山口周のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日常、政界やビジネスの場で感じることが言語化されていて非常に勉強になった。つくづく年功序列のエスカレーター企業/政界が癌だと思った。変化を楽しむ国や社会でありたい、、!!!
人生100年時代、出口治明さんも言うように、今後定年制の考え方はなく、多様性のある魅力的な組織で経験を積むこと、廃れない教養を深め、好奇心を常に持つことが大切だと思った。
刺激のない価値観に照らして合わない組織にはOpinion or Exit 意見するか退出する。
そのためにも、個人としてはどこでも通用するスキルを高め、人間関係を増やす・深める。
私個人としては、今後は、
・子育てしながら新たな経験、家族経営、コミュニティ参加を満喫する
・仕事、仕事上の人間関係やトライを通じてマーケティングや組織運営の知識経験を積む
・人生の夏から秋にかけて、趣味や運動、語学、旅行などで常に豊かな心を耕す
ということを頭に据えて邁進します!
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Posted by ブクログ
やはり楠木さんの書籍は面白い。
スキルばかり追い求める風潮に対して、スキルだとコモディティ化してしまう。スキルはセンスとやりたいことがある時に有用な手段であって、もっとセンスを重要視するべきと説く。
巷に転がる静的なベストプラクティスを「シナジーだ」「サブスクだ」と単発で飛び付いてそこから何をやるかを並列にリストアップしていくストーリーなきアウトサイドインではなく、何がやりたいかというたぎる思いを出発点にして必要なことを時間軸と勝ち筋のストーリーをもった戦略の中で組み立てていくインサイドアウトによって動いていくべきであり、抽象化して要約しつくした本質を見抜いて勝つために何をすべきかがわかるのがセンスである。ということ。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ■ひとことで言うと?
転職時には転職動機と失うものを十分意識せよ
■キーポイント
・コナトゥスとエイドス
→コナトゥス:本来の自分らしい自分であろうとする力
→エイドス:自分の姿形や立場などの形相
・人生を見つけるためには、人生を浪費しなければならない。 by アン・モロー・リンドバーグ
→何が好きかはやってみないとわからない
・「好き」と「憧れ」
→好き≠憧れ
→自分は何になりたいのか? < 自分は何がやりたいのか?
・内発的動機と外発的動機
→内発的動機:自分起因による動機(好奇心、使命感など)
→外発的動機:外部起因による動機(報酬、ステータスなど)
→その決定は本当に内発的動機によるものか?
・キャリア・アンカー
→安定・バランス型、自律・挑戦型、管理型、奉仕型
・平均への回帰
→状況は上昇と下降を繰り返す傾向にある
→「耐える」も一つの戦略(あと半年待てないか?)
・自由とは?
→自由には孤独と責任が伴う(自由のコスト)
→自由のために一度不自由を受け入れる
・得るものと失うもの?
→暗黙的に失うもの(社会的信用、保障、安心感など)も意識せよ
・課題先行型と好奇心駆動型
→課題先行型:与えられた課題を解決する
→好奇心駆動型:自ら課題を設定し行動する
→求められるスキルがまったく異なることに注意
・エモーショナル・サイクル・カーブ
→転職後の心は上昇局面と下降局面を経験する
→「仕事に対するリアリティ・ショック」と「組織に対するリアリティ・ショック」
→過去の成功体験と決別し、今を受け入れる -
Posted by ブクログ
流行ったビジネス書はだいたい漫画版がでるので概要を把握しておくのに便利ですよね。
短く分かりやすくまとめられていて良かったです。
データ解析なんて誰でも出来てしまって(しかし重要ではある)、正しいだけのものはすぐに陳腐化してしまう。
何が当たるかわからない時代に何を武器にするのか。
Twitterで炎上する企業は、この本でいうところの真善美のどれかを見落としているのだろうなと思いました。
ただの言い掛かりみたいなものも多いですが。
消費者は機能や価格だけでなく、企業のイメージや商品にまつわるストーリー、その商品を使う自分のイメージまでひっくるめて判断しているので、美意識の欠けた商品は選ばれなくなっていくのでしょうね。
Twitterなどで企業の美意識が直接感じられるようになっているわけですし。
とはいえ、安さは強いとおもいますが。
お話の中で例に出たアップル製品も、意識高い(笑)と揶揄されそろそろ古くなってきております。
次の美はなんでしょうね。
ところで、美意識と名付けられた思考を学ぶためにアートがわかりやすかったので教材にされていますが、そんな思考やビジネスなんかとは関係なくアートは面白いので、みんなで(各自)美術館へ行きましょう。