櫻井祐子のレビュー一覧

  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    不正がなぜおこるのかを追求した行動経済学の本
    いろいろな実験が記載されてありその実験手法と
    そこから導きだされる。考え方が非常に面白かった。
    なぜ不正が行われるのかという部分については、
    なるほどと思われる部分が多かったが、なんとなく
    感覚的にわかっていた内容が多かったかと。
    その分、それらが実験であらわになる部分が
    逆に面白いと思った。

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    2013年08月30日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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     家庭や社会において、我々はどのようなメカニズムで不正に手を染めてしまうのか―――人間の業とも言える「嘘」や「ごまかし」を行動経済学の視点から考察し、効果的な予防方法を様々な実験により検証した貴重なレポート。
     罪を罪と認識させる、嘘をつかないことを宣誓させる、前例を作らない、大義名分を与えない、罰則の強化はあまり効果がないなど、興味深い実験データ満載だ。
     誰かが自分に向けた不正を見極めるため、あるいは社会に対して無意識に不正を行いたくなる自分を律するため、役立つ書籍になるかもしれない。
     ただこの本を読んで最も困難だと感じたのは、自分が自分に対して行う不正についてである。
     例えば・・・ダ

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    2013年06月12日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    世の中には不正をなくすために考えられた仕組みがたくさんある。
    多くは、罰則を厳しくするとか、ばれる確率を上げるような、
    費用便益的なリスクを増やすことで、不正を抑制しようとするものである。

    でも人はそんなに合理的じゃない、
    いつもメリットとデメリットを天秤にかけて行動しているわけじゃない、
    ということを、面白い実験を通して明らかにしていく。

    本書全体を通して論証している仮説は、
    人は自分で正当化しやすいほど悪いことをしやすい、
    というもの。

    だから、

    ちょっとした不正はだんだんエスカレートし、
    誰のお金か分かりにくくなるほど、金融のモラルハザードは大きくなり、
    会社の金庫から1円を持っ

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    2013年05月24日
  • ずる 嘘とごまかしの行動経済学

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    なかなか刺激的だった。
    単純な実験で母数に関する記述がないため、非常に少ないようであることが気になるところ。
    不正は金額が少ないとか多いとか、ばれる確率が高いとか低いとかがその量を変えるわけではない。
    不正を防ぐものは直前に倫理的なものを呼び起こすこと、倫理条項への署名、誓約、意思疎通の持てない監視者がある。
    不正を促すのは社会的要員の不正を目撃すること、他人が自分の不正から利益を得ること、前頭前野が消耗した状態であること、ちょっとした不道徳から道を外していくこと、創造的な思考で正当化する能力、利益相反、クライアントとの付き合いの長さ、否定的なイデオロギーなどがある。
    一旦不正をすると不正に酔

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    2013年05月20日
  • イノベーションへの解

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    クレイトン・クリステンセン、2003年。
    人が生活のなかでやり遂げたいと思うことは、基本的なレベルではそう変わらない。
    デジタルカメラがなかった頃、まばたきをしたかもしれないから同じポーズで2度撮り、友人に送るために人数分焼き増しした。デジタルカメラはこれらの用事を効率的にやり遂げることを助けた。一方、デジタルカメラがなかった頃、現像した写真は、98%が引き出しにしまわれ、二度と眺められることはなかった。稀に几帳面な人だけがアルバムに張ってきちんと整理した。オンラインアルバムは、顧客が以前やろうともしていなかった用事を簡単に整理して分類できますよ、という提案だから、顧客の優先的な用事を解決する

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    2012年07月15日
  • イノベーションへの解

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    破壊的イノベーションの事例がふんだんに紹介されていて、その点においてとてもわかりやすく、よかった。
    また、顧客は用事を解決するために雇うのだ、という、比較的身近に捉えやすく理解しやすいものもあり、良かったと思う。

    ただ、多くの人が評価するのと同様に、なにか少し読み難い部分があり、また、どうしてもジレンマに比して見劣りするように感じたのは確かであった。

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    2012年07月27日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    登場人物が多く、カタカナなので内容の理解がしにくかった。そんなに分厚い本では無かったけど、読み終わるのに時間がかかった。

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    2026年06月06日
  • 1兆ドルコーチ―――シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え

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    シリコンバレー最大の秘密。1兆ドルは誇張ではなかった(実際には2兆ドル?)。この本をきっかけにビル・キャンベルという人を知ることになったが、人間味と熱意に溢れる人で、やはり人がすべてだと思わされる1冊。

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    2026年05月28日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    ユヴァルノアハラリの21 Lessonsとも通じるところがある。AIが人間を支配するもしくは絶滅させるリスクシナリオ。それは並々ならぬ準備をしないと避けられない、制御できないとする主張。地震や金融危機などと同様、ブラックスワンにいかに備えるか考えさせる契機となるが、AIは便利なのでなかなか止め難いのも事実。

