山口周のレビュー一覧

  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    バブル、リーマン、震災、20世紀、令和、コロナなどなど何かのインパクトを境にして、世代分けして比較しているよくある内容と感じました。
    著者の考えでまとめられているので、とても共感できるところあり、難しく感じるところあり、新しく聞く考え方ありで読み応えのある書籍でした。

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    2024年10月16日
  • クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ

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    市場のニーズを調査しそれに応える従来型のビジネスに対比して、市場や顧客に批判的な=クリティカルな立場を取るビジネス(クリティカルビジネス)を今日より重要なビジネスのあり方として紹介している。
    筆者の主張は明確で、私自身も概ね賛成であるのだが、自分の主張を補強するために事例となる企業を一面的に切り取っているように見られる部分もあり、「クリティカル」に読むと躓いてしまうときもあった。
    ブルネロ・クチネリについては初めて知ったが、よい企業のあり方だなと感じた。

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    2024年09月29日
  • 仕事選びのアートとサイエンス~不確実な時代の天職探し 改訂『天職は寝て待て』~

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    読後感としては、取り立てて心に残るものはないな、という感じ。でもあわてて転職しなくていいかな、という気持ちにはさせてくれた。

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    2024年09月22日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    スライド作成における基本事項が過不足なくまとまっている良書。
    スライドの良し悪しはメッセージで決まる、という主張には納得した。

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    2024年09月07日
  • クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ

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    これからのビジネスの主流と目されるクリティカル・ビジネスの解説書。

    成熟社会において、批判的考察を通して、遠くの・未来の他者への共感から、「歓びに充ちた節制と解放する禁欲=joyful sobriety and liberating austerity」(イヴァン・イリイチ)の実践(この言葉が個人的には一番気に入った)など、
    社会とビジネスの課題を解決を目指すための、実例とアプローチ方法が多数述べられている。

    これからの社会人だけでなく、これまで既に会社人人生を送ってきた壮年層含め、今後の生き方を見つめるのに最適なボリューム感の著作。

    まずは行動から。

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    2024年08月15日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    ◾️目的
    おっさん化する自身についてセルフチェックするため。最前線に居続けられるおっさんになるためひ。

    ◾️本質
    学び続けよ

    ◾️感想
    おっさんが暴走する理由について構造的に紐解かれていたのは、なるほどであった。そして、なぜ組織が劣化していくかの考察も納得感のあるものであった。

    ◾️ポイント
    ・年齢だけでリスペクトするのはNG
    ・自らの真善美を持つことが大切であり、それを磨き続けることも大切。
    ・オピニオンとエグジットを使い分けて、闘争する。特にエグジットは明確に有用
    ・転職などを踏まえた自らをストレスフルにする環境を作ることによって成長できる。

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    2024年08月13日
  • 世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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    メモ

    日本は権力格差指標が高い

    リーダーシップは、文脈に照らし合わせる必要がある。フォロワーとの、関係性、もしくは周囲の環境との関係性の中で成立する概念。

    6つのリーダーシップスタイル
    指示命令
    ビジョン
    関係重視
    民主
    率先垂範
    育成

    是非は文脈=コンテクスト次第
    いのべーていな組織はビジョン型が多い。

    リーダーの仕事はビジョンを示すこと。
    ビジョンに求められるとこ。where、why、how。換気力のあるwhere。共感のえられるwhy。納得できるhow。

    イノベーティブな組織
    人材の多様性。
    常に自分の意見を持ち、口に出すこと
    人に意見を求めること。指示待ちと嘆く前に、意見を

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    2024年08月11日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    現代を生き残るためにリベラルアーツを学ぶ。。。趣味で本を読み続けて来た自分にとって、ありがたい時代だ。興味の赴く間に集めた情報が活かせる!この本はそんな考えを後押ししてくれて、また「もっと学べ!」と背中を押してくれる。小手先のテクニックじゃないんだな。生き残れない、気付かされました。

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    2024年07月25日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    今に始まった訳ではないが、世の中を生き抜くためには、専門外の領域でも自分の意見を考え、発言できるための教養であるリベラルアーツが必要である。これは、物事の本質、生き方の本質とは何かを常日頃意識して身につける必要がある。これには「人・本・旅」が必要と出口氏が発言している。本は古典になっている名著が良い。『菊と刀』では、西洋を「罪の文化」、日本を「恥の文化」と称しているとのこと。とても納得。コロナ対策時に営業自粛を守らないパチンコ店の話をイタリア人の夫に伝えたら、なぜそれがペナルティーになるのか理解できないと言われたヤマザキマリの話も面白かった。
    情報が溢れる現代において、社会の本質を見抜くレンズ

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    2024年07月24日
  • 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

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    様々な哲学者を取り上げているが、それを時代別や思想別に並べず、現代的・日常的なテーマを設定し、それにあてはまる哲学思想を分かりやすく説明してある。
    そのため、特に”哲学とは”と大上段に構えて読むのではなく、それぞれのテーマに興味を持ったところを読むだけでも参考になる。
    様々なテーマを見つけ、そこにうまく哲学者をあてはめた作者の力量が見事。
    文章も読みやすく、意外と?楽しめる。

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    2024年07月23日
  • 仕事選びのアートとサイエンス~不確実な時代の天職探し 改訂『天職は寝て待て』~

