あらすじ
ついに邦訳! 全米500万部!
読後、心が燃えて強くなる「熱源」になる本。
New York Times Best Seller
君が感じる摩擦や抵抗が、ますます君を強くする。
★全米500万部突破、世界24か国刊行!
世界中で心を熱く、強くした「熱源になる本」、
ついに邦訳!
★NYタイムズベストセラー、USAトゥデイ・ベストセラー、
ウォール・ストリート・ジャーナルベストセラー、
シュピーゲルベストセラー(独)、
フランス、イタリア、台湾、韓国など、世界各地で1位続々!
★Amazon.com驚異のレビュー10万件超!
平均★4・8! 今世紀最強のSelf-Help本!
読後、君の限界値は更新される――。
「やめたくなったら、そこからもうちょっとだけがんばってみる。
そうやって自分の基準値、限界を更新していくんだ。楽を求め、止めようとする心にあらがうんだ」
非凡の中の非凡になれる
「圧倒的な熱量と努力」ができるようになる本!
地獄生まれ、逆風育ち。
著者デイビッド・ゴギンズの境遇を端的に表す言葉だ。
貧困といじめまみれの幼少期、父親からの虐待。
勉強ができずおちこぼれで、高校はカンニングで進学。
デブで、差別を受け、真っ暗闇のどん底にいた。
でも、彼は折れなかった。
「誰もが、人生の中で挫折を味わい、心に傷を負っている。
人に隠しておきたい醜い部分がある。
逃げずにそこに向き合うんだ。
自分の弱い部分と真っ正面から対峙し、
そこから力をもらうんだ」
・米軍初・陸海空の特殊訓練修了
・地獄訓練「ヘルウィーク」3度挑戦
・砕けた足でフルマラソン走破
・60以上のウルトラ・レース完走
・懸垂世界記録樹立 etc.
彼は鍛えた精神で、立ち止まり、倒れそうになってもあきらめなかった。
前に進みつづけ、偉業の数々を成し遂げた。
不器用でも、圧倒的にやれば、前人未到の場所にたどり着ける――。
やるしかねえんだ! やるかどうかなんだ!
世界中で絶賛・賛辞・感動続々の書!
本書で半生とともに語られる、ゴギンズの言葉の数々。
★「どん底が来た時に全力を尽くすことができれば、勝利は目前だ」
★「どういう人間として語り継がれたいのか」
★「どんな基準を要求されても、そのさらに上をいく結果を残そう」
★「傷口にかさぶたをつくって、強い人間になろうとする人も、少数だがいる」
★「自分の育ち、不遇、傷を起爆剤に変えろ」
★「一番苦しいが、一番報われる第一歩が戦い続けること」
★「どんな人も自分が思っている以上の力を持っている」
★「人間の心はクソ強い。心は人間の最強の武器だ。なのに、みんなそれを使うのをやめてしまっている」
★「非凡の中の非凡には休息なんか必要ねえんだ」
★「君がどんな人であれ、君の人生には非凡になれるチャンスが必ず訪れる」
★「君が感じる摩擦や抵抗が、ますます君を強くする。そしていつの間にか、君は群れを飛び出しているはずだ」
★「ほとんどの戦いは心の中で勝ち負けが決まる」
★「俺たちを潰すのは外野の声じゃない、心の声だ。肝心なのは、自分に何を言い聞かせるかだ。頭の中のひとり言なんだ」
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
自分の限界を超えることの大切さを痛いほど感じる。自分が感じている限界は限界の40%。残り60%も力が出せる!!
自分の殻を破りたい人はぜひ読んで欲しい。
Posted by ブクログ
「おまえはなぜいつもワークアウトで自分を追い込むんだ?」の問いに人生を賭けて答えを求めている。その答えは「人生そのものに立ち向かう準備をするため」と著者は考えている。何かに挑戦しようとする人たちに送る「JUST DO IT」を体現した一冊。
Posted by ブクログ
とても良い本だと思う。普通の自己啓発本ではなく、徹底的に自分の精神力だけで社会のどん底から這い上がった人の話。自分で自分に限界を作ることや、戦うべき相手は自分である事が本当によく分かる。しかし、これは普通の人にはできない。下手に真似をすると精神を病むか、肉体がダメになるだろう。それでもこの人の考え方を参考にできる。とても良い。
Posted by ブクログ
終始自分語りで、イマイチこころに響かなかった。
具体的にどうすれば?っていう部分が、目次見てもわからない。
それを確認するには、最初からまた読まなくてはならない。
正直、彼のメソッド、40%ルールとか、精神のタコとか、実践してみたけど、最終的には、ストレスで胸が苦しくなって、断念した。
なので、その苦しみを無視して頑張れば、乗り越えられるのか?は不明。
さすがにリスクが大きすぎる(うつ病になるとか)ので、休養を取った。
スロージョギングを実践してるんだけど、僕には痛みをこらえて走り続けることはできなかった。
一度そういうことがあって、その時は歩いても足が痛くて、1時間半くらい痛みをこらえて歩いた。確かに40%ルールは役に立ったけど。
どう考えても、彼のメソッドを実践すると、ケガとか病気のリスクがあると思う。
膝の手術を受けてるというし、脳浮腫になりかけたという。
運が悪いと死ぬこともあるかもしれない。
現在デイビッド・ゴギンズで検索してもYouTubeでも、肯定的なものしか出てこないけど、しばらくしたら、アンチが大量に出てきて、見向きもされなくなると思う。
自分も正直彼の言うこと盲信してて、痛い目にあった。
全ての物事には一長一短があることを再認識した。
そういう面では良い教訓になった。
Posted by ブクログ
YouTubeなどでもお馴染みの人。
11章で書いてあり、各章の最後に内容にちなんだチャレンジが設定されている。
この人、事前に情報収集しなくて散々苦労しているのにそうしないとこ、不器用。
不快に感じることをすれば、強くなれる。
もう無理だと思う限界を超える。(5〜10%)