櫻井祐子のレビュー一覧
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卓越した実績を持つエンジェル投資家であり、自身もアントレプナーであるナヴァル・ラヴィカントの発言、思想をまとめた本。
ナヴァルは全米の大物経営者たちから尊敬と敬愛を集める人物で、今シリコンバレーの最重要思想家と呼ばれている。
本書はそんな彼の人生観、仕事観、宗教観、哲学から、幸福、幸運、富、自由に対する考え方に至るまでを記した本だ。
テーマゆえに必然的に抽象度が高い内容であるが、示唆に富む箇所も多い良書。
特に「努力と富には相関がない」という指摘は響いた。
ナヴァルによれば、富をつくるものは「特殊知識」「説明責任」「レバレッジ」である。つまり、訓練では得られない知識を武器に自分のコントロー -
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岩絵遺跡を調査する古人類学者による、文字や記号の誕生を探る活動が綴られた一冊。
壁画などの芸術は学者だけでなく大衆からも注目されますが、文字かもわからない記号のようなものにはあまり関心が集まりません。
調べなければ始まらないということで著者が本腰を入れて研究を進めます。
文章のようなもの、単語のようなもの、単体の文字か記号のようなもの、色々見て回った結果として共通の記号や染料などが判明していきます。
しかし、それが本当のところ文字なのかはわからないのです。
シャーマンが儀式の最中か末に描いた物が記号に見えるだけなのかもしれませんし、一つの記号に複数の意味があるか単一の音を表しているのか、全てが -
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たんぱく質摂取量が食欲の基準になっているという研究結果は驚き。たんぱく質によって過剰な脂質・糖質欲が収まることは知っていたが、多脂質・多糖質食品からわずかなたんぱく質を得ようとしているとは。
またたんぱく質も摂りすぎると毒であること、だからたんぱく質過剰だと全体的に食欲を落として摂取カロリーを減らしてでもたんぱく質をへらそうとする。
PFCバランスは正直あんまりアテにしていなかったけど、
たんぱく質のバランスを決める上で欠かせないと知った。
たんぱく質>食物繊維>脂質>糖質の優先順位なのかな〜と思った。
あと高たんぱく質だと寿命は短くなるけど、高糖質・高脂質だと長寿になるって -
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マネジメントや育成のキャパシティを広げる必要を感じてまして。
Netflixがこれだけ風通しよく、健全なフィードバックを行える社風は、帰属する国の問題なのか、フロンティアならではなのか。
ブレない経営意識で、最も成功している会社の「らしさ」が書かれてありました。
【本文より】
・自由な知性の応酬ほど楽しいものはないと思うようになった。
・経営陣がなぜこの決定を下したのか、全員が目標の達成に最大の貢献をするにはどうしたらよいか、どんな障害が見込まれるか
・徹底的に正直であることは、わたしにとって息をするように自然なことだが、ほかの会社では必ずしもよく思われなかった。
・リーダーは批判 -
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コーチをする上で何が大切なのかを学ぶために読みました。コーチとして大切なことは常に相手に尊敬の念を抱くこと、目の前の人たちのことを考える事が重要という基礎的な話が多かった。会議の前に家族の話をするなど、フランクな話から相手に話してもらうことで信頼を得てもらう事の重要性を改めて感じた。読んだ印象はとにかく相手に興味を持って愛があるなぁーと思いました。
マネジャーとて大切なのは部下とのコミュニケーションと言っていた。一人の人間として接してもらう事の重要性。信頼が常に最重要なこと。
チームの心理的安全性が大切なのは。
正直、謙虚、努力を厭わない。
相手にとにかく耳を傾けることが大切。
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ネタバレフレッシュスタート効果=新たなスタート、のタイミングを利用する。「今変わらないと二度と変われない」
引っ越し後の行動変容は成功率が高い。
始める日は、初日感が出る名前をつける。
新年の誓い=誓わなけば始まらない。
