山口周のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大好きな山口周さんのビジネス本。しかも、僕がずっと考え続けているリーダーシップについての本だったので、興味深く読みました。
本書のメインメッセージは良いリーダー、悪いリーダーは”行動”で決まるわけでも、”能力”で決まるわけでもない。周囲(特に部下)との関係性の文脈の中で決まる。ということです。
同じ行動をしていても、
・悪い上司の場合には「丸投げ」と言われ、良い上司の場合には「任せる」と言われる
・悪い上司は「マイクロマネジメント」と言われ、良い上司は「きめ細かい」と言われる
みたいに矛盾ってよくありますよね。結局のところは、何かをしてくれる上司が良い上司なのではなく、それまでに築いた -
Posted by ブクログ
ネタバレ山口氏によるプロマネ本。
ほんとこの人は文章、構成、見せた方がうまい。
メモ
•勝てないプロジェクトを見極める。
目的が不明確なものはポシャる可能性高い
•人材が先、計画が後
このメンバーでは戦えない など適時主張を行う。
•プロジェクトの意義をメンバーと共有する
•排除できるリスクはできる限り排除する
•チームの稼働にあそびを持たせる
•参加メンバーの期待と懸念を把握する
•期待値をコントロールする三要素
期間、リソース、成果
•目的を伝えるのに最も適したタイミングは判断に迷ってリーダーに相談してきたとき
•プロジェクトの士気を高めるために、意義を伝える、期待役割を明確化して伝える
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Posted by ブクログ
GWはSNSやめて読書!
という意気込みで予約購入。
とても読みやすいわりに、示唆に富み富みだった。
歴史や文化、宗教への理解が武器になる。
国際情勢の理解にもビジネスシーンでの意思決定にも役立ちそう。そして何よりも日々の暮らしが豊かになりそう。角川まんが学習シリーズ「世界の歴史」(全20巻)をメルカリでブックマークした。
最も印象に残ったのは「規範は時代で変化する」という話題。社会の規範は技術革新によって変わり、特に日本では確かにそれが顕著だ。「構造的なタイムラグ」と指摘された、新たな技術やビジネスモデルの登場に法律や倫理が追いつかない、という状況。
女性の働き方の変化、LUUPの登 -
Posted by ブクログ
情報が溢れている時代において、求められるのは「役に立つ人物」ではなく、「この人にお願いしたい」人材です。本書ではそのメカニズムを「スキルよりセンス」の観点から紐解いている本です。
スキルは代替可能な個別技術のことで、現場では無駄にスキルがある人が逆に使いずらいという現象が起きています。一方で、センスは分野を超えて使える能力であり、事象に固有の「意味」を与える力です。センスというよりは「大局観」のほうがしっくりくるのではないでしょうか。
本書でいう「仕事ができない人」は、無意識に「プロキシに逃げる」という傾向があると指摘されています。本来の目的である「成果」ではなく、分析・調査というテンプレ -
Posted by ブクログ
はじめにナチスドイツvsイギリス・チャーチルの歴史的背景から、いまのトランプ政権によりDEIやESGが失われていく姿が似ているのではないかと、いまの日本は歴史的に重要な局面を生きていることを訴えています。
ハイネケン、ホグウェイ、マースク、スペース10、エヌレップ、ING、フィリップス、トニーズ・チョコロンリー、フェアフォンなどの事例をもとに、いまさらではなく、いまこそ本当のサステナビリティとはどういうことなのか。
そしてそれはこれからの日本企業を良くするためでもあると。
サスティナブルとは、第一優先を地球を守ることではなくて、ビジネスを持続的に続けることと、磯貝さんは強く訴えています。