櫻井祐子のレビュー一覧

  • 食欲人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    学生時代はコンラート・ローレンツ(動物学)やリチャード・ドーキンス(進化生物学)などが結構好きでした。

    当時は「人間はなにか」というテーマで卒論・修論を書いておりましたが(哲学専攻)、テーマ設定の時点で哲学独自で論を進めるのも難しく、こうした分野の本を結構読みました。

    本書についても、当初は類似の方向かなあと思っていました。つまり、動物の行動や特性から人間にも共通する性質を読み取る、というものです。

    ・・・
    まあ私の読みはそこまで外れたものではありませんでした。

    筆者らは、バッタをはじめ各種動物を色々と観察し、人間も含めた動物がタンパク質欲を持つことを発見しました。

    もちろん、食物は

    0
    2026年04月14日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    「山あり谷ありの、凄まじい密度の人生に驚かされました。並外れた成功の裏で、自分の頭の中にある世界と現実との乖離に苦心しているようにも見えます。これほど多くを語れるほどの経験を積み重ねてきた、サム・アルトマンという人物の底知れぬ凄さを実感しました。」

    0
    2026年04月11日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

    Posted by ブクログ

    THINK BIG的なことかと思ったら全然違った。大きなプロジェクトを成功させるには計画だ大事だということ、バイアスに惑わされないこと、過去の事例を参考にし、自分のプロジェクトのみが特別だと思わないこと、モジュール化すること。事業を作るにあたって大切にしなければいけないことをちょうどいいタイミングで読めた。

    0
    2026年04月07日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    もはや生活の1部となった生成AI。その生成AIのブームの火付け役となったChatGPTを作ったオープンAIのCEOを務めたアルトマンの半生、考え方、その振る舞い、それからオープンAIをめぐる様々な初期の出来事がまとめてわかる本として、もはや必読書とも言える話題の書。
    現在の政治経済社会の根幹部分の技術的再実装が、少数のスタートアップ系コミュニティの中から生まれているという現実を知ることができる。
    今まさに国内でも展開される米系AI企業と国家との関わりやその中で登場する人物や会社、それらがどのように生まれ、切磋琢磨し、成長し、どのような未来を作る(あるいは影響するのか)、この物語に出てくる様々な

    0
    2026年03月28日
  • イノベーションの最終解

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    イノベーションのジレンマ三部作のラスト


    メモ
    •破壊的イノベーションの理論
     単純、安価、画期的
    •破壊的イノベーションはローエンド型と新市場型の2種類ある
    •変化のシグナル、競争のバトル、戦略的選択
    •変化のシグナルを見つけるには
     無消費者、満たされない顧客、過剰満足の顧客に着目する
    •成功する新市場型破壊的イノベーション
     財力やスキルがないため重要な用事をかたづけられなかった顧客に手頃な製品サービス提供し、用事を片付けられるようにする
     顧客の行動や優先順位を変えなくても前から片付け用とした用事をより簡単に片付けられるようにする
    •経営状況を把握する方法
     資源 企業がもっているも

    0
    2026年03月13日
  • ゾーンに入る EQが導く最高パフォーマンス

    Posted by ブクログ

    タイトルにやや偽りあり。
    ゾーンの話は最初に少し触れるだけ。基本はEQについて最新のビジネスシーンに即した内容に組み替えたもの。内容は自然に入ってくるもので納得できるし、EQを高めるよう意識していこうと思える。

    0
    2026年02月24日
  • 食欲人

    Posted by ブクログ

    序盤のほうのバッタ、ゴキブリ、クモの話をしているあたりが特におもしろくガンガン読めた。
    繁殖、長寿それぞれ求められる摂取ターゲットが異なるという話のとこあたりが最も興味深かった。

    各章、各段落タイトルでネタバレされるのがくやしかった。

    1分に1度バッタの行動を記録し続けると聞いて気が遠くなる

    0
    2026年02月23日
  • 食欲人

    Posted by ブクログ

    帯が「LIFE SPAN」作者のデビッド・A・シンクレア博士だったので見つけた途端、手に取ってました。博士は面白くてイッキ読みしたそうで。
    最近日本でも、老いない研究が注目されているけれど、この本も「食」を通して、どんなバランスが人間の長寿につながるのか、バッタやマウス、オラウータンなどの実験動物を通して気の遠くなるような細かい調査を行い、長い年月をかけて完成させた「今のところ」の集大成です。
    研究者は本当に好きじゃなきゃ続けられないなと頭が下がります。お金もかかるしモチベも素晴らしい。体を張ってます。
    タンパク質や炭水化物の重要性がバランス的にどのあたりなのか、実際にこれを此位と書いてあるわ

    0
    2026年02月13日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    GoogleとYouTube出身というデジタル人間の2人が、デジタルデトックス的なライフスタイルを提唱している。
    かなり思い切った方法もあるけれど、わくわくする予定を1日1つ入れるとか、取り入れたいヒントがたくさんあった。
    運動やリアルフードがいいなどの一般的なことも、知ってるのと実際にやるのとは大違い。
    失敗してもいい、と親しみやすい口調でまとめられてることもあり、スモールステップでもいいからやってみようという気になった。
    実際に自分でも試したことのある、一番だら見しやすいサイトのブックマークを消すとか、あ、方向は合ってるんだなーとうれしくなったり。
    頑張りすぎず、できる時には徒歩通勤、やっ

