山口周のレビュー一覧

  • 「仕事ができる」とはどういうことか?

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    楠木成功者について、「ほかの人間とは景色が違って見えている」ということをよく言いますね。これは、その人の独自のフィルターを通したときに、同じものが「違って見える」ということだと思うんですよ。つまり「differently」という副詞であって、本当に「different なものを見てる」んじゃない。古い話ですが、「ボールが止まって見える」と川上哲治は言ったのですが、本当にボールが止まっているわけじゃない。ここでフィルターに相当するのが、その人が持っているストーリーなんだと思うんです。
    結局、なんで商売で儲かるかというと、ほかの人が知らないことを知っているとか、できないことができるとか、そういうこ

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    2026年06月08日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    優れたリーダーは、コンテキストを編集し、物語を作る。
    身近な事例をもとに、組織における自身の振る舞いに対して示唆を与えてくれる一冊。

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    2026年06月07日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    リーダーシップは、能力やスキルのように個人の内側に生まれるものではなく、周囲との関係性のあり方から生まれる一種の現象であり、高度に社会的なもの。
    理想の型は存在せず、マクロな時代変化や対話を通じた状況への適合が求められる。
    AI時代においてリーダーに不可欠なのは、五感による一次情報から文脈を「読む力」と、多様な視点を結びつけて新たな秩序ある物語を共同で「編む力」。

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    2026年06月06日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    時間資本をいかに使うべきか。最終的にはどのようにして幸福感を高めるか。著者が誰でもわかるように説明してくれる人生の方向性を示してくれる一冊。

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    2026年06月04日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    リーダーシップは、行為そのものではなく、コンテキストによって生まれる行為の意味づけによって大きく左右される。
    リーダーシップとは、他者との関係の中で、一緒に星座を作り上げていく営み。

    後半は現代情勢に踏まえて書かれているが、移りゆく将来においても活用できる様な、根幹となる考え方であり、常に頭の片隅に入れておこうと思う。

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    2026年05月31日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    ロジカルのみのセンスのないおもろない人からの脱却を狙って読んだ

    今の時代ロジカルのみの意思決定ではついていけないという前提をまず持つこと。変化のスピードが早くそれを予測できない部分があるし、それにルールが追いついていないなどが理由。そこで頼りになるのが、美的感覚。ストーリーを作り自分なりの善悪判断の軸を持たないと、既存システムの中でひたすら頑張るだけで、持続可能性や独自性がない。

    また、その美意識がリーダーシップにそのままつながるという衝撃。確かにその感覚を持っている人のみが正しい判断ができるとすれば、それがそのままリーダーシップである。美意識がまさかリーダーシップにまで繋がるとは

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    2026年05月30日
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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    仕事でPMOを担当するために具体的な業務や心構えを学ぼうと思い読みました。
    がいい意味でリーダーとして何をすべきかという、本質的な話でとてもためになりました

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    2026年05月24日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    ネタバレ

    『コンテキスト・リーダーシップ』自分用メモ

    1. リーダーシップは「行為」ではなく「意味づけ」で決まる

    * 同じ行動でも、「任せる」にも「丸投げ」にもなる
    * 違いを生むのは、能力・信頼関係・状況などを含むコンテキスト
    * リーダーシップとは個人スキルではなく、人間関係の中で成立する現象

    →「何をしたか」以上に、「相手にどう意味づけられたか」が重要



    2. 人は“ナラティブ(物語)”で動く

    * 人は事実そのものではなく、「意味づけられた物語」を現実として生きている
    * 組織でも、人は合理性だけで動かない
    * これから価値を持つのは、戦略だけでなく「仕事や人生に意味を与える物語」を

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    2026年05月23日
  • 武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50

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     筆者は、前著『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』を執筆した際、社会から「イノベーター」と認められている人々に数多くのインタビューを実施しましたが、そこで特徴的だったのは、そのうちの誰一人として「イノベーションを起こそう」と思って仕事をしているのではなく、必ず具体的な「解決したい課題」があって仕事をしています。イノベーションの停滞が叫ばれて久しいですが、停滞の最大の原因となっているボトルネックは「アイデア」や「創造性」ではない、そもそも解きたい「課題=アジェンダ」がないということです。
     そうなると「課題設定の能力」が重要だということになるわけですが、ではどうすれば「課題設定能力」を高め

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    2026年05月22日
  • いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう

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    サステナビリティ分野は正解がなく、チャレンジングな領域ですが、迷ったらこの本を読んでサステナビリティの本質を考えることに立ち返るようにしたいと思いました。

