山口周のレビュー一覧
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ロジカルのみのセンスのないおもろない人からの脱却を狙って読んだ
今の時代ロジカルのみの意思決定ではついていけないという前提をまず持つこと。変化のスピードが早くそれを予測できない部分があるし、それにルールが追いついていないなどが理由。そこで頼りになるのが、美的感覚。ストーリーを作り自分なりの善悪判断の軸を持たないと、既存システムの中でひたすら頑張るだけで、持続可能性や独自性がない。
また、その美意識がリーダーシップにそのままつながるという衝撃。確かにその感覚を持っている人のみが正しい判断ができるとすれば、それがそのままリーダーシップである。美意識がまさかリーダーシップにまで繋がるとは -
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深井さんのコンテンツを摂取している立場としては「目から鱗!!」みたいな感覚はなく、復習として読むことができた。人文知の必要性については内面化されてきているのかもしれないと思った。
人文知がなぜ必要なのか?引用含め自分なりにまとめてみると…
AIの登場で優秀さの定義が書き換わる。ビジネスに於いて今まで重要とされていた会計・財務・統計・プログラミングなどはAIに代替され、問題提起(おもしろい問い)と判断者としての能力が重要になってくる。
技術革新により正解が溢れすぎ、正解がない現代。自分の内部に判断基準を持たなければ、意思決定ができない。その判断基準は現状理解と人間理解の高さから滲み出てくる。そ -
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ネタバレ『コンテキスト・リーダーシップ』自分用メモ
1. リーダーシップは「行為」ではなく「意味づけ」で決まる
* 同じ行動でも、「任せる」にも「丸投げ」にもなる
* 違いを生むのは、能力・信頼関係・状況などを含むコンテキスト
* リーダーシップとは個人スキルではなく、人間関係の中で成立する現象
→「何をしたか」以上に、「相手にどう意味づけられたか」が重要
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2. 人は“ナラティブ(物語)”で動く
* 人は事実そのものではなく、「意味づけられた物語」を現実として生きている
* 組織でも、人は合理性だけで動かない
* これから価値を持つのは、戦略だけでなく「仕事や人生に意味を与える物語」を -
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ネタバレ筆者は、前著『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』を執筆した際、社会から「イノベーター」と認められている人々に数多くのインタビューを実施しましたが、そこで特徴的だったのは、そのうちの誰一人として「イノベーションを起こそう」と思って仕事をしているのではなく、必ず具体的な「解決したい課題」があって仕事をしています。イノベーションの停滞が叫ばれて久しいですが、停滞の最大の原因となっているボトルネックは「アイデア」や「創造性」ではない、そもそも解きたい「課題=アジェンダ」がないということです。
そうなると「課題設定の能力」が重要だということになるわけですが、ではどうすれば「課題設定能力」を高め -
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美意識を鍛えることがなぜ必要であるかを詳細に説明してくれる。
特に「論理と理性の限界」「自己実現的欲求の台頭」についてはまさしくその通りだと感じた。経営という観点から話が進められるが、強い製品やサービスには「差別化」が必要であるにもかかわらず、合理的に進めようとすればするほど正解が集約されていくので差別化が難しくなってくる。
また、消費そのものが「この人はそのような人だ」というものを表す記号になってきているため、単純に機能的な価値を持ったモノだけでは選ばれなくなっている。
そこで必要になるのが美意識である。直感や感性が研ぎ澄まされ、アート思考によって判断していくことでイノベーションが生まれる。 -
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【心に残ったフレーズ】
①蛇のように賢く、鳩のように素直に
自分の頭で考えて判断するための知恵と分別を持ち、自分の美意識と倫理観にしたがって“素直に”生きる
②人から思考や行動の自由度を奪う言葉=「呪い」
③AIがもたらす過剰な正解提供能力により、今後価値が高まるのは、「問題を提起する力」。この力は「教養=リベラルアーツ」によって高められる。なぜリベラルアーツ?誰もが常識だと考えていること、仕方がないと思って飲み込んでしまう理不尽なことに対して「これは本当に正しいのか?」と問いかけ、現状とは異なるあるべき姿にむいて構想する力がリベラルアーツだから。
④世界に照準を向けたビジネスを
⑤私たちが就 -
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あたなにとって最高の上司と最悪の上司を思い浮かべてみてください。
最高の上司の言動とは・・・
最悪の上司の言動とは・・・
実は、最高の上司と最悪の上司の言動は紙一重である
では違いは何か?
違いは「コンテキスト=文脈」の違いのみ
では最高の上司になるためのコンテキストとは何か?どうすればそれを身につけることが出来るのか?という問いの答えがこの本に書かれています
ポイントを2つだけ共有します。
まず一つ目は
コンテキストを3つに分けて、それぞれをつなげてナラティブ(物語)を編むこと
3つのコンテキストとは
①ミクロコンテキスト(上司・部下の関係性)
②マクロコンテキスト(企業を取り巻く社会情勢