山口周のレビュー一覧

  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    大好きな山口周さんのビジネス本。しかも、僕がずっと考え続けているリーダーシップについての本だったので、興味深く読みました。

    本書のメインメッセージは良いリーダー、悪いリーダーは”行動”で決まるわけでも、”能力”で決まるわけでもない。周囲(特に部下)との関係性の文脈の中で決まる。ということです。

    同じ行動をしていても、

    ・悪い上司の場合には「丸投げ」と言われ、良い上司の場合には「任せる」と言われる
    ・悪い上司は「マイクロマネジメント」と言われ、良い上司は「きめ細かい」と言われる

    みたいに矛盾ってよくありますよね。結局のところは、何かをしてくれる上司が良い上司なのではなく、それまでに築いた

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    2026年05月15日
  • 人文知は武器になる

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    内容的に目新しい部分があるのか?(コテンラジオやまぼろし会議のリスナーとして)はあまり気にせず、率直に言えばこの本の売上を少しでも押し上げたいと思って買った。
    これまで深井さんが語ってきたことが、読みやすい形で良いサイズ感にまとまってて、この形で出す意味、読む意味あるな!と思った。対談という形式も読みやすいし、山口周さんのファンでCOTENにまだアクセスしてなかった人に届くと良いな。

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    2026年05月11日
  • 世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術

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    ネタバレ

    「役に立つ」を追求する時代へのアンチテーゼ。日本がこれからの競争社会でナンバーワンになるために必要な「意味のある」ものを生み出すための思考法が書かれている。2人の対談形式で読み易く、こちら(発信者)から情報を提示せず、心を動かすことで向こう(客)から情報を取りに行かせる広告・前例の無いことに挑戦する者を埋もれさせないセカンドペンギンが必要である論理など、一つ一つの事例がわかり易く新鮮だった。

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    2026年05月11日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    1スライド1メッセージ、何を伝えたいかが大切であり、それがスライドに表現できるようにしたい。引き算の意識としてLess is More、信号と雑音のSN比も意識できると良さそう。

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    2026年05月11日
  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    2019年の本だが、全く古く感じなかった。最近メディアの影響か要するに、って人の話をまとめる人がいるが、そう言う人読んだ方がいい(そういう人は実は本当か読まないけど)。かなり面白く読んだ。

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    2026年05月09日
  • 人文知は武器になる

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    人文知が何故必要なのかを、対話形式でわかりやすく説明してくれる本です。筆者の経験や知識をもとに具体的に語られる内容は読みやすかったです。
    日本の強みとは、そもそも日本、自分の位置付けはどこにあるのか?この本で語られるメタ認知について理解を深めたくなる一冊でした。

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    2026年05月09日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    分析、論理、理性といったサイエンス重視の経営から感性、美意識を軸とする経営へ
    ただし、バランスよく

    自己実現欲求の社会、市場において顧客を魅了するには?
    デザイン思考

    セルフアウェアネス 自己認識
    自分の状況認識、強み弱み、価値観や志向性など
    自分の内側にあるものに気づく

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    2026年05月09日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    リーダーシップとはコンテキストを読み、編む営みであると理解した。確かに、リーダーシップとは〇〇であると端的に語れないことは、即ち文脈によるもの言えるのだろう。ここで言うリーダーシップを他のワードに変えても成立するように思え、そういったものは文脈次第とも言えそうである。幸せとか。こんなこと毎回考えていたら日々の生活が立ち行かない気もするので、放っておくと人は視野が狭くなり、✖️✖️は〇〇と思い込み思考をショートカットするようにできているのかもしれない。などとはたと気づくためにも、本を読むとかして自分の偏りに気づくのは大事かと思う。

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    2026年05月09日
  • 世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術

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    インタビュー形式で、まず読みやすいが1番の感想。話に流れがあるので次のページに進みやすい。

    文化=意味がある
    文明=役に立つ

    世の中には役に立つが溢れかえっている。今はまさに意味が求められる時代。
    でも、その意味って、なかなか会社を通す上では通じにくい箇所。PLではない部分。会社として、なぜそれをやる意味があるのか、言語化できるようにならなければならないなと、この2人のインタビューを通して強く感じた。

    世界観無き分野において指針無し。意味をもたらして共感を得よう

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    2026年05月07日
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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    ネタバレ

    山口氏によるプロマネ本。
    ほんとこの人は文章、構成、見せた方がうまい。

    メモ
    •勝てないプロジェクトを見極める。
     目的が不明確なものはポシャる可能性高い
    •人材が先、計画が後
     このメンバーでは戦えない など適時主張を行う。
    •プロジェクトの意義をメンバーと共有する
    •排除できるリスクはできる限り排除する
    •チームの稼働にあそびを持たせる
    •参加メンバーの期待と懸念を把握する
    •期待値をコントロールする三要素
     期間、リソース、成果
    •目的を伝えるのに最も適したタイミングは判断に迷ってリーダーに相談してきたとき
    •プロジェクトの士気を高めるために、意義を伝える、期待役割を明確化して伝える

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    2026年05月09日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    教養をひけらかす感じは鼻につくが、人生を大局で見ることの重要性を感じた。山崎元さんの著書と被る所はあるが、20代は様々な経験を積み、好き嫌い得意不得意を見つけることが重要になりそう。常に選択肢を増やし、逃避先を増やしていく行動をとる。一つの組織に依存するのは人生のリスク管理という観点から悪手でしかない。マイケルイーポーターのポジショニング論は様々な場面や分野に適用できそう。

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    2026年05月03日
  • 「仕事ができる」とはどういうことか?

