山口周のレビュー一覧
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・企業の目的は株主価値の増大だけでなく、すべてのステークホルダーに対して価値を提供することだ
・考えたとおりに生きなければならない。さもないと生きたとおりに考えてしまうから(ポール・ブールジェ)
・時期尚早でなければ勝てない。誰もが時期尚早であると考えるタイミングで大胆な意思決定をしなければ、キャズム前後の一瞬を捉えてアドヴァンテージを得ることはできない
・多くの人は、事業性を評価する際、市場の規模や顧客の数など、その時点での「市場や社会の断面図」二意識を向けがちですが、ベゾスが注目したのは「変化率」・・・数学の用語で言えば微分値なのです
・AIによる代替への対抗策:問題を提起する力を高める。 -
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ネタバレまず前提として、自分らしい生き方と経済的、社会的成功を両立させることが大切である。
そのために、さまざまな経営論を用いて人生戦略を説いてくれていたので、自分的に大切だと思ったことと、これから行動を変えていきたいことの二つを整理してみる。
●人生というプロジェクトの原理
私がコントロールできる変数は時間的資本のみであり、時間的資本が人的資本、社会的資本、金融資本を生み出すことができる。すなわち時間をどう使っていくかが人生を決める。
惰性的に使うスマホ時間がいかに無駄か痛感した、、
●人生のライフサイクルカーブ
春で様々なことに試し、自分の向き不向きを知る。
夏で自分の得意をもとに人的、社会 -
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キャリア晩年の過ごし方に関する記載が特に印象に残ったが、今まさに結果を求められている状況下、素直にサーバントリーダーシップの発揮によって満足感を得ている自分を想像するのは今は難しい。ただ、確実に訪れる第一線を退くタイミングに備え、自分がどうあるべきかを考える端緒となった。
・人生の目的が、世俗的な観点(金融資本、名声、地位)に埋もれていないか?
・人的資本→社会資本→金融資本の蓄積によって、ウェルビーイングをどう達成するか
・時間泥棒に時間を奪われないために
・居場所は10年で変える
・今いる場所から動いて、色々な場所を見てみないと、自分の立地は見つけられない
・自分の居場所を「社会的利益」 -
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読書を意識的に始めて1年が経ちこの読書は、身になってるの?と一度立ち止まってみようと思いこの本を読みました。
毎月10冊以上読むようになってからは、読みたい本がないということはなくなりましたが(積読がどんどん増えていく方が多い)、本の選び方も偏ってきていると思い別の視点で本探しをしようという思惑にピッタリの本でした。
さまざまな本を読むと行き着くところは、宗教、哲学、経済が必要なんだと気づきます。
しかし、日本の義務教育ではこの3つとも取り上げることはなくベースの考え方がありません。
この本では、その不足している分を補うベースとなる本を作者マンダラケ(図)で表し、かつ読書方法について書 -
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ネタバレ山口周氏の本。
期待通り、自分には刺さる本
ほんと、この方は言語化抽象化、構造設計が上手な方だなと思う。内容のみならず整理の仕方も学び深くてよい
メモ
• 経営する意思 Will to manage
•登山の社会から高原の社会へ 現在はその間のつなぎ目の社会
•新卒一括採用は候補者に考える余裕を与えない仕組み
•歴史家のトインビーは歴史の研究において、社会衰退の最大の要因として自己決定能力の喪失というテーマを論じている
•コントロールできる戦略変数は時間資本のみ
戦略資源をいかに配分するか
時間資本→人的資本→社会資本→金融資本
⭐︎人的資本の裏打ちがないかか、突然社会資本にはつながらな -
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【この本がとにかく言いたいこと】
市場の需要を探査し、それが経済合理性に見合うモノかどうか吟味し、コストの範囲内でやれることをやって利益を出すという営みは既にゲームとして終了している
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物質的不足を解消するという課題は達成されたのだからそれを祝祭し終焉を受け止める
ビジネスの使命は終了している
経済が停滞していると言われてるが良いこと
成長し切ったのだから当然
消費の非物質化されて
物から体験へ移行している
旧来からのビジネスは上から下まで利益を追求することに困っている
歴史的使命を全うしているのに使命終了の延命をマーケティングという単語でやってるだけ
売れないと思 -
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外資系コンサルのスライド作成術 作例集
実例から学ぶリアルテクニック
著:山口 周
出版社:東洋経済新報社
良書 スライドと丁寧な解説の組み合わせになっています
こまったとき、ときどき見ています。
大変重宝しています。
買ってよかったと思える書です
解説を書いてなかったので、メモ程度で。
いわゆる、One Paper で、相手を秒殺する
そのためのツールを探す図鑑と理解しています
複数のページの連携などはない。あくまでも One Paper なのでご注意を
パラパラめくって、どんどん、パクっていけばいい
また、グラフは、1つしか使ってはいけないとは限らない。
自分の伝えたいことが -
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【まとめ】
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?―経営における「アート」と「サイエンス」』山口周
1. サイエンス(論理・理性)だけでは差別化できず、アート(美意識)が差別化と共感を生む。
2. 現代は自己実現的消費の時代で、価値判断に美意識が不可欠。
3. VUCA時代では既存ルールでは対応困難で、美意識という感性的判断軸の重要性が増している。
4. 教養(哲学・文学・詩)への接触で、メタ認知・柔軟性・表現力が高まる。
5. 経営判断は「アート」が軸、サイエンスとクラフト(実行)が補完。
【気付き】
- 論理や数値だけでの意思決定は限界。直感や美