山口周のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ新卒一括採用、年功序列形式の旧来の日系スタイルでは会社の上層部は「オッサン」が占めている。私が過去に勤めていた日系企業においても年配者の影響力が強く、新しいものを始めるのにスピード感がなかった。そんな状況を論理的に分析し、若者がどう対処するのかの処方箋を提案してくれている、自分はオッサンにはなりたくない!常に新しいことに挑戦し、成長を続けていこう!
人的資本+社会資本=モビリティ
汎用性の高い、知識やスキルなどの人的資本と信用や評判といった社会資本を厚くすることでモビリティを高めることができる。
経験は量よりも質!
成長において経験の量は重要ではない。
分かるという事はそれにより自分が変わ -
Posted by ブクログ
転職についての本であるけれど、転職以外にも応用できるような深い内容が多くがとても勉強になった。
冒頭に書いてある言葉「重要なのは著書が『何を言っているか』よりも『どのように考えたか』という点です」 が示すように、内容を鵜呑みにして暗記するのではなく、なぜそのように考えるか深く考察することが重要で、この本からはさまざまな学びがあった。
その中で一つ心に残ったことをここに記録しておく。
「ロジカルシンキングは大事だけれど、適切な状況下でロジカルシンキングを捨てることがコアに求められる」
全て言語化してロジカルに考えがちであるが、それにこだわりすぎるとうまくいかないこも多い。
職業柄職場での悩み -
Posted by ブクログ
またもや山口周氏にしてやられる。
イノベーションを実現したけりゃ、組織とリーダーシップを見直せ。自分を新たにする=イノベーションなのだ、と。
以下、ヒットした所から抜粋。ニーチェがゴイゴイスー。
:
日本企業の組織診断を行なっていると「自分には権限がないので」ということをよく口にする管理職がいるのですが、ではその人は権限を手に入れたら何かを始めるのでしょうか?僕はそうは思いません。今日、自分の判断で動き出さない人は、明日、権力を手に入れたとしてもやはり動き出さないでしょう。
経営においては「合理的な解は、そもそも合理的な解になり得ない」というパラドックスを持っているということをよく再確認 -
Posted by ブクログ
同じ著者の「ニュータイプの時代」が面白かったので手にとった。ビジネスでの意思決定モデル、言い換えればその人が仕事をする上で何を得意としているか、その人のビジネスツールのモードを「サイエンス(理性・論理)」「クラフト(経験・知識)」「アート(感性・直感)」であるとし、サイエンス、クラフトだけでは複雑化した世界に対応しきれないということを指摘。アート的思考を取り入れた美意識としての「真(認識)」「善(倫理)」「美(審美)」がこれから大切だと説く。自分の場合に限るがこれを読んで理解したとしても、仕事で出世するとか収入がアップするわけではないがとても面白く読んだ。漫画の絵柄のタッチも好み。深く学ぶため
-
Posted by ブクログ
・自由を獲得するためには、大いなる不自由を一度受け入れなければならない
・いい偶然を呼び込むには、同僚ゾーンに紹介してもらう。そのためには今の仕事、人脈をまずは大事にする。なんでもない毎日を丁寧に生きる。
誰に対しても裏表のない、自然体の、「いい奴」でいる。
いい偶然、をキャリアも結びつけるためには
英語、読書
読書
面白がって読むこと。積読を恐れない。
吸収効率が高いかは面白いか、面白くないかで判断していい。
関連分野を固めて読む。繋がりが生まれてくるため。
ノウハウ本ばかり読むのは危険。物事を本質的に考える力が落ちていくため。
攻めの転職では、何を失うかを考える -
Posted by ブクログ
大企業にイノベーションを起こすことを考える機会があったので、
何冊か手に取った内の1冊。
少し古い本ですが、想像以上の出来で、とても驚きました。
こんな良い本だったとは…。
著者は、日本にイノベーションが起こらないのは、
個人の資質の問題ではなく、組織やリーダーシップの問題だと主張します。
そして、どういった組織やリーダーシップであれば、イノベーションを起こすことができるのかについて論じています。
ただし、この本は、イノベーションの「起こし方」については深く語っていません。
(著者もそれは理解しています。)
そのため、イノベーションを起こすための土壌の上に、
イノベーションを起こすべき方 -
Posted by ブクログ
ゆっくり読みたいと思って、休日1日使って一気に読みました。この本はパワポで資料作成するときの技術などを学ぶには最適な本です。スライドの事例があるので、まずは真似てみるのが良さそう。ただ、思ったのがこのスライド事例にある絵を自分が思いつくかどうか。読んでいて気が付いたんですが、やはり資料は作る前にノートなどに手書きで作成しないといい資料が出来上がらない。1つのページで伝えたいことをしっかり頭で考えて、その内容を手書きでノートに落とし込む。その後に資料作成をする。仕事で資料作成を山ほどしますが、この本の技術を最大限生かして、より見やすい資料を作っていきたいです。ただ、資料作って大変なんですよね。。
-
Posted by ブクログ
【目的】スライド作成のスピードを上げる
【内容】
スライド構成要素
①メッセージ②グラフチャート表のタイトル③グラフチャート表④脚注⑤出所⑥ページ番号
文字サイズ12p以上メッセージ2行以内
メッセージが主、グラフは従
書く順番
①ページ番号②メッセージ③出所④グラフタイトル⑤グラフ⑥脚注
良いメッセージとは
①1スライド1メッセージ②明快な主張がある③短い(30~60文字程度)
パッケージ作成の7割はメッセージストーリーに割く
グラフで使う数字
①実数値→棒グラフ、折れ線グラフ
②構成比→円グラフ、積み上げ棒グラフ
③指数値→折れ線グラフ、棒グラフ
引き算でフォーカスを作る
引き出しを増やす