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    2026年05月21日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    美意識を鍛えることがなぜ必要であるかを詳細に説明してくれる。
    特に「論理と理性の限界」「自己実現的欲求の台頭」についてはまさしくその通りだと感じた。経営という観点から話が進められるが、強い製品やサービスには「差別化」が必要であるにもかかわらず、合理的に進めようとすればするほど正解が集約されていくので差別化が難しくなってくる。
    また、消費そのものが「この人はそのような人だ」というものを表す記号になってきているため、単純に機能的な価値を持ったモノだけでは選ばれなくなっている。
    そこで必要になるのが美意識である。直感や感性が研ぎ澄まされ、アート思考によって判断していくことでイノベーションが生まれる。

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    2026年05月19日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    【心に残ったフレーズ】
    ①蛇のように賢く、鳩のように素直に
    自分の頭で考えて判断するための知恵と分別を持ち、自分の美意識と倫理観にしたがって“素直に”生きる
    ②人から思考や行動の自由度を奪う言葉=「呪い」
    ③AIがもたらす過剰な正解提供能力により、今後価値が高まるのは、「問題を提起する力」。この力は「教養=リベラルアーツ」によって高められる。なぜリベラルアーツ?誰もが常識だと考えていること、仕方がないと思って飲み込んでしまう理不尽なことに対して「これは本当に正しいのか?」と問いかけ、現状とは異なるあるべき姿にむいて構想する力がリベラルアーツだから。
    ④世界に照準を向けたビジネスを
    ⑤私たちが就

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    2026年05月14日
  • 人文知は武器になる

    匿名

    購入済み

    この時代に大切な本

    深井龍之介さんがCotenラジオで繰り返し発信されていたことを、山口周さんとの対談で明解にわかりやすい事例を挙げながら紹介されていました。
    時代が急激に変化している今だからこそ必要な認識。

    #タメになる #深い

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    2026年05月07日
  • 外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~

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    スタートポイントは知的生産の戦略策定。
    その際、意識するのは顧客が既に持っている知識との差別化。
    顧客を明確化することが初期段階では大事。
    指示は行動で出すのではなくて、問いで出す。つまり情報を集めるではなくて、問いについて答えが出せるような情報を集めると言う指示になる。
    その際、管理職は、ここまでやれば及第点と言うラインを提示する。

    良い質問が重要である。
    アウトプットをイメージして、情報をインプットする。
    一次情報が大切。
    現地現物を確認するためには、あらかじめ問いを持って現場に臨むこと。また仮説を持つこと。
    フットワークの軽さが、知的生産には重要。つまり集められる情報の質と量は運動量で

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    2026年05月07日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    日々の人材マネジメントの勉強にと読み始めたら、良い意味で裏切られた。

    リーダーシップとは、どんな意味を持ち、どんな要素で成り立つのか、面白い切り口で議論が深められる。

    「コンテキスト・リーダーシップ」とは、複雑な現実を繊細に見抜く読解力と、他人のナラティブを洞察しながら、新しい物語を描く編集力によって成り立つ。

    ここには、当人の感受性や美徳、知性が問われていると思う。

    リーダーシップはある種アウトプットだが、もっと手前にある、日々の世界との接地面における態度を、自分に問いたくなる。

    表面化している事象を短絡的に捉えるだけでは不十分。複雑で、曖昧で、わからないことも多い。このような事象

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    2026年05月05日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    ネタバレ

    人生をいかにプレイするか。
    目の前の仕事に近視眼的に取り組みがちだが、長期的にみて何に自分の時間資本を投資するべきなのか考えさせられる

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    2026年05月03日
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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    相変わらず山口周さんの本は腹落ち感があって読みやすい。指摘が明確である点と、もしかしたら自分もうまくできるのではないかと思わせる勇気をもらえる。
    目的が不明確なプロジェクトはうまくいかない、そして運用するチームメンバーがいかに大事か。リーダーとして責任を取り、何を意識してプロジェクトを運用していくかを学べるわけだが、根底に「美しくないことはやらない」という概念があるように感じていて、そこが堪らなく良いと感じてしまう。
    人をちゃんと見ることは本当に重要なことだ。

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    2026年05月01日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    人生の春夏秋冬、同じポジションに居続けるのは危険、努力は夢中に勝てない など王道の話題もありつつ、逆バリの話など山口さんのコンサル経験からくる話もあり、大変読み応えのある本でした。
    自己啓発本としては決定版なのでは?定期的に読み返したい。

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    2026年05月01日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    テーマを1冊によくまとめられていて、多くの学びがあった。(終わりの最後の一文は不要ではと思いましたが(笑))印象的なところとしては、千利休の存在、日本のIT企業の問題など、事例が興味深かった。

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    2026年04月30日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    これまでは自分がやりたいことが先だって、その上で世界を都合よく解釈していた。(つまりルールが明文化されていなければなんでもやり放題)
    しかしこの本で真善美に乗っ取らない邪悪なやり方は長続きしないと学んだ。

    前職で「ビジネスに正解はない」と習い感銘を受けたが、その命題は場合によっては崩れると思った。長く愛されて支援を受けるには倫理的に正しい行いかどうかを審議する必要があるのだと気付かされた。

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    2026年04月30日