山口周のレビュー一覧

  • 知的戦闘力を高める 独学の技法

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    独学(しかも知的戦闘力を高める)のシステム
     ①「戦略」:戦う武器をどう集めるか(何を学ばないか)
        (テーマが主、ジョンルは従)
     ②「インプット」:ゴミを食べずにアウトプットを極大化
        リベラルアーツを学ぶ
        「覚える」ことを目指さない→「脳の外部化」
     ③「抽象化・構造化」:本質を掴み生きた知恵に変換する
        抽象化=モデル化、公理系を導く部分
        構造化=公理系から様々な命題を演繹する部分
     ④「ストック」:創造性を高める知的生産システム
        面白かった「事実」
        →ビジネスや実生活に対する「示唆」
        →具体的な「行動」の仮説

    ※著者が哲学科

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    2026年02月11日
  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    AIが問題を解決してくれるので課題設定が大事という話。既に生成AIがこの手の話になっていて、アホなプロンプトを入れるとそれなりの答えになる。つまり発信側の知能がより試される時代なったと思う。

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    2026年02月11日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    【目的】スライド作成のスピードを上げる
    【内容】
    スライド構成要素
    ①メッセージ②グラフチャート表のタイトル③グラフチャート表④脚注⑤出所⑥ページ番号
    文字サイズ12p以上メッセージ2行以内
    メッセージが主、グラフは従
    書く順番
    ①ページ番号②メッセージ③出所④グラフタイトル⑤グラフ⑥脚注
    良いメッセージとは
    ①1スライド1メッセージ②明快な主張がある③短い(30~60文字程度)
    パッケージ作成の7割はメッセージストーリーに割く
    グラフで使う数字
    ①実数値→棒グラフ、折れ線グラフ
    ②構成比→円グラフ、積み上げ棒グラフ
    ③指数値→折れ線グラフ、棒グラフ
    引き算でフォーカスを作る
    引き出しを増やす

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    2026年02月08日
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意

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    むしろ気持ちいいほどに、「読書を仕事につなげる技術」に特化した本だった。小説や文章の滋味をあじわうみたいな目線はとっぱらい、ビジネス書の古典や周辺のリベラルアーツの点と点を線にしていく技術が詰まっていた。勝間和代も本の本質は2割だと言っていたなと思い出す。

    この技術を自分の人生において活用するかはわからないが、山口周のこの本に書いてあったなと思い出せるだけでいい。思い出せるようにノートに書いておこう。冒頭の「これだけ読めばいい必読マンダラ」にクラっとする。これだけ思想に強度があると、本当におもしろい。

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    2026年01月31日
  • ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す

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    今のGDP至上主義的な社会を批判する本。

    納得できる部分も、しっくりこない部分もあるが、総じて面白かった。

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    2026年01月27日
  • 仕事選びのアートとサイエンス~不確実な時代の天職探し 改訂『天職は寝て待て』~

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    AIがとてつもない速度で発展する中で、キャリアについて悩む機会が増えたので読んでみました。

    そして自分のように色々と悩みすぎるのも意味があまりないという結論に至りました。

    なぜなら未来は不確実すぎて予測ができないので、キャリアプランを作ったところで3年先すらどうなってるか分からないからです。

    ただキャリアを選択する上で以下の2点を大事にしていきたいと思いました。

    ①外発的な動機ではなく、内発的な動機に従ってキャリアを選択する。
    ②偶然を大切にするために、勉強しながら自分の琴線に触れるものを探す。

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    2026年01月16日
  • 世界で最もイノベーティブな組織の作り方

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    イノベーションは多様性から生まれる。
    多様性とは、属性ではなく思考や感性や意見である。そういう多様性を、どう確保し、どう引出し、そして認めるか。
    つまるところ、組織運営とリーダーシップである。
    そこには6つの要素から構成され、コンテクストに応じて使い分けるポートフォリオがある。