    0
    2026年02月10日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    神童であったアルトマンがいかに頭がよいか、イーロンマスク、ピーターティールのような大物を巻き込んで生成AIをビジネスにしていったかよくわかる本であった。”スーパーインテリジェンス”を読め、シンギュラリティの概念に取りつかれていた、モデルを生成的事前訓練済トランスフォーマー(GPT)と名付けた、チャットウィズGPT3.5→チャットGPTに決めた、等アルトマンの凄さが目の当たりにできた。

    0
    2026年02月08日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    今や誰もが見聞きしたことのあるChatGPTを生み出したサムアルトマンの尋常じゃない人生を知ることができる貴重な本。
    幼少期からの彼の人生がかなり詳細に描かれていて、天才とはこうやって世に出ていくものなのかと思い知らされる。
    到底真似できないし、生まれ変わっても同じようにはなれる気がしないけど、天才の人生を少し垣間見ることができてよかった!笑

    0
    2026年01月30日
  • 食欲人

    Posted by ブクログ

     食べることは本能だと思いがちだが、その単純さを疑う一冊である。人はなぜ食べすぎ、なぜ迷うのか。
     著者は動物たちの食行動に目を向け、栄養を正確に選び取る知恵を学ぶ。自然界では「欲」は制御され過不足は少ない。
     人間社会はどうだろう。加工食品と情報があふれ、食欲はしばしば操られる。足りないのは意志ではなく、環境の設計だという鋭い指摘がなされる。
     何をどれだけ食べるかは生き方の縮図でもある。腹を満たす前に暮らしの仕組みを見直せと促している。

    0
    2026年01月26日
  • ゾーンに入る EQが導く最高パフォーマンス

    Posted by ブクログ

    EQの研究の成果が事例を交えつつ紹介されていて、また、日常の業務や生活で意識できるスキルも書かれていて、イメージしやすかった。具体的な訓練の方法まではなかなか書かれていないので、研修とかによるのかもしれない。
    当初期待していたよりもおもしろい内容だった。

    0
    2026年01月23日
  • 食欲人

    Posted by ブクログ

    食生活におけるタンパク質の比率を意識するべき、という非常にシンプルな主張。生き物にとってタンパク質が重要であることを、科学的なアプローチで検証された内容が纏められています。
    人間を含めた生き物が、本能的にタンパク質を優先的に摂取する一方で、食品メーカーの利潤最大化という資本主義の構造が、人間の食習慣を歪めた一つの要因であるという主張は、非常に納得のいく内容でした。

    0
    2026年01月23日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『とっぱらう』は、忙しさに追われる毎日の中で「本当に大事なこと」に時間を使うための実践書。完璧を目指さず、ハイライトを決めて集中するという考え方がシンプルで取り入れやすい。紹介されている戦略も現実的で、すぐ試せるものが多い。時間に追われがちな人におすすめの一冊。

    0
    2026年01月21日
  • 1兆ドルコーチ―――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

    Posted by ブクログ

    信頼を重ねて、リーダーになっていく。

    先日読んだマネーフォワードの本の中で紹介されており、興味持って読んでみた。
    GoogleやAppleなどシリコンバレーの数多の人物をコーチしてきたビル キャンベルが、どのようなアプローチをしてきたか、関係者の証言込みでまとめられている。 口の悪さなど気掛かりな点はありつつ、関わった人達が皆尊敬する理由は本書を読むと納得。

    具体的な事例に進む3章以降が特にためになり、コーチングを学ぶモチベーションにも繋がっていく感じがした。 また折を見て読み直したい。

    0
    2026年01月20日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

    Posted by ブクログ

    AIを全人類のために開発し、一方で人類を超えないものとして作る。今となっては普通にAIを使っている日常だが、ロボティクスと融合し、思考を進めるエンジンが搭載されれば、あり得る世界観を提示する。
    本書自体はChat GPTまでのアルトマンの道程、組織の過程記載しているが、イーロンマスクを含めA AIを取り巻く当時の状況がよくわかる。

    0
    2026年01月17日
  • 自分を変える方法―――いやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学

    Posted by ブクログ

    ⭐️学んだこと
    •フレッシュスタート
    •合図付きの計画
    やりたいことを特定の時間や場所、行動といった合図に結びつける
    ○○したら××する

    •目標を分割する

    •困難に突き当たったら視点を入れ替えてみる。もし友人や同僚が同じ問題に苦しんでいたら、自分はどんな助言ができるだろう?

    •人は、仲間に認められたいと言う気持ちがあるから、他人に見られていると感じると行動が変わる

    ⭐️TO DO
    •いつ、どこで行うかをじっくり考える

    •すぐに対策を取れるタイミングで与えられれば、リマインダーははるかに大きな効果を発揮する
    →リマインくんの時間は考えて設定する 

    •行動を追跡する
    → no alco

    0
    2026年01月05日
  • THINK BIGGER 「最高の発想」を生む方法:コロンビア大学ビジネススクール特別講義

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ブレインストーミングは生産性がない
    ジャムの種類は少ないほうが売れる
    課題+情熱(説明してると薄れるものはやらない)
    課題を何度も定義し直す
    トロッターマトリクス(いい工場が悪い工場を教える、借用して全員が共に学ぶ)
    アイディアには新規性と親近性が混じり合っていなくてはならない
    急いで生み出したアイディアの価値は低い。爪楊枝の使い方を考えるリストを2分おきに3つ書く。一番面白いのは3つ目のリストのはず。アイディアは量より質。

    0
    2026年01月04日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プロジェクトを成功させる要点は、
    •ゆっくり考え、すばやく動く
    •モジュール単位で小さく作り、組み立てることで大きなプロジェクトを完成させる
    (そうすることで、実行者の学習能力を反映させることでスピードアップできる)
    の二つが肝なのかなと思いました。

    0
    2026年01月03日