山口周のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【目的】スライド作成のスピードを上げる
【内容】
スライド構成要素
①メッセージ②グラフチャート表のタイトル③グラフチャート表④脚注⑤出所⑥ページ番号
文字サイズ12p以上メッセージ2行以内
メッセージが主、グラフは従
書く順番
①ページ番号②メッセージ③出所④グラフタイトル⑤グラフ⑥脚注
良いメッセージとは
①1スライド1メッセージ②明快な主張がある③短い(30~60文字程度)
パッケージ作成の7割はメッセージストーリーに割く
グラフで使う数字
①実数値→棒グラフ、折れ線グラフ
②構成比→円グラフ、積み上げ棒グラフ
③指数値→折れ線グラフ、棒グラフ
引き算でフォーカスを作る
引き出しを増やす -
Posted by ブクログ
一般のサラリーマンとして生きていく中で、いつもいろんな社会人がモヤモヤしていることを一つ一つ丁寧に言語化してくれた内容だと感じました。
日頃ニュースやビジネス系の発信者から受け取る情報は見るタイミングによって点の情報で受け取り他とのつながりを考える処理に難しさがありますが、この本を読むことで自身のウェルビーイングを軸に資本をどう分配すべきか考えること、そして家族、仕事、社会、経済にどう自分の価値を届けていくのか繋げながら考えられました。そんなきっかけを与えてくれた本です。
とはいえ、このフレームに当てたらスッキリするのか?と言われると難しさも感じるため、考えながら自分の思考の訓練も必要だと -
Posted by ブクログ
ネタバレ■システムにルールが追いつかない資本主義の限界において、論理と感性の止揚を説く一冊。出版は2017年だが、AIの著作権問題、グーグルの独占禁止法など、現在にも十分通ずる内容。
■正解がコモディティ化し、論理的な正しさが差別化を失う現代、再現性のない「アート」こそがイノベーションの突破口となる事実は重い。
■トップにアート人材を据え、両翼にサイエンス人材(理論派)と、クラフト人材(実行派)を配する組織像は、千利休の精神にも通じる。不要なものを削ぎ落とし、エッセンスを抽出する「美意識」は、単なる趣味嗜好ではない。それは、エージェントリスクを回避し、複雑な事象を「超論理」で捉え直すための、極めて -
Posted by ブクログ
ネタバレ最大多様の最大幸福、とうい視点は興味深かった。これまでの民主主義で最大公約数をとるという社会政治システムでは限界なことを認識し現代社会の限界を言語化できた気がする。
個人的にはコンサルと陰陽師が似ているであるとか、人は何らかの言葉による呪いをかけられているというところが興味深かった。
人的資本を貯めて能力を高め、社会資本に変換し仲間を作り、それを元に金融資本を増やす。金融資本を時間資本に転換し人的資本に還元するってところが重要な示唆だと感じた。いきなり金融資本を目指すと時間資本を削られて幸福を感じない、まずは自分の能力や人間力を高めることの重要性を改めて感じることができ、視界が開けた気がし -
Posted by ブクログ
「『正解』のコモディティ化」という言葉が記憶に残った。
「『人材』のコモディティ化」を意識したのが新入社員の頃。
ほかの人とは違うアプローチで仕事をしようとした結果が今の仕事歴につながっている。
しかし、最近のAI事情からすれば、AIに聞けばある程度の確度で正解が返ってくる。
それを誰でもできるようになったということは、誰もが正解を引き出すことができるわけで、それこそ誰に聞いても同じ回答が返ってくれば考える人はいらなくなる。
ゆえに、「正解」がコモディティ化しているというのは、その通りだと思った。
差異がなくなりコモディティ化において何が必要かというのが本書がいう「アート」で