンスを出せる「ゾーンに入る」には?
「よい仕事ができた毎日」を送るために、個人と組織はどうEQを活用すべきか?
EQ提唱者が、ゾーンに入る実践的方法をお教えする。
・最高の1日を過ごすカギは「EQ」にある。
・IQよりもEQの高さがキャリアの成功を決める。
・オプティマルゾーン(最適な状態)の入口は「完全な集中」
・EQを高めるトレーニング法に欠かせない5要素。
・EQが高い人は仕事に前向きで、燃え尽きずに働ける。
・高EQ組織は業績が高く、離職率が低く、士気が高い。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
社会人にとってIQよりEQのほうが成果を出すために重要だという当たり前の事実を突きつけてくる良書。EQは後天的に伸ばせていけると至る所に書いてあるので明日からもがんばろーと思える。
Posted by ブクログ
タイトルから予想していた内容とかなり違い、良い意味で裏切られた
分かりきってる現実なのに、あまり大っぴらにされていないように感じる現実として
社会人になり必要なのはIQよりもEQ
キャリアを重ねていくごとに、バランスも顕著になっていく
これを見誤ってる人は
イタい中年以降になってる気がする
これだけ変化が早くなるとより、感じる事象である
Posted by ブクログ
チーム、組織として成果を出すための能力は何か?
今まではIQが高い方が良いと言われていたが、EQの方が大事であると言うことをひたすらまとめた本。
IQはもちろん高い方が良いのだが、それ以上にEQが高くないとオプティマル(最適)ゾーンに入れない。更にEQは周りに伝染するのでチーム、組織パフォーマンスに大きく影響する。
自分の今までの会社体験からしても全く異論無い内容で、自分ももっとEQをあげていかないといけないと感じた。
Posted by ブクログ
自分と自分においては、自己認識からの自己管理。
そして社会と自分においては、社会認識と社会交流。
この4点がEQの基本モデル。
EQとその他スキルの掛け合わせによって、自己がさらに発展していく。
Posted by ブクログ
より良いパフォーマンスをするためには、自己認識を高める。その方法は、集中力を高める、心の状態を確認する、心の声を聞く。自己管理にも気をつけ、理性で衝動的な行動しないようにする。プラス思考で成長のマインドセット、適応力で新鮮な考え方や斬新な方法で、新しい状況に対応し、グリッド力を持って進める。共感を持って人間関係を構築する。