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    2026年01月14日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    ネタバレ

    ■システムにルールが追いつかない資本主義の限界において、論理と感性の止揚を説く一冊。出版は2017年だが、AIの著作権問題、グーグルの独占禁止法など、現在にも十分通ずる内容。

    ■正解がコモディティ化し、論理的な正しさが差別化を失う現代、再現性のない「アート」こそがイノベーションの突破口となる事実は重い。

    ■トップにアート人材を据え、両翼にサイエンス人材(理論派)と、クラフト人材(実行派)を配する組織像は、千利休の精神にも通じる。不要なものを削ぎ落とし、エッセンスを抽出する「美意識」は、単なる趣味嗜好ではない。それは、エージェントリスクを回避し、複雑な事象を「超論理」で捉え直すための、極めて

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    2026年01月12日
  • DX進化論 つながりがリブートされた世界の先

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    ネタバレ

    最大多様の最大幸福、とうい視点は興味深かった。これまでの民主主義で最大公約数をとるという社会政治システムでは限界なことを認識し現代社会の限界を言語化できた気がする。

    個人的にはコンサルと陰陽師が似ているであるとか、人は何らかの言葉による呪いをかけられているというところが興味深かった。

    人的資本を貯めて能力を高め、社会資本に変換し仲間を作り、それを元に金融資本を増やす。金融資本を時間資本に転換し人的資本に還元するってところが重要な示唆だと感じた。いきなり金融資本を目指すと時間資本を削られて幸福を感じない、まずは自分の能力や人間力を高めることの重要性を改めて感じることができ、視界が開けた気がし

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    2026年01月11日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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     「『正解』のコモディティ化」という言葉が記憶に残った。

     「『人材』のコモディティ化」を意識したのが新入社員の頃。
     ほかの人とは違うアプローチで仕事をしようとした結果が今の仕事歴につながっている。
     しかし、最近のAI事情からすれば、AIに聞けばある程度の確度で正解が返ってくる。
     それを誰でもできるようになったということは、誰もが正解を引き出すことができるわけで、それこそ誰に聞いても同じ回答が返ってくれば考える人はいらなくなる。
     ゆえに、「正解」がコモディティ化しているというのは、その通りだと思った。

     差異がなくなりコモディティ化において何が必要かというのが本書がいう「アート」で

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    2026年01月09日
  • 自由になるための技術 リベラルアーツ

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    「リベラルアーツ」という言葉を知っていても、概念を理解していなかったが、本書を読むことでリベラルアーツの本質が分かってきた。

    リベラルアーツとは?
    なぜリベラルアーツが大事なのか?
    さまざまな専門家との対談を通じて抽出される示唆が、わかりやすく、納得感がある。

    リベラルアーツは、まさに押さえておくべき教養。
    ・人と会う
    ・本を読む
    ・旅をする

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    2026年01月09日
  • 仕事選びのアートとサイエンス~不確実な時代の天職探し 改訂『天職は寝て待て』~

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    天職の定義が独特ながらも強い説得力を感じた。リスキリングの重要性を分かりやすく解説している一冊。働き疲れしている人におすすめ。

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    2026年01月04日
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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    プロジェクトマネジメントのTIPSが学べる。仕事で困ったときに、目次見て該当の項を見返す使い方が出来そう。

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    2025年12月27日
  • 外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~

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    かなり読みやすく、最後まで一気読みしてしまった。
    コンサルタントとして知的生産を行う上での心得を学ぶことが出来た。単に知識だけでなく実践してみようと思う内容が多く、筆者が知的生産を行う上で重要と主張する『事実・洞察・行動の提案』がセットになっていて良かった。

    文化人類学者の差異に対する反応の論説が特に印象的だった。相対主義者になりがちな自分の態度を改めようと感じた。

    日常の『問い』を忘れないようにストックする、というのは是非実践してみたい。

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    2025年12月18日
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意