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    情報が溢れている時代において、求められるのは「役に立つ人物」ではなく、「この人にお願いしたい」人材です。本書ではそのメカニズムを「スキルよりセンス」の観点から紐解いている本です。

    スキルは代替可能な個別技術のことで、現場では無駄にスキルがある人が逆に使いずらいという現象が起きています。一方で、センスは分野を超えて使える能力であり、事象に固有の「意味」を与える力です。センスというよりは「大局観」のほうがしっくりくるのではないでしょうか。

    本書でいう「仕事ができない人」は、無意識に「プロキシに逃げる」という傾向があると指摘されています。本来の目的である「成果」ではなく、分析・調査というテンプレ

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    2026年04月30日
  • いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう

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    はじめにナチスドイツvsイギリス・チャーチルの歴史的背景から、いまのトランプ政権によりDEIやESGが失われていく姿が似ているのではないかと、いまの日本は歴史的に重要な局面を生きていることを訴えています。

    ハイネケン、ホグウェイ、マースク、スペース10、エヌレップ、ING、フィリップス、トニーズ・チョコロンリー、フェアフォンなどの事例をもとに、いまさらではなく、いまこそ本当のサステナビリティとはどういうことなのか。
    そしてそれはこれからの日本企業を良くするためでもあると。
    サスティナブルとは、第一優先を地球を守ることではなくて、ビジネスを持続的に続けることと、磯貝さんは強く訴えています。

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    2026年04月28日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    本書は、コンサル的な思考方を自分の生き方(人生戦略)に落とし込んだ本で、とても参考になりました。
    難しい時代だからこそ、自分で考えることが大切ですね

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    2026年04月26日
  • クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ

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    従来型の大多数のトレンドに合わせるタイプのビジネス(アファーマティブ・ビジネス)と異なり、批判的=クリティカルな見方で、社会の変革のためのアンチテーゼを呼びかける経営スタイルの紹介。
    ところどころ、抽象的で難解なところもあるが、そこを乗り切って事例を読むのも面白い。ただ事例は誰もが知っている有名事例が大半で目新しさを求める感じではない。

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    2026年04月27日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    ネタバレ

    個人的なことで申し訳ないが、昨今の氏の発信(特にXにおける政治に対する発言※)は好きではないのでが、本書は示唆に富む部分があり、上からっぽくて大変恐縮ながら、氏を再評価させていただいた。

    本書の帯にもあるとおり、リーダーらしさは、これまでは「行動」として捉えられ・実践されていたものの、行動だけを切り取ってみると、同じものでもポジにもネガにも転ぶものであり、それはコンテキストに依存する。
    したがって、どのようなスタイルのリーダーシップ(指示命令、ビジョン、関係重視、民主、率先、育成)を採用したとしても、良いこともあれば悪いこともある。

    そして、そのコンテキストには、3つの次元がある、と。

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    2026年04月20日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    読みやすかった。

    自分らしいと思える人生を歩み、経済的、社会的にも安定した人生を送るにはどうすればいいかが書いてある。
    資本主義良くない論を最近聞くけど、資本主義悪くないよ、上手くハックしてこ、みたいな感じかな。

    自分の30代前半は仕事に時間を注ぎ込みすぎて、反省。
    自分自身のウェルビーイングを考えていこう。

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    2026年04月20日
  • 「仕事ができる」とはどういうことか?

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    仕事ができるとは、センスがあること。

    センスは事後的に磨かれるものであり、具体と抽象の往復運動が高速で出来ること、に近い。

    結局自分はどう思うのか、という内発的な思考が物事を面白くするのである(逆に世の中はこうなる、と聞いた、だけだとつまらない)

    センスが良い人とは、自分が何をわかりたいのか、を明確にして考え、インプットしている人。

    あと、物事を並列に並べるのではなく、ストーリーとして順番が大事。どう組み立てるかで面白さが随分変わってくる

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    2026年04月16日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    再読してます。
    美意識を鍛えること。
    見て、感じて、言葉にする。
    マツダの快進撃の発端になる、美意識向上が明快で良く理解できた。

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    2026年04月15日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    経済的安定性を求めて選択をしがちな中、経済的安定性がゴールではないことに論理的に築かせ導いてくれる本。人生をプロジェクトとして俯瞰的にみてゴールと勝利条件を再設定し、戦略的に人生を進めていく考え方がわかる。

    すべてのゴールはウェルビーングを得るためであること。
    社会資本(信用、ネットワーク)は時間資本からしか、金融資本は社会資本からしか増えないから、時間資本を効果的に投資すること。その考え方がシンプルでストンと腹落ちし、頭がすっきりした。

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    人生の経営戦略は、ウェルビーングを高めることをゴールとし、そのために持っている資本を配分して勝利に導いていくための戦略。

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    2026年05月17日