山口周のレビュー一覧
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なんで読みやすく、ビジネスマンとしても1人の人間としても学びが多い本なんだろうか。山口さんの本は平易に表現されていながらも、整理され中身がぎゅっと詰まっている。本当に山口さんの整理する力には憧れる。
ここでの学びとは①フレームワークやファクトに基づいた知識、②山口さんや過去の偉人たちの経験にも基づいたノウハウ、③本を通して感じる私自身の改善点である。
頭では理解するものの、目先のことに囚われてしまったり、人のものさしで比較をしては「自分は
…」と落ち込む。そして「頑張ろう」とする。頑張るは楽しむには勝てない、確かにそうだ。私ごととして英語を頑張ろうとしているが、楽しさを忘れ、時々苦行化する -
Posted by ブクログ
ネタバレ30代を迎える自分にとって非常に勉強になった。
以下メモ
もっとわがままに自己決定して生きる
自分らしい人生かつ、経済的、社会的に安定した人生
蛇のように賢く、鳩のように素直に
人生のパーパスとは
持続的なウェルビーイングかつ、いつ死んでも良い人生だったと思える
戦略=時間資本をどう配分するか
人的資本に変換する
失敗者とは、仕事ばかりに時間を使い、家族や友人と楽しい時間を過ごせなかった人のこと
ウェルビーイングとは
自己効力感
社会的なつながり
経済的安定性
金融資本は一定を超えるとウェルビーイングに貢献しない
豊かな社会資本こそが幸福感
短期合理の罠にハマっていないか?
キャズムの -
Posted by ブクログ
このようなビジネス本はうさんくさく感じてしまうことが多いが、著者の本は読みやすい。
様々な学問及び偉人の考え方を落とし込んで話がすすむため、自分に当てはめてイメージしやすいし、
内容がスッと入ってくる。
意識を変えるよりまず行動する、自分の幸せの指針を考える、人生の春夏秋冬、人材の価値の需要と供給(流行の資格や学位にのっかるより逆張り)、移動して自分の居場所をみつけるポジショニング、好きに勝ることない、長く続けることの価値、凡庸なアーティストは模倣する。偉大なアーティストは奪う。、みっともないことをしているか(失敗し成長の機会を得ているのか)、コンフォートゾーンを抜ける
どれも意識していきた -
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★学んだこと
・パレートの法則 エッセンスの2割だけ
・「全部読まないともったいない」をやめる→タイパ考える
・目次みる→段落冒頭1文だけよむ、
おもしろい→その章よむ
おもろくない→次の章にすすむ
・アイドルタイムを減らす
・複数冊 同時進行で(どんな気分でも何か読めるように)
〇ビジネス書
・まとめない、実践
・狭く、深く
・良い本を何度も読む
・古典 マンダラの内側から
〇教養書
・いけす(検索可能で)
①線を引く
②線に優先順位をつける max5-9か所
③仕事への示唆を書く
1.おもしろかった箇所
2.ビジネスや実生活に対する示唆(おもいつきでOK)
3.具体的なアクションの仮 -
Posted by ブクログ
■個人の人生をコンサルのフレームワークで再定義し、自己を一つの「経営体」として捉え直す戦略書。単なる効率化の追求ではなく、人生という事業をいかに主体的にドライブさせるかという問い。
■そこら辺の自己啓発本が、「金稼ごう!筋トレ!サウナ!成長!」のマキャベリ型と、「競争なんてどうでもいいよね、自分らしく。。」という穏やかルソー型に2極化する中で、本書は両方を取りにいく。
■唯一コントロール可能な①時間資本を燃料に、②人的資本を磨き、③社会資本を構築し、④金融資本を高めるという投資順序を示しつつ、真の幸福は人的×社会×金融という3資本すべての掛け算で決まるという設計思想は興味深い。
時間配分を -
Posted by ブクログ
本書を通じて、さまざまな経営フレームワークに自分自身を当てはめ、株式会社自分をどう経営していくかを考えるきっかけを得た。
特に印象に残ったのは、なぜそれをするのかを自分の言葉で定義する重要性である。
他人と比較して自分をベンチマークすること自体は有効だが、そもそもなぜ他人と比較するのかを言語化できていないと、評価軸がぶれてしまう。
成長という言葉はよく使われるが、他人との優劣ではなく、過去の自分と比較して前進しているかどうかを基準にする方が、人生という長期戦略には適していると感じた。
また読み進める中で、人生の秋フェーズにいる上司の姿が何度か頭に浮かんだ。
これまではどこか世間とのズレを感 -
Posted by ブクログ
エリートと美意識?
意識高い人たちの嗜みなのか?
…なんて最初は思っていたが、全然違った。。
美意識、すなわち「真・善・美」を判断する力がこの時代になぜ必要なのか、そこには明確かつ合理的な理由があった。
論理・理性に偏重し、アカウンタビリティ(説明責任)が求められがちな現在のビジネス環境下において、アート(直感)の要素をバランスよく混ぜていくことが大事。
全編にわたって、具体例の引用や、それまでの話のまとめを挟んでくれているので、思った以上に読みやすかった。
美意識を鍛えるために、予備知識や余計な判断を排して、ただ見たままを感じて、自分の中にどんな感情・感覚が生まれるかに意識を向けていこう