英国一家、フランスを食べる

英国一家、フランスを食べる

1,320円 (税込)

6pt

3.9

「ル・コルドン・ブルー」そしてジョエル・ロブション「ラトリエ」での猛特訓。ひたすらつくって食べて見つけた“料理の真実”とは? 超名門フランス料理校で武者修行! ベストセラー『英国一家、日本を食べる』著者の最高傑作、遂に邦訳。

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英国一家、フランスを食べる のユーザーレビュー

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    購入済み

    好きなことを突き詰めていく姿勢

    2018年05月06日

    食に対する著者の気持ちに、敬意を表します。本当に勉強家で努力家です。テレビの「日本を食べる」のアニメーション部分がどうしても納得できませんでした。原作のほうが著者の真摯な気持ちがよくわかります。彼は決してふざけてはいません。

    0

    Posted by ブクログ 2016年01月22日

    料理本のレシピ通りに作っても、上手く作れない。フードジャーナリストとして、これで良いのか???という処が出発点。。食べるだけでは満足しない、新たな境地を開こうとする著者の行動力に脱帽。
    ル・コルドン・ブルーでの修学の様子は、とても興味深い。研修先では、パリの著名なレストラン、キッチンの様子を垣間見る...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年07月11日

    一見ユニークだけど、
    相当の負けず嫌いとみた。
    ここまで料理を極めておいて、
    フードジャーナリストに
    戻るところがすごい。
    いつも家族を大事にしていて
    微笑ましい。

    0

    Posted by ブクログ 2019年05月15日

    作者がフランス料理の料理学校に初級〜上級。星付きレストランで働くまでの話。
    フランス料理に明るくなくて、まったくイメージできないまま読み進めてしまいました。。少しは調べながら読んだらもっと面白かっただろうと思います。

    0

    Posted by ブクログ 2017年05月28日

    マイケル・ブース氏のル・コルドン・ブルー入学体験記。
    フードジャーナリストとして紹介されるブース。料理を深く知りたいと、家族とともにフランスに渡り、かのコルドン・ブルーに入学。それも基礎コースだけの体験ではなく上級コースまで終了(それも成績優秀)。その後のレストラン研修までこなす。
    コルドン・ブルー...続きを読む

    0

    Posted by ブクログ 2015年07月18日

    これは、「英国一家、日本を食べる」の正続のあとに第三弾として出版されたものです。原著は、「日本を食べる」よりも前に書かれたものです。これはフランスきっての名門料理学校で学んだ日々のお話で、食べるというより、料理学校でのおもしろ体験が軸です。家族は、ほとんど登場なしです。タイトルと内容はかなりずれてま...続きを読む

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年03月15日

     大ブレイクした「日本を食べる」シリーズより、以前の話になります。(出版年はこちらのほうが先ですが)
     「日本」より、軽妙さはほどほどですが、ユーモアは変わりません。
     内容はフレンチの専門学校に入って、修行し、その後某有名レストランで働くまでです。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2021年10月20日

    フードジャーナリストが、食について学ぼうとかの有名な料理学校ル・コルドン・ブルーの門をたたいた。
    数々の失敗を経て、優秀な成績で卒業する。
    そこでの経験を面白おかしく書いてある。
    試験の時に料理に入れるべきものを入れ忘れ、最後に慌てて入れる著者の行動には笑ってしまった。
    フランス料理についての彼や講...続きを読む

    0

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