山口周のレビュー一覧

  • 思考のコンパス ノーマルなき世界を生きるヒント

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    ネタバレ

    山口周氏の本。世の中に対するスコープを深めるべく読書。世の中の重要論点に対して議論がなされておりめちゃおもろい。

    メモ
    ・来るべき世界に対する考察
     仮想空間へのシフト
     反都市化への反転
     ライフスタイルの多様化・複層化

    ・自然派圧倒的に情報量が多く、人間が想像し作ったものはそれらを超えない。
     そもそもアートはどこまで自然に近づけるかというもの

    ・交換ではなく、贈与であることの意味。関係性の違い。

    ・身体性。インプットに対する感受性の高さをどう担保するか
     機能性、意味の追求からの脱却。
     意味のないことの意味

    ・インフォーマル社会の存在
     依存と自立の表裏一体性
     貸し借りから

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    2022年01月23日
  • 世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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    イノベーションは新参者から生まれる
    任務と能力の関係は単純なものではなく、能力の背後にある「動機」が大きく職務のパフォーマンスに影響を与える、動機のプロファイルによって、活躍できる仕事の種類は変わるということを示している。
    まさに、現場で実感している。

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    2022年01月19日
  • 思考のコンパス ノーマルなき世界を生きるヒント

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    養老孟司の「アナログの方がデジタルよりも情報量が多い」という話は印象に残った。たしかに、自然の中で耳に入ってくる音、目に入ってくる風景、どれもどんなパラメータを用意しても完全なる再現はできないだろうなと思う。なので、子供の頃にデジタルに浸かりきらず自然を五感で味わうのは大事だし、大人もアナログのノイズをたまに求めてしまうのだろうと思った。
    あとはタンザニア人が貸し借りで関係性を作っているのは興味深かった。人と人との繋がりも文化があり、さまざまな形がある。

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    2022年01月10日
  • ハーバードの美意識を磨く授業

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    「美意識」が単なる流行りや無理やり作った標語でないことがよくわかった。人々がなにを求めているか、ひと昔前に求めいていたものがなぜあまり求められなくなったか。

    書名から受ける軽薄さと違い、中身はいい意味で裏切られ、面白かった。それはそのまま、いかに私がその辺について考えていなかったか、ということでもある。
    想像していたより、はるかに演繹的で視野の広い内容だった。

    どういう順でどういうことを考えるのかということも書いてあり、仕事だけでなく生活においても、いやむしろ生活を中心にして取り組んでみるのがよいのだと感じた。

    ただ、ときおり論理が無理やりなところがあると思えた。
    カーライル本社オフィス

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    2022年01月10日
  • 世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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    イノベーションを起こす人と発明する人は
    異なることが多い

    また、その分野に入って日の浅い人ほど
    イノベーションを起こすというのが面白かった

    以下メモ・・・

    野蛮であるということは 、すぐれたものを認めないということではないか 。エッカ ーマン 『ゲ ーテとの対話

    日本人は日本人が持つ創造性を認識できてない

    アニメや建築など

    日本の美は鑑賞のためにある西洋と違って生活の中に根ざした美

    個人の持つ高い創造性を 、組織が活かしきれていない
    →カリスマ創業者
    ウォークマンにおける井深大

    →全権を持ったスターエンジニア
    零戦における堀越二郎
    東海道新幹線における島秀雄



    ■多様性の重

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    2022年01月03日
  • トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな(大和出版)

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    強烈なタイトルだが、
    残業が悪と言っているわけではなく、
    思考停止で努力に逃げるなということを示している。
    初めて山口周さんの本を読んだが、20代を過ごす上での哲学や美学が語られており、とても面白く参考になった。定期で読み返したい

    そしてごく普通の毎日が運命の日である
    という視点は大切にしたい。

    残業をすれば一生懸命やっているように見える
    →一種の逃げになっている
    努力に逃げず結果にこだわる

    ○以下響いた内容メモ

    ・自分という船の船長になる
    ・決断の際、人からは意見ではなく、判断に必要な情報を聞く  
    →アドバイスは価値観によって異なるから
    ・20代は初夏。焦らずタネを撒いて育てる時期

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    2021年12月20日
  • 思考のコンパス ノーマルなき世界を生きるヒント

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    <目次>
    はじめに アフターコロナの世界を生きるためのコンパス
    第1章  夢中になれる仕事を見つけられない日本の社会システムとは?~北野唯我
    第2章  「資本主義はもうダメだ」では社会は変わらない。「隙間」を埋める言葉を~近内悠太
    第3章  五感から情報化するために人間は「ノイズ」を求める~養老孟司
    第4章  タンザニア商人に学ぶ制度や組織に頼らない生き方~小川さやか
    第5章  生物的な仕組みの理解なしに資本主義は成り立たない~高橋祥子
    第6章  毎月7万円のベーシックインカムが日本の閉塞感を打ち破る~井上智洋
    第7章  ゆるやかに今を楽しむライフスタイルが徐々に広がっていく~広井良典

    <内

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    2021年11月23日
  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    ◯なりたい自分に合わせて自分のテーマ(追求したい論点)を7つまで設定し、テーマに対する自分なりの答えとなるヒントや気づきを得るために学ぶ。

    ◯心に浮かんだ問いをメモに書き留める。

    ◯本は5〜9箇所転記したら自分なりの示唆や行動を書き出したら終了。

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    2021年11月03日
  • DX進化論 つながりがリブートされた世界の先

