舞城王太郎のレビュー一覧
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ネタバレ外傷外科医を囲むドタバタミステリ
人間死んだら煙が土から食い物。果たして本当に?
煙となり土となり野生動物の食い物になっても、生きた証を残すことはできる。人生に意味はある、そう言えるように生きたいものだ。
(以下面白かったので、感想が長く見苦しい文章となることをお許しください。)
主人公四郎は、4人兄弟と父の間で巻き起こるいざこざに心底うんざりしていた。大人になりそれぞれの人生を歩む中、母が倒れるという事件に失踪した二郎を除く家族が一堂に会する。
四郎は兄弟達や両親を深く愛する一方、憎悪や無関心も併せ持っていた。「人間死んだら煙が土か食い物」、生きてることに意味などないと言う死生観の持 -
Posted by ブクログ
ネタバレ本好きの人間がいる。俺である。
全編体の内側にねじ込まれるかのような重め短編集だった。どれも主人公の自問自答で深みにハマっていくようなシーンがあり、読み手であるわたしも同じような深みにハマってしまうような感覚だった。
ファンタジックでありながら、会話劇のリアルさが物語の没入度を上げていると思った。だからこそ話の重さに自分自身も引っ張られていくような、心を揺さぶる読書体験だった。
読んでいい気分になったのは「雷撃」と「春嵐」、心にズドンときたのは「落下」「代替」「縁起」だった。「代替」は導入がとても有名だが、内容もとんでもなかった。「縁起」はどんどん不安感が募る感じだったが、最後のファンタ -
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ネタバレ芙三歩と
デート。最初で最後の。
深夜の教室デート。
誕生日。
かくれんぼ。
目印にリボン、靴などを脱いで、場所を辿らせる。
ラスト。教室のカーテンに芙三歩。
カーテンから出てくると真っ裸。
教室でセックス。
馬の比喩表現、いるか。。
芙三歩、
ホサになった主人公、に殺されるためナイフを差し出す。
芙三歩の中の40年前に行ったオレの手にも穴があった。
その穴で「今のオレ」が「40年前のオレ」を吸い込めばらあの世界の時間軸出存在し続けることが可能だろう。
そうすればオレは全てのことを知っているから、芙三歩乃殺害を、止めることも難しいことじゃない。
でも、それでは芙三歩が永遠に「世