ダン・ガードナーの作品一覧
「ダン・ガードナー」の「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」「BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ダン・ガードナー」の「DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文(2024/10/2発売分まで)」「BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
ひと通り読んで、終章のまとめに腑に落ちた。
プロジェクトの推進担当として、新規性や創造性を求められるばかりに、自分のプロジェクトが固有であるように考えてしまう。
本書では「経験」を重視する考え方を細かく解説しており、高価かつ大きなプロジェクトには必須の考え方だと実感した。
「急いで行きたいなら1人で行きなよ。遠くへ行きたいならみんなで行きなよ。」という言葉の通り、
チームでの戦い方として非常に勉強になった。
◾️実践したいこと
①最終目的を設定してゴールを見失わない
⇒共有して良質なチームビルドする、リスクマネジメントの意味でも友好関係も大切にする
②他者や自分、外部プロジェクトで蓄積
Posted by ブクログ
BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?
著:ベント・フリウビヤ, ダン・ガードナー
訳:櫻井祐子
本書では、プロジェクトの失敗と成功をもたらす、普遍的な要因が考えられている。その要因とは、人間の心理メカニズムと権力である。
心理と権力は、高層ビルの建設からキッチンのリフォームまで、あらゆる規模のプロジェクトに影響を及ぼす。誰かがビジョンを描き、それを計画に落とし込み、それを実現しようとするときには、心理と政治の影響が避けられない。
ビジョンを計画に落とし込み、首尾よく実現させるためには、「ゆっくり考え、すばやく動く」が最も大切である。
構成は以下の10章