山口周のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
読書を意識的に始めて1年が経ちこの読書は、身になってるの?と一度立ち止まってみようと思いこの本を読みました。
毎月10冊以上読むようになってからは、読みたい本がないということはなくなりましたが(積読がどんどん増えていく方が多い)、本の選び方も偏ってきていると思い別の視点で本探しをしようという思惑にピッタリの本でした。
さまざまな本を読むと行き着くところは、宗教、哲学、経済が必要なんだと気づきます。
しかし、日本の義務教育ではこの3つとも取り上げることはなくベースの考え方がありません。
この本では、その不足している分を補うベースとなる本を作者マンダラケ(図)で表し、かつ読書方法について書 -
Posted by ブクログ
【この本がとにかく言いたいこと】
市場の需要を探査し、それが経済合理性に見合うモノかどうか吟味し、コストの範囲内でやれることをやって利益を出すという営みは既にゲームとして終了している
---
物質的不足を解消するという課題は達成されたのだからそれを祝祭し終焉を受け止める
ビジネスの使命は終了している
経済が停滞していると言われてるが良いこと
成長し切ったのだから当然
消費の非物質化されて
物から体験へ移行している
旧来からのビジネスは上から下まで利益を追求することに困っている
歴史的使命を全うしているのに使命終了の延命をマーケティングという単語でやってるだけ
売れないと思 -
Posted by ブクログ
外資系コンサルのスライド作成術 作例集
実例から学ぶリアルテクニック
著:山口 周
出版社:東洋経済新報社
良書 スライドと丁寧な解説の組み合わせになっています
こまったとき、ときどき見ています。
大変重宝しています。
買ってよかったと思える書です
解説を書いてなかったので、メモ程度で。
いわゆる、One Paper で、相手を秒殺する
そのためのツールを探す図鑑と理解しています
複数のページの連携などはない。あくまでも One Paper なのでご注意を
パラパラめくって、どんどん、パクっていけばいい
また、グラフは、1つしか使ってはいけないとは限らない。
自分の伝えたいことが -
Posted by ブクログ
【まとめ】
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?―経営における「アート」と「サイエンス」』山口周
1. サイエンス(論理・理性)だけでは差別化できず、アート(美意識)が差別化と共感を生む。
2. 現代は自己実現的消費の時代で、価値判断に美意識が不可欠。
3. VUCA時代では既存ルールでは対応困難で、美意識という感性的判断軸の重要性が増している。
4. 教養(哲学・文学・詩)への接触で、メタ認知・柔軟性・表現力が高まる。
5. 経営判断は「アート」が軸、サイエンスとクラフト(実行)が補完。
【気付き】
- 論理や数値だけでの意思決定は限界。直感や美 -
Posted by ブクログ
ネタバレ読書は「量」より「質」だ——本書を読んで、そんな当たり前のようで見落としがちな視点に改めて気づかされました。
山口周さんは、読書を「時間の投資」として捉えています。限られた時間の中で、どの本にどれだけ時間を使うか。その判断基準を持つことが、読書の質を高める第一歩だと感じました。気分に合わない本は無理に読まなくていいし、複数冊を同時並行で読むことで「今の自分」に合う本と自然に出会える。著者自身が10冊以上を並行して読んでいるというのも、読書に対する自由な姿勢を象徴しています。
また、「読書は忘れるためにする」という考え方も印象的でした。大事な部分だけを転記しておき、脳の容量を空ける。必要なと -
匿名
購入済み哲学を日々の人生にどう活かせるかが分かり、非常に参考になりました。
考えさせられることが多かったので、再度読み直し、自分で考えられるようになりたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ印象に残ったフレーズ
目的を持たないプロジェクトが成功することはあり得ない
人間は意義を感じない仕事には情熱を持って取り組めない
プロジェクトがどういった意義を持っているか定期的にリマインドさせる
「行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。」と言ったようにマインドを変えるためにはまずは行動してみることが重要
リーダーは全ての責任を取るということ。メンバーのミスに対して叱責するのではなく、ミスが起きてしまったのはリーダーの配慮が足りなかった。とリーダーの責任とすること
リーダーの仕事は目的を決めること
知的指数=IQと社会的成功にはほとんど関係がみられ -
Posted by ブクログ
一回読んで満足していないか。ただの物知りになっていないか。気付かされた本。
そもそも読むとは何か。文字を一言一句最後まで読むことが読書?自分自身そうではなく、読んだ知識を仕事や人生に活かしたいと思って読んでいるつもりが気づけば最初から最後まで読んで非効率に、しかも読んだことが活かせてないように思えて、正しい読み方、本との向き合い方を教えて貰った。
パレートの法則に従って自分にとって必要な情報は2割。
それを効率よく見つける為にまず、目次からまとめの章を探す。
まとめを読むだけで本のメッセージが分かる。
その後気になった章の一文を読んで見る。
面白いか面白くないかで読むか飛ばすかの判断。
ビジネ -
Posted by ブクログ
プロジェクトの進め方、仕事の進め方の基本となる考え方が書かれていて参考になった。
まずPJが成功するかどうかは、人選、目的で決まる。そこがあいまいだと失敗の可能性が高い。
そこまでは経験でなんとなくわかっていたが、仕事上、そのような状況で引き受けざるを得ない状況もあると理解してたが、立ち回り方は改めて参考になった。
また、目的志向についても何度も語られており、目的が明確であれば変えて良いこと、変えてはいけないことを見抜けるし、自発的に行動することを促せるようになると感じた。
メンバーへの伝え方については考える必要があるが、仕事軸のバイブルとして何度も読んで自分のものにしたい一冊。 -
Posted by ブクログ
この本は10年前に読んではいたものの、文庫化されたとのことで実質的には再読です。
大事なところに線を引いたり、読書メモを簡単につけたり、ということはこれまでも行ってきており、確かに血肉になっているようには思います(私はエバーノートではなくGoogle Keepを使っています)。
また、本書で提示されているビジネス書マンダラのようにきれいには描けないですが、自分なりのテーマを見つけてマンダラ化していたりします。
ビジネス書については多くの本が元本となるものがある、というのはその通りで納得感があります。私も5年ほど前から新刊のビジネス書がつまらなくなり、やたらめったら読むことをやめました。