山口周のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ちょっと体調を崩していたので、
寝そべりながら読める気楽な本を未読本の中からチョイス。
アフターデジタルの個人版とも言えそうな、
デジタルな世の中で個人の生き方を指南した本。
コロナ下になって、仮想空間でますます生きやすくなったと著者たちは言います。
対談なので気楽に読める反面、
コロナから2年ほどたった今は、
そこまで新情報ともいえる内容もなかったかなという印象。
そして、ロシアがウクライナに侵攻する現在、
予想以上に旧態依然とした勢力の権力保持に対する抵抗が強い印象も受ける。。
ロングスパンでは本に書かれていたような変化が起こっていくんだろうけど。
著者たちの予想に対して、現実がどの -
Posted by ブクログ
ネタバレ個人的にビジョナリストと思っている著者の対談本。
コロナ禍で、今までずーっと通勤するからどこそこに住む、という当たり前になっていたことが変わり、毎日会社に行かなくて良く、どこに住んでも構わないという、働き手の制約条件が大きく緩んで、自分の意思で選択しなければならない時代になりました。これは、個人として、どう生きたいかを自分で決めないといけない、という社会になってくるとのことで、自分にとって大切なものは何か、どのような人生を送りたいのかを考えるツール、これをコンパスと表現し、読者に提供したいとのことです。
対談者との掛け合いがある分、いつもよりは頷けるところが個人的には少ない印象でした。
気に -
Posted by ブクログ
楠木建氏と山口周氏の対談形式の仕事についての話。
全章通して仕事におけるセンスとスキルの考察を討論している。
誰もが知っている企業の代表者の行動や対話術を取り上げたり、時代の流行の在り方にも及ぶ。
仕事が出来る人になりたい、稼げる人になりたい、出世して肩書きが欲しい。
世の中の仕組みや現存する会社や組織の有権者の中、それをどう落とし込んで行くか考えていない、そう言われているかのようだった。
見習うべきも並んではいるものの、周囲あってのセンスとスキル。
コレをやっておけば絶対安心とか間違いがない。
そうしたものがあれば良いけれど、全体をみると正解なんてないのかあったとしても正解は変化する。 -
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山口さん、尾原さんのお二人の著作は何冊読んでおり、講演も聞いている状態で、本書を読んだ。
ウィズコロナからアフターコロナへの社会や個人の変化を論じている内容だが、すでに別の著書や講演で聞いた内容が多く、目新しさは無かった。
お二人の考えに触れていない方には、考え方のスタンスが見えるので、良いと思う。
良かった内容は、第五章にまとめられている
・境界性領域を作る
自分のアイデンティティの切り替えができるアイテムを持つ
・ナメすぎず、ビビりすぎない
相手の時間を奪いすぎず、質問をする
・アジェンダを設定する
何のための会議なのかを明確にする
・仕事に意味合いを作る
モチベーションは、リソ -
Posted by ブクログ
山口周さんはこれまで何冊か読んできて、新刊として案内が来たのでポチリとして調達をしたのですが、これまたなかなか考えさせられるというか、僕にとっては難しい本でした。 幾人かの著名人と対談形式でのやり取りをまとめ上げられた本なのですが、多様な方々との対談となっていて、「で、結局この章では何を読者に伝えたいんだろう?」となること多数。 いや、まさにそのために書いた本なんですよ、と、山口さんに言われそうで、まさに『ノーマルなき世界を生きるヒント』という書籍なんだろうなぁ。考えさせられる本でした。
本自体は、PHPビジネス新書ということで、ボリュームも多くないし文庫本サイズで持ち運びしやすいので -
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最近多方面でご活躍の3人による対談集。
テーマは、タイトルから推察するに「DX」かと思って読んでいましたが、
若干ズレているような気がしてなりません。。
どちらかというと将来の未来構想について、3人(ときどき一人増えて4人)で議論しているのが、
本になったという感じ。
よくよくタイトルを見ると、DXではなく、
DX「進化論」とある。。
つまり、DXのその先の姿という意味合いなのか…!?
まぁ分かりにくい…。
自分は山口さんの論調は比較的好み(賛成)なのですが、
山口さんの考えが簡単に復習できるという意味ではよいものの、
クオリティとしては、やっぱり山口さんの本には敵わないかなぁ…という印象 -
Posted by ブクログ
【星:3.5】
読んでいて「いい本だな」と思う部分と、「得るものが少ない本だな」と思う部分の落差がかなり大きいという今までにないタイプの本だった。
①最初から7割部分【星:2.5】
はっきりいって駄本。独学のための「戦略」「インプット」「抽象化」など、どの本にでも書いてあることの単なる焼き直しといった感じ。
②残り3割部分【星:4.0】
リベラルアーツが知的戦闘力UPに繋がるという点を説明している。学者が哲学などリベラルアーツと呼ばれる分野が役立つことを書いているのはよくあるが、著者のようなコンサルタントが書いているのは珍しくとても説得力を感じた。
このリベラルアーツ分野が得意というのが