舞城王太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
舞城だ。舞城の全てがここにあった。ドライブ感暴力エログロ愛哲学変な名前。コメディ要素は少なめ。これが私がずっと読みたかったディスコ探偵水曜日……か!と思いながら読み進めた。
推理小説って、何人もの探偵が色んな推理してはハズレ、誰かが殺され、また誰かが推理して……の繰り返しで眠たくなるんだけど、ディスコ探偵水曜日は違う。探偵たち、推理場面なく、さっさと死ぬ!(八極以外)。大爆笑カレーと本郷タケシタケシは熱い!世界線どうなってる?あー、エログロだけがしんどくて辛い。
やっぱそうなんや!な終わり方!続き気になる。しかし私はまだ中、下を買っていない。まとめて早く買えばいいのに、引き伸ばしてずっと楽しみにこの世界に浸ってる自分がいてちょっと引く。 -
Posted by ブクログ
舞城の本は、元気な時に気合い入れて読まないと読めなくて、読みたい気持ちだけがずっと募るのだ。
今、久々にその時がきた。
「奏雨」
3回読んだwなんか頭に入ってこなくて。舞城のミステリーはいいのになぁ。
「打撃」
極限状態まできつい思いをした人間は幸運を信じず、神を信じる。自分が撃った玉が勝手に悪人を殺してたら。潔い主人公。
「落下」
舞城はホラーも書く。怖くは無い。やっぱり不思議な世界観。
「雷撃」
石怖いw
「代替」
舞城らしさが特にある。グロさ。でもすっきりした気持ちにもなる不思議。
「春嵐」
めっちゃすき。兄妹の話。兄カノにうっすら痴漢する妹の、兄カノとの夕方の情景が綺麗すぎて青春すぎた。この話に星5つける!
「縁起」
舞城のファンタジー。めちゃくちゃファンタジー。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1話1話読んだ後の心のわだかまり、、、
何処と無くもう少し説明が欲しい!というかこの後どうなっちゃうの〜!?っていう気持ちになった。そこが想像力をかきたてるというか、読者に任されている感じがして面白い。
「奏雨」最近の本の登場人物名ってキラキラネームじゃないけど漢字が不思議というか、身の回りに居ない名前が多いなって思っている。もっと若い世代では普通の名前なのだろうか。
独特の掛け合いがもどかしつつも面白かった。
「代替」「ろくでもない人間がいる。お前である」なんて出だしオシャレすぎる。わ、私の事〜!?って思ったら全然違かった。ずっと面白かった。ちゃんと自殺するためにリハビリを頑張る姿は、そんな理由で頑張ってしまう人も実際にいるのだろうかなんて物思いにふけってしまった。
全編書いてもいいのだが、何処と無く全部おちがもやっとするというか、なんて感想書いたらいいのだろう、でも確かに全部面白かったのにという感じなのでここまで!作者の他の作品も読んでみたい。