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    ネタバレ

    【フラットな立場からの転職アドバイス】

    ・キャリアアンカーで「何が譲れないのか」を明確にすること
    ・「英語」はやっぱ頑張る
    ・クランボルツ、偶然を呼び込む為にまずは目の前の仕事、人を大切に。宙ぶらりんの自由に耐えてチャンスを待つ。

    転職のリスク、コストをフラットな語り口で伝えてくれるので、肩に力を入れずに読めました。

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    2024年07月22日
  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    【どんな本か一言で】
    ざっくり言うとこれまでの古い人間のタイプは、マジで淘汰されていくよ。だから新しいタイプの人間になる必要があるよ、という話。
    その思考法について書かれている。

    時代背景として、この世はモノで溢れかえっている。また、正解を出す事の価値が下がってきている。
    これからは「意味」と「問題提示」が必要。

    【ちょっと一言】
    山口さんの本は、面白い。
    だけど難しい言葉、他の本の引用も多く少し読みづらい。カロリーが高く胃もたれする。
    だけど面白い。
    一気に読めないから休み休みやみました。

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    2024年07月20日
  • ビジョンとともに働くということ 「こうありたい」が人と自分を動かす

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    気になる二人の組み合わせだったので手にとってみた次第。後半は、ビジョンづくりの実務的な内容で今の僕にはあまり響かなかったかな。

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    2024年07月18日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    ネタバレ

    著者が示している三流に牛耳られている社会というのはよく理解できた
    一流と二流は互いの存在や能力を理解しているが、三流はそれらを理解できずに、低いレベルでのスタンダードを振りかざし、劣化した社会(組織)を作り出す
    また、ライフスタイルが、以前の3rdステージ制から4thステージに移行しており、それに伴って既存の年代への考え方を刷新していくのが自然
    チクセントミハイの挑戦とスキルの相関もとても興味深かった
    自分が不安→強い不安(→覚醒)を繰り返しているのは間違っていないと確認できた

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    2024年07月17日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    山口さんのWeb記事を読んで著作も手にとってみた。

    いろんな方との対談をまとめたものがメインの本書のうち、一番刺さったのは第6章「組織の不条理を超えるために」の菊澤さんとのものでした。

    自分は、この書籍で山口さんがまさに書かれているように リベラルアーツに関しては薄い理解しかなかったように思います。今思えばとても恵まれた環境にあったであろう 学部生のいわゆる一般教養科目群、もっとプロアクティブに向き合えばよかった...

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    2024年07月15日
  • 外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~

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    知的生産は、顧客がすでに持っている知識との差別化
    目の前の問題について、解けるのは直面してる自分だけという覚悟
    イノベーションは思いついた人ではなく諦めなかった人が実現
    ある分野について勉強するならまずは5冊
    レスイズモア
    ロゴス、エトス、パトス
    伝え方のアプローチの基準
    知的ストックの基本の14カテゴリー
    抽象概念のカラーバス

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    2024年07月11日
  • 世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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    問いのスタートはイノベーションを起こすには?ではなく、イノベーションが起きない原因は?であり、その理由を組織論・リーダーシップ論から論じている。そして、正に自分のいる組織や上司について言ってるかのような事例が散見された。イノベーションを起こすためには若手や異種混合が重要であることは理解はできるが、本当にそうだろうか?と思っていたところ、最終章で若手は自分の意見を持つ(ポジションをとる)ことが重要であると聞いて腑に落ちた。すなわち、ただ若手を集めたり、異種混合をするのではなく、しっかりポジションを取っている若手を異種混合させることが重要だと理解した。私の会社は年功序列で、自動的に偉くなっていく組

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    2024年06月29日
  • 劣化するオッサン社会の処方箋~なぜ一流は三流に牛耳られるのか~

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    そもそも組織は経年劣化するのがパレート分布と各層の思考で簡単に説明がつくのに驚いた。歳を重ねていっても、常に学び続けていくことでオッサン化しないように心掛けたい。特に社外活動は現在の職場環境では意識的に取り組まないと行わないことなので、定期的に振り返りたい。

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    2024年06月25日
  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    内容はわかりやすいが、ところどころわたし程度のレベルでは辞書がないとわからない言葉が出てくる。もちろん意図的に使っているのであろうが…。それも頻繁に…。辞書を片手にお読みください。
    「VUCA」化している世の中では「経験の無価値化」「予測の無価値化」「最適化の無価値化」が進んでいるという話から始まり、終始納得できる内容であった。これからの社会を生き抜く上で必読であろう。

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    2024年06月23日
  • クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ

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    クリティカル・ビジネスとは、社会運動・社会批判としての側面を強く持つビジネス。

    アムステルダムで創業されたスマートフォン「フェアフォン」がその一例。商品ライフサイクルを長期化することで資源・環境に関する負荷を低減するというビジョン。

    「フェアフォン」の存在を知らなかったのと、ビジネスにはとても大きな社会変革の力があるという指摘で、ワクワクしながら読む。前著『ビジネスの未来』で指摘のあった経済合理性限界曲線も無効となる。

    後半箇条書き項目が多く、生成AIのようで、正直ややうんざり。この本の発行日前後に、英国ザ・ボディショップの破綻の記事がでており、ビジネスは単純ではないと思いしられるが、社

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    2024年06月21日