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    2026年05月16日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

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    珠玉の言葉、深い言葉の数々、それでいて読みやすい。
    間違いなく人におすすめしたい本ではあるが、自分にとっては既視感というか、既に読んだことあるような内容ばかりに感じられた。うんうん、そうだよね、と。

    故に言葉が上滑りするような感じでサラサラと読み終えてしまったため、⭐︎3。

    読む時の精神状態とか、例えば五年前か五年後に読んだらまた違う印象だったのかも。

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    2026年05月10日
  • 0ベース思考

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    PKを蹴る方向についての話や知ったかぶりの話は面白かった。でも違う角度から違う筋肉を使って違う前提で考えるというのは、たとえそれができたとしても不安だし、行動に移せないかもなあ。それにしても興味深い実験だった。

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    2026年05月06日
  • 超知能 AI をつくれば人類は絶滅する

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    本書では、人間の能力を超えるASIが誕生すると人類を破滅に追い込むという未来が予想されています。

    現在のAIは、作るのではなく、育てる(学習させる)ようになっており、AIがある行動をしたときに、その原因が誰にもわからないという点が問題だと提起されていました。

    また、人間の能力を超えるAIが出来ると後戻り出来ない、つまり失敗が許されない状況になることも問題です。

    誰かが作れば、それで終わりなのです。

    また研究者も、差し迫った脅威がない段階で、研究をやめることはなく、競争して研究している状況で、研究を中止するという判断はとても困難です。

    本書はSFのようにも読めますし、科学が進歩するとき

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    2026年04月29日
  • シリコンバレー最重要思想家ナヴァル・ラヴィカント

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    薦められて買って読んだ。今の自分にはあんまりささらなかった。良いことは確かに書いてある気がするが、結構当たり前やろという内容もある。あと、結構読みにくい。(私の読解力が乏しいのか、何を言いたいかわからない部分がある。)
    こういう感じの本は読み進めにくい。あくまで個人の意見です。

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    2026年04月12日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    最後に書かれていた2024年9月のアルトマンのエッセイが印象に残りました。
    「人類は数千日以内に超知能を手に入れる可能性がある。もっと時間がかかるかもしれないが、必ずそこに到達できると確信している」

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    2026年04月07日
  • 0ベース思考

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    タイトルにある通り、ゼロから考えましょうというのを教えてくれる。
    アメリカでホットドッグ早食いチャンピオンになった小林尊の話があったが、ライバルはたくさん食べる方法を考えていたのに対して、小林は食べやすくするにはどうしたらいいかを追求していったので、物事をゼロから考える大切さを学んだ。

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    2026年04月03日
  • NETFLIXの最強人事戦略~自由と責任の文化を築く~

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    この本が誰に向けて書かれているか、でいえばスタートアップやこれから変化を起こしたい企業の人事、もしくは組織作りの責任者であることは明確であるが、この本を読むことで得られることは上記の人以外にも十分あると感じた。
    内容として、同じアメリカの企業であってもショックを受けるような内容であるならば日本の企業であればなおのことだと思う。もちろんどの企業にも、どの国でどのような人たちが何のために在籍しているのか、という文化や体系に縛られずにはいられないことを考えると、本書の内容をそのまま実践する、ということはまず不可能だと思うし、そういうことを促すような内容ではない。
    Netflixというスタートアップが

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    2026年04月01日
  • 〔エッセンシャル版〕マイケル・ポーターの競争戦略

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    めっちゃわかりやすかったし、体型的に解説してくれたと思うけど、原典読んだことないから正しいのかすらわからない。

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    2026年03月23日
  • サム・アルトマン:「生成AI」で世界を手にした起業家の野望

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    内閣府のHPにもあるように、日本はムーンショット目標を掲げている。
    となれば、この人について知っておきたい。
    でもいくら読んでもアルトマンという人物像が見えてこない。分かったのは楽観主義者であるということだけ。

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    2026年03月21日
  • 数字の翻訳―――スタンフォード経営大学院教授の「感情が動く数字」の作り方

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    こんな感じの↓本
    おもしろい(小並感)
    ・ハチドリの代謝は人間の50倍。
    人間が同じ活動量を維持するには1分に1本、500mコーラを飲まねばならない(拷問)。
    ・3cmの腫瘍はブドウと同じくらいって言えばいい。(※巨峰ね、デラウェアではない)
    ・ウサイン・ボルトよりサイ(動物)の方が早い(バケモン)

    雑学用の本かな?(すっとぼけ)

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    2026年03月13日
  • 0ベース思考

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    世の中はインセンティブで動いていることを、たくさんの事例を用いて説明している。ひとつひとつの事例が非常に面白い。感情的な側面(道徳や常識、固定観念)を排除し、ゼロベースで物事紐解く方法をレクチャーしている。

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    2026年03月08日