未来の自分を信じない=現在バイアスに戦う方法。自分の失敗には目をつぶる。
意志力を過信しない。活動に楽しみを加える=どんな薬も砂糖で飲める。
誘惑抱き合わせ戦略=ジムでしかドラマを見られない。
ゲーム化=自発的に設定することが大事。義務的だと効果がない。欲求を味方につける。
鍵付き口座で制限を付けたほうが貯蓄が進む。
自分を縛り付けて先延ばしをさせない。
あらかじめ、行動の先回りを -
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スタートは、日々の行き詰まりを「解決すべき具体的な問題」=敵として捉える。
最強の戦略家は、敵を正しく評価し、それに合わせて戦略を調整する。
始めるタイミングは「フレッシュスタート」
元旦でも月初、週頭でもいい
環境変化などもってこい
何度でもリセット&トライ
上手く回っている時は要注意→悪い方向に行く
可能性がある
自分の意志を過信しない。人は楽な方に流れる
誘惑バンドル(楽しい事とセットで行う)
ゲーム化(目標追求に目先の満足を加える)
目標達成の為に「自分に誓約をかける」事も必要
誘惑に先回りしてコミットメント装置を作る
金銭をかける「キツいコミットメン -
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「NO RULES」と大筋は同じなので「NO RULES」を読んでるなら読まなくてもいいかと思います。先に発売したのがこっちだったので私は読みました。
■よかったフレーズ
・マネージャーは自分のチームだけでなく会社全体がとりくむべき仕事と課題をチームメンバーにオープンにはっきりと継続的に伝える
・多くの企業委が研修に大金をかけ、従業員に仕事から長時間離れることを強いる。こうしたお金と時間、労力の大部分が的外れのことに費やされている。
・専門家の弱点は現状の制約に縛られすぎること。新鮮な目で問題ととらえられる人が、無知ゆえに制約をすり抜ける方法をみつけることがある。
・会社はチームであっ -
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第1章 成功に貢献することが最大のモチベーション
たしかにネットフリックスは極端な例かもしれない。だがスタートアップから巨大ビジネスまで、どんな企業も優れた適応力を身につけなければ生きていけない。新たな市場需要を先読みし、大きなビジネスチャンスや新しいテクノロジーをものにする能力がなければ、ライバル企業にイノベーションで先を越されてしまう。私はネットフリックスをやめてから、世界中の企業にコンサルティングを行っている。ジェイ・ウォルター・トンプソンなどの有力企業をはじめ、ワービー・パーカーやハブスポット、インドのハイク・メッセンジャーのような成長著しい新興企業、創業間もないスタートアップなど、 -
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上流活動は問題を未然に防ごうとする。
下流活動は問題が起こってから事後的に対応する。
後手に回るより、先手を打つ。
乗り越えるべき障害。
問題盲。問題があってもそういうものだと思い込んでしまう。
当事者意識の欠如。問題を自分のものとして捉え直す。相手を変えるのではなく、自分が動くようにする。
トンネリング。目の前の問題しか見えなくなる。このトンネリングを脱するために、戦略的にゆとりを作る。
検討すべき質問。
しかるべき人たちをまとめる。多様なメンバーで問題を包囲する。データを用いる。
システムを変える。
テコの支点はどこにあるか考える。
問題の早期警報を得るにはどこにセンサーを配置するか。 -
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行動科学に基づくやり方で参考になりました。
自分の行動変容だけでなく、子どもの行動変容にも役立てそうです。(私自身が中学受験を控える子どもがおり、自信を持たせることとか、同レベルの集団で影響を与え合う環境におくことの重要性を認識しました。)
世間でのいろいろなサービスや行政の施策にもこれらの理論が使われていそうであることが認識できました。
そういった理論が使われていることを踏まえた上で、各種の施策に対して自分がどのような行動を取るのがよいかを判断していくことができるようになるので、今後の人生に大きく活かせそうです。
同調の章に悪用のことについて言及されていますので、実生活でも注意したいと思