櫻井祐子のレビュー一覧

  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    AI開発は日進月歩で進んでいる。少し前に最新のAIモデルとして登場したものが、明日には追い抜かれるなんてことが当たり前となっている。
    そして今後、早ければ数年、遅くとも数十年のうちにシンギュラリティ(技術的特異点)を迎えると言われている。
    人類の知能を遥かに超えるASI(超知能AI)が開発されることで、あらゆる分野においてパラダイムシフトが起きる。そう言われている。
    だが超知能AIが開発されることは人類にとって恩恵ばかりとも限らない。むしろ人類の絶滅の可能性が高まる、と警鐘を鳴らすのが本書である。

    では、なぜ超知能AIが開発されたら人類が絶滅するのか。
    それは実は本書を読んでも(明確な答えと

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    2026年05月27日
  • 上流思考―――「問題が起こる前」に解決する新しい問題解決の思考法

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    読みたかった一冊。ようやく読むことができた。

    課題、問題に対処療法ではなく根本治癒へアプローチし未然に防ぐ考え方。
    今そこにある問題を解決する様は一見派手で分かりやすいものかもしれないが、そもそも問題が起こることが問題だと。

    本書では上流思考を阻む障害として
    ・問題盲
      そんなものと思い込む
    ・当事者意識の欠如 
      自分でもできることあるのに
    ・トンネリング
      視野狭窄 目の前のことしか見えない
    を挙げている。

    自分も一歩立ち止まり、この結果は妥当なのか、他力本願でいいのか、なぜこのような結果になるのかを意識したい。

    今ある当たり前、正常運転は先人達の上流思考の賜物なのだろう。

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    2026年05月26日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    チャットGPTを使っていて、
    「オープンAI」の創業者サム・アルトマンが目に入り、手に取って読んでみました。
    AIは人類の生活を豊かにすると思いますが、一方で、人より賢い物の存在は、脅威になることは頭の片隅に入れておかなてはと思いました。
    サム・アルトマンについては
    生活を一変させる技術を生み出した背景には、能力も必要だが、何倍も行動することも必要と思った。

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    2026年05月02日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    著者の二人はYouTubeやGmailの開発に携わっていたというだけに説得力のある内容だった。
    人生で使える時間は限られている。
    その限られた時間を、多忙中毒により失ってしまわないように、自分が大事にしたいことを常に見極めながら生きていきたい。
    ※本文にあった通り、何事も完璧主義の罠にはまらないように注意しながら。

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    2026年04月28日
  • 数字の翻訳―――スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

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    ■作品紹介・あらすじ
    ・プレゼンの説得力、爆上がり。スタンフォード経営大学院教授が教える、直感に訴える「数字の言い換え表現」100連発。
    ・×40%の人が、トイレのあと手を洗っていません。
    ◯あなたが握手する5人に2人は、トイレのあと手を洗っていないかも。
    ・×「平均的なアメリカ人はSNSを1日2時間ほど利用します」
    ◯「金曜だけSNSをやめれば5か月で『戦争と平和』を読破できます」
    ・×「1万3095人中7857人の兵士が命を落とした」
    ◯「兵士1000人あたり600人が死亡した」
    ・×「家畜の温室効果ガス排出量は、世界全体の排出量の14.5%を占める」
    ◯「もし世界中の牛が集まって国をつく

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    2026年04月28日
  • 食欲人

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    ネタバレ

    学生時代はコンラート・ローレンツ(動物学)やリチャード・ドーキンス(進化生物学)などが結構好きでした。

    当時は「人間はなにか」というテーマで卒論・修論を書いておりましたが(哲学専攻)、テーマ設定の時点で哲学独自で論を進めるのも難しく、こうした分野の本を結構読みました。

    本書についても、当初は類似の方向かなあと思っていました。つまり、動物の行動や特性から人間にも共通する性質を読み取る、というものです。

    ・・・
    まあ私の読みはそこまで外れたものではありませんでした。

    筆者らは、バッタをはじめ各種動物を色々と観察し、人間も含めた動物がタンパク質欲を持つことを発見しました。

    もちろん、食物は

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    2026年04月14日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    「山あり谷ありの、凄まじい密度の人生に驚かされました。並外れた成功の裏で、自分の頭の中にある世界と現実との乖離に苦心しているようにも見えます。これほど多くを語れるほどの経験を積み重ねてきた、サム・アルトマンという人物の底知れぬ凄さを実感しました。」

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    2026年04月11日
  • BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?

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    THINK BIG的なことかと思ったら全然違った。大きなプロジェクトを成功させるには計画だ大事だということ、バイアスに惑わされないこと、過去の事例を参考にし、自分のプロジェクトのみが特別だと思わないこと、モジュール化すること。事業を作るにあたって大切にしなければいけないことをちょうどいいタイミングで読めた。

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    2026年04月07日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    もはや生活の1部となった生成AI。その生成AIのブームの火付け役となったChatGPTを作ったオープンAIのCEOを務めたアルトマンの半生、考え方、その振る舞い、それからオープンAIをめぐる様々な初期の出来事がまとめてわかる本として、もはや必読書とも言える話題の書。
    現在の政治経済社会の根幹部分の技術的再実装が、少数のスタートアップ系コミュニティの中から生まれているという現実を知ることができる。
    今まさに国内でも展開される米系AI企業と国家との関わりやその中で登場する人物や会社、それらがどのように生まれ、切磋琢磨し、成長し、どのような未来を作る(あるいは影響するのか)、この物語に出てくる様々な

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    2026年03月28日
  • イノベーションの最終解