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    DXとはなんぞやを知りたくて読み始めたが、いい意味で脱線が多かった。豊富な事例が出てきて、「そんなことがあるんだ」「そういう考え方もできるんだ」と目からウロコが出っぱなしだった。個人的に面白かったのは、P191の人的資本、社会資本、金融資本の話と、繰り返し語られる、日本の中で地域によって社会システムを変えるという提案。世界と日本の距離がデジタル化により一層近づいてくる中で、国と社会システムの概念が曖昧になっていくのでは、そもそも国家とは?と、考えさせられた。

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    2021年10月31日
  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    知ったかぶって、頭でっかちにならないためにも、読書の幅を広げないといけないなぁ。
    Evernoteで読者記録と整理やってみます。

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    2021年10月28日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    日常、政界やビジネスの場で感じることが言語化されていて非常に勉強になった。つくづく年功序列のエスカレーター企業/政界が癌だと思った。変化を楽しむ国や社会でありたい、、!!!

    人生100年時代、出口治明さんも言うように、今後定年制の考え方はなく、多様性のある魅力的な組織で経験を積むこと、廃れない教養を深め、好奇心を常に持つことが大切だと思った。

    刺激のない価値観に照らして合わない組織にはOpinion or Exit 意見するか退出する。
    そのためにも、個人としてはどこでも通用するスキルを高め、人間関係を増やす・深める。

    私個人としては、今後は、
    ・子育てしながら新たな経験、家族経営、コ

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    2021年10月22日
  • マンガと図解でわかる 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

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    とても判りやすいです。けどアート思考そのモノを会得することは出来ません。主人公たちと同じように修行や才能が必要だと言うことを実感しました

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    2021年10月19日
  • トップ1%に上り詰めたいなら、20代は“残業”するな(大和出版)

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    ◯読んで感じたこと
    昨日までと同じ時間配分で生きていれば、昨日までと同じ人生が永遠に続くだけ。
    人生を変えたければ、何よりもまず、時間配分を変えなければならない。

    残業するのはラクな逃げ道

    上司や同僚の悪口を言わない

    質問・主張×事実・洞察・行動

    受け身で仕事しても成長しない。
    自分の問題意識、価値観に照らし合わせてやるべきこと、やらないことを判断する。

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    2021年10月15日
  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    アウトプットにつなげるインプットをしないとと思った。宗教、文学など選んでいないジャンルも本を読んで見たくなった。
    教養があるけど仕事ができない人になることは怖いと思った。少しでも教養を活かしたい(教養が増えたら…)
    内容理解のためもう一度読みたい本。

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    2021年10月10日
  • マンガと図解でわかる 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?

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    アート思考や美意識について、
    クラフト型、サイエンス型、アート型の思考法について
    などなどが漫画で一気にサラッと読める。

    こういう話はまずは感覚的に掴むことが大事だと思うので、まずは漫画というのはいいかも。

    公園のベンチで一気に読みました。

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    2021年09月05日
  • 「仕事ができる」とはどういうことか?

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    やはり楠木さんの書籍は面白い。
    スキルばかり追い求める風潮に対して、スキルだとコモディティ化してしまう。スキルはセンスとやりたいことがある時に有用な手段であって、もっとセンスを重要視するべきと説く。
    巷に転がる静的なベストプラクティスを「シナジーだ」「サブスクだ」と単発で飛び付いてそこから何をやるかを並列にリストアップしていくストーリーなきアウトサイドインではなく、何がやりたいかというたぎる思いを出発点にして必要なことを時間軸と勝ち筋のストーリーをもった戦略の中で組み立てていくインサイドアウトによって動いていくべきであり、抽象化して要約しつくした本質を見抜いて勝つために何をすべきかがわかるのが

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    2021年08月04日
  • 仮想空間シフト

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    コロナ禍で強制進化させられた、バーチャルの世界。個人レベルから国家レベルにいたるまでの未来予想を、二人のオピニオンリーダーが語る。
    自分も、年だからと言わず、変わらねば、と思う。変わることで開ける、新しい未来。

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    2021年07月21日
  • 「仕事ができる」とはどういうことか?

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    スキルとか資格とか振り回されている人にオススメです。最後はセンスを身に付ける技術があると言うことで1周回ってきてしまいますが考え方の整理にはなると思います。

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    2021年07月18日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    今まで経験知として機能していた年配上司がサイクルの早さで劣化していき三流が上に残る日本社会を論じた本。
    クソみたいな老害が見当はずれなこと言っているのも理屈が通る。
    大隈重信と南極探検の話は笑えたが簡単にいえばアホ(念のために大隈重信のことではない無知なこと)でも若手を全力でサポートすれば成果がでることの証でもある。
    自分は初老の身ではあるが仰っていることはその通りだと思う。そもそも低い結晶性知能を高めたいと思う。

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    2021年07月15日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    ◾️概要
    中長期キャリアを考えるヒントとするため、読みました。本書の要点は「新しいことに前向きに挑戦し変化し続けることが、個人・組織双方にとって極めて重要」です。その前段として、止めることが必要というのは示唆に富みました。

    ◾️所感
    学習し変化し続けることは、個人のキャリア形成ひいては幸福に直結すると再確認できました。不安定こそ安定、自分はどこに行ってもやっていけるという根拠のない自信を持つこと、それに繋がる挑戦と失敗を重ねたいと思います。

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    2021年07月11日