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食に対する著者の気持ちに、敬意を表します。本当に勉強家で努力家です。テレビの「日本を食べる」のアニメーション部分がどうしても納得できませんでした。原作のほうが著者の真摯な気持ちがよくわかります。彼は決してふざけてはいません。
Posted by ブクログ 2016年01月22日
料理本のレシピ通りに作っても、上手く作れない。フードジャーナリストとして、これで良いのか???という処が出発点。。食べるだけでは満足しない、新たな境地を開こうとする著者の行動力に脱帽。
ル・コルドン・ブルーでの修学の様子は、とても興味深い。研修先では、パリの著名なレストラン、キッチンの様子を垣間見る...続きを読む
Posted by ブクログ 2017年05月28日
マイケル・ブース氏のル・コルドン・ブルー入学体験記。
フードジャーナリストとして紹介されるブース。料理を深く知りたいと、家族とともにフランスに渡り、かのコルドン・ブルーに入学。それも基礎コースだけの体験ではなく上級コースまで終了(それも成績優秀)。その後のレストラン研修までこなす。
コルドン・ブルー...続きを読む
Posted by ブクログ 2015年07月18日
これは、「英国一家、日本を食べる」の正続のあとに第三弾として出版されたものです。原著は、「日本を食べる」よりも前に書かれたものです。これはフランスきっての名門料理学校で学んだ日々のお話で、食べるというより、料理学校でのおもしろ体験が軸です。家族は、ほとんど登場なしです。タイトルと内容はかなりずれてま...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年10月20日
フードジャーナリストが、食について学ぼうとかの有名な料理学校ル・コルドン・ブルーの門をたたいた。
数々の失敗を経て、優秀な成績で卒業する。
そこでの経験を面白おかしく書いてある。
試験の時に料理に入れるべきものを入れ忘れ、最後に慌てて入れる著者の行動には笑ってしまった。
フランス料理についての彼や講...続きを読む
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