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    ネタバレ

    イノベーションのジレンマ三部作のラスト


    メモ
    •破壊的イノベーションの理論
     単純、安価、画期的
    •破壊的イノベーションはローエンド型と新市場型の2種類ある
    •変化のシグナル、競争のバトル、戦略的選択
    •変化のシグナルを見つけるには
     無消費者、満たされない顧客、過剰満足の顧客に着目する
    •成功する新市場型破壊的イノベーション
     財力やスキルがないため重要な用事をかたづけられなかった顧客に手頃な製品サービス提供し、用事を片付けられるようにする
     顧客の行動や優先順位を変えなくても前から片付け用とした用事をより簡単に片付けられるようにする
    •経営状況を把握する方法
     資源 企業がもっているも

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    2026年03月13日
  • ゾーンに入る EQが導く最高パフォーマンス

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    タイトルにやや偽りあり。
    ゾーンの話は最初に少し触れるだけ。基本はEQについて最新のビジネスシーンに即した内容に組み替えたもの。内容は自然に入ってくるもので納得できるし、EQを高めるよう意識していこうと思える。

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    2026年02月24日
  • 食欲人

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    序盤のほうのバッタ、ゴキブリ、クモの話をしているあたりが特におもしろくガンガン読めた。
    繁殖、長寿それぞれ求められる摂取ターゲットが異なるという話のとこあたりが最も興味深かった。

    各章、各段落タイトルでネタバレされるのがくやしかった。

    1分に1度バッタの行動を記録し続けると聞いて気が遠くなる

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    2026年02月23日
  • 食欲人

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    帯が「LIFE SPAN」作者のデビッド・A・シンクレア博士だったので見つけた途端、手に取ってました。博士は面白くてイッキ読みしたそうで。
    最近日本でも、老いない研究が注目されているけれど、この本も「食」を通して、どんなバランスが人間の長寿につながるのか、バッタやマウス、オラウータンなどの実験動物を通して気の遠くなるような細かい調査を行い、長い年月をかけて完成させた「今のところ」の集大成です。
    研究者は本当に好きじゃなきゃ続けられないなと頭が下がります。お金もかかるしモチベも素晴らしい。体を張ってます。
    タンパク質や炭水化物の重要性がバランス的にどのあたりなのか、実際にこれを此位と書いてあるわ

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    2026年02月13日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    ネタバレ

    GoogleとYouTube出身というデジタル人間の2人が、デジタルデトックス的なライフスタイルを提唱している。
    かなり思い切った方法もあるけれど、わくわくする予定を1日1つ入れるとか、取り入れたいヒントがたくさんあった。
    運動やリアルフードがいいなどの一般的なことも、知ってるのと実際にやるのとは大違い。
    失敗してもいい、と親しみやすい口調でまとめられてることもあり、スモールステップでもいいからやってみようという気になった。
    実際に自分でも試したことのある、一番だら見しやすいサイトのブックマークを消すとか、あ、方向は合ってるんだなーとうれしくなったり。
    頑張りすぎず、できる時には徒歩通勤、やっ

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    2026年02月10日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    神童であったアルトマンがいかに頭がよいか、イーロンマスク、ピーターティールのような大物を巻き込んで生成AIをビジネスにしていったかよくわかる本であった。”スーパーインテリジェンス”を読め、シンギュラリティの概念に取りつかれていた、モデルを生成的事前訓練済トランスフォーマー(GPT)と名付けた、チャットウィズGPT3.5→チャットGPTに決めた、等アルトマンの凄さが目の当たりにできた。

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    2026年02月08日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    今や誰もが見聞きしたことのあるChatGPTを生み出したサムアルトマンの尋常じゃない人生を知ることができる貴重な本。
    幼少期からの彼の人生がかなり詳細に描かれていて、天才とはこうやって世に出ていくものなのかと思い知らされる。
    到底真似できないし、生まれ変わっても同じようにはなれる気がしないけど、天才の人生を少し垣間見ることができてよかった!笑

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    2026年01月30日
  • 食欲人

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     食べることは本能だと思いがちだが、その単純さを疑う一冊である。人はなぜ食べすぎ、なぜ迷うのか。
     著者は動物たちの食行動に目を向け、栄養を正確に選び取る知恵を学ぶ。自然界では「欲」は制御され過不足は少ない。
     人間社会はどうだろう。加工食品と情報があふれ、食欲はしばしば操られる。足りないのは意志ではなく、環境の設計だという鋭い指摘がなされる。
     何をどれだけ食べるかは生き方の縮図でもある。腹を満たす前に暮らしの仕組みを見直せと促している。

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    2026年01月26日
  • ゾーンに入る EQが導く最高パフォーマンス

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    EQの研究の成果が事例を交えつつ紹介されていて、また、日常の業務や生活で意識できるスキルも書かれていて、イメージしやすかった。具体的な訓練の方法まではなかなか書かれていないので、研修とかによるのかもしれない。
    当初期待していたよりもおもしろい内容だった。

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    2026年01月23日
  • 食欲人

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    食生活におけるタンパク質の比率を意識するべき、という非常にシンプルな主張。生き物にとってタンパク質が重要であることを、科学的なアプローチで検証された内容が纏められています。
    人間を含めた生き物が、本能的にタンパク質を優先的に摂取する一方で、食品メーカーの利潤最大化という資本主義の構造が、人間の食習慣を歪めた一つの要因であるという主張は、非常に納得のいく内容でした。

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    2026年01月23日
  • とっぱらう 自分の時間を取り戻す「完璧な習慣」

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    ネタバレ

    『とっぱらう』は、忙しさに追われる毎日の中で「本当に大事なこと」に時間を使うための実践書。完璧を目指さず、ハイライトを決めて集中するという考え方がシンプルで取り入れやすい。紹介されている戦略も現実的で、すぐ試せるものが多い。時間に追われがちな人におすすめの一冊。

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    2026年01月21日