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    良本。
    抽象化。
    折に触れて再読する。
    Evernoteをイケスにする(検索性)
    本はテキストがすでに書かれたノート
    物理書籍で持ってみる?
    次に読みたい本
    ファスト&フロー
    わたしの履歴書シリーズ
    フロー体験 喜びの現象学 チクセントミハイ
    人間性の心理学 マズロー
    ビジョナリーカンパニー
    ブランド戦略シナリオ
    ブランドエクイティ戦略

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    2025年12月17日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    今更ながら、、と思いつつ、スライドのあるべき形を言語化しておくために通読。今更と思って読んでおいて良かった。

    ・インクは、紙の白に対して「差異」を形成する。この「差異」とは情報そのもの。必要な情報のみを効率的に見せること。
    ・先方にとって「Surprising」な情報がなければ、その資料は先方にとって余り意味のないものである可能性が高い。更に、「Surprising」な情報が含まれていたとしても、それが先方にとって違和感のある(=「Wrong」)な情報だとすれば、先方の認識を改めてもらうに足るだけの十分なサポートデータが必要。

    フォントやチャート使いで綺麗に見せるテクニックも無論習得が必要

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    2025年12月15日
  • 未来を照らすコトバ ビジネスと人生、さらには社会を変える51のキーワード

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    山口周さんの広く深い知見から、人生に役立つ・興味深いTipsがちりばめられている。
    ラジオで紹介されたキーワードが、特に規則性なくちりばめられているので、興味があるところから辞書的に見るのも良いと思う。教養とは何か、何のために必要なのか、どのように習得するのか、古代ギリシアから現代の思想をインプットにして分かりやすく伝えてくれている。対談で柔らかい文体なので、サクサクと読み進められる。ラジオもちょっとしか聴いたことが無かったので、今後毎週聴いてみたいと思う。

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    2025年12月10日
  • 教養としての日本改造論

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    日本改造論というタイトルで、政府や行政への提言もあるが、「いかに生きるべきか」を対談形式で、二人の巨匠が親しみやすく伝えてくれる。幸せは他者との比較の中ではなく「その人だけの感覚」、歳を取るということは「時」という情報が加わることで魅力を感じることという考えには、肩の力を抜けさせてくれる力がある。人の心のありようや、自分はどうありたいか、どうあるべきか、について考えさせてくれる。しかし、対談ではなく山口周さん単独の本を早く読みたい。

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    2025年12月09日
  • ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す

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    「文明的豊かさを生み出すビジネス」から「文化的豊かさを生み出すビジネス」へ。
    大量生産、大量消費の時代が終わりを迎えつつある今、ビジネスはどのように変わっていくべきなのだろうか。
    不足を満たすという視点から、大切なものを生み出す時代への変換点にきているのだろう。

    ビジネスで考えた時に、それはかなり難しいものかもしれない。
    お金を回しつつも、精神的に豊かになる仕組みを生み出す。
    考え、チャレンジし続けていく必要があるのかもしれない。

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    2025年11月30日
  • ビジネスの未来――エコノミーにヒューマニティを取り戻す

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    1.私たちの社会は、明るく開けた「高原社会」へと軟着陸しつつある
    ・私たちの社会は、古代以来、人類が長らく夢に見続けた「物質的不足の解消」という宿願をほぼ実現しつつある。長らく続けた上昇の末に緩やかに成長率を低下させている現在の状況をメタファーとして表現すれば、それは「高原への軟着陸」として言い表せる
    ・緩やかに高度を落としつつ「高原」へとアプローチする現在の状況は、しばしば「低成長」「停滞」「衰退」という言葉で表現されるが、このようなネガティブな表現で現在の状況を形容するのは極めて不適切
    ・19世紀半ば以降、私たちを苛みつづけた「無限の上昇・拡大・成長」という強迫から解放された社会を、どの

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    2025年11月29日