山口周のレビュー一覧

  • クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ

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    「毎日忙しい。でも、自分の仕事は本当に社会を良くしているのだろうか?」
    そんな気持ちを抱えながら働いている人に、本書はかなり刺さると思います。

    山口周さんの『クリティカル・ビジネス・パラダイム』は、単なる経営書ではなく、「これからの仕事は何を目指すべきか」を考えさせる本でした。

    本書で語られるのは、「お客さんが欲しいものを作る」だけではなく、「社会の前提そのものを問い直す」ビジネスへの転換です。
    つまり、ただ商品を売るのではなく、「このままで本当にいいのか?」という違和感から、新しい価値を生み出していく。

    特に印象に残ったのは、テスラやパタゴニアの話です。彼らは単なる人気企業というより、

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    2026年05月08日
  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    オールドタイプとニュータイプ。
    過去から捉われているタイプが分かりやすく記載してあり今後必要なタイプ・スキルが分かる1冊だった。取り組むべき課題、あるべき姿を明確にして
    ビジョンをもって働いていく。

    その為には、
    おりてきた課題に対して正解を探すだけではなく、
    先ずは問題を探す。

    今までの経験則が効かないくらいに
    マーケットスピードが早くなっている。
    学び実践していかなければ淘汰されていく。
    仕事は人生で置いても長い時間を使う、
    遊び心をもって働いていく。

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    2026年05月06日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    前書きと第一章だけでお腹いっぱいになったが、なるほどたしかにという本質であった。
    タイトル通り、まさに「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まることを1冊かけて語り、何がリーダーに重要なのかを解釈している。

    従来のリーダーシップ論は、「優れたリーダーは○○をする(傾聴する、任せる等)」という行為が中心だったが、同じ「仕事を任せる」という行為も、文脈次第で「信頼の証」にもなれば「無責任な丸投げ」にもなり得る。
    同じ行為でも、文脈=コンテキストに応じて「最高」にも「最低」にもなるということ。

    つまりリーダーシップは行為という静的・画一的なものではなく、過去から現在に至る人間関係や、その場の状

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    2026年05月05日
  • 世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術

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    世界観とは?世界観をつくるには?に興味があって、評判のよい本書を購入。自分の関心ごととはズレていた。
    かなりざっくり言えば、「役に立つ」では競合に勝てないから、世界観のあるビジネスを作ることが大事という本。

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    2026年05月03日
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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    お、やってみようというパートもあり面白かった。
    書かれている通り起きることの責任はPMの責任なのに擦りつけたり、軽い炎上が見えた時に、僕は上にお願いしたんだけど、と後の祭り発言をして士気を下げるPMはたくさんいるよな。。。

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    2026年04月30日
  • コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる

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    まさに政治・経済・社会・テクノロジーが乱世のように目まぐるしく状況がかわる現在において、
    世界:マクロ
    組織:メソ
    個人:ミクロ
    それぞれがどういう文脈コンテキストによって、
    上下のレイヤーや、ステークホルダーたちと関係性を紡ぎ成果や変革へとつなげるのか?
    を考えるためのヒントとなる視点を紹介されている。

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    2026年04月15日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    今まで読んだ筆者の本を並べると、美意識・ニュータイプ・ビジネスの未来・リベラルアーツと来て人生の経営戦略が本書のテーマです。

    経営する意思はビジネスだけでなく我々の人生にも必要と言う要旨には同意しますが、過去の著作が世の中に対する筆者なりの洞察をベースにした人生を経営する意思にも働きかける幅と深みのあるものだったのに対して、本書は経営する方法と言う少しテクニカルな面に寄りすぎていると感じてしまいました。

    筆者は経済的成功か自分らしく生きるか『どちらか』ではなく『どちらも』と言っていますが、方法論の難しいところは、その方法が最適かどうかは人と時と場合によるとなってしまう点にあると思います。

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    2026年04月10日
  • 世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?~経営における「アート」と「サイエンス」~

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    山口周氏のベストセラー。
    著者の本はいろいろと読んできているので、
    重なる内容が多かった。
    リベラルアーツの重要性が語られている。
    文学や詩も学ぼうと思った。

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    2026年04月09日
  • ニュータイプの時代―――新時代を生き抜く24の思考・行動様式

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    数年前の本だが、古さを感じない。
    普遍的な内容だから。
    著者の言うオールドタイプの思考をしてしまっている部分があり、
    勉強になる。

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    2026年04月04日
  • いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう

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    サステナビリティを制約ではなく戦略として捉えて成長を描く。そのためにどうするべきか世界の豊富な事例をもとに山口周氏と磯貝友紀氏との対談形式で日本企業の在り方を問う。
    まず海外の事例は非常に参考になる。SXの成功事例(何を以って成功とするかはやや主観的だが)としてVUCA時代の新たな経営の形を学べる。一方で両氏が日本企業を卑下しすぎ、「海外企業がこうだから日本企業もそうすべし」とやや乱暴な議論が多いように思う。哲学書や思想家の高尚な引用もよいが、国内外の企業がなぜそういう形であるのかもう少し込み入った分析や議論が欲しかったところ。サステナビリティ経営の目指す姿のヒントはもらえる本。

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    2026年03月24日
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意

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    読書法や読書論についての本を、たまに無性に読みたくなります。
    本書もそんな動機で手にしました。

    本書で新しく得たものは2つ。
    ①「ビジネス書マンダラ」を自分の職業に当てはめて作ってみようということ。
    ②リベラルアーツに関して「イケス」と「テーマ」を再確認しようということ。

    ①については、必読書を中心に、同心円状に著者の勧める本が位置付けられています。そのどれもが「原典・古典的」的な本。
     流行りの本は「方法」を手っ取り早く掴むのにはよいですが、その「方法」に流れている理論や思想、物語などへの記述が不十分であることがあります。私の専門分野でも、技はあるけど目的や理論が曖昧なため、十分に成果に

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    2026年03月29日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    自己啓発本的なのはあまり好きではないけれど
    話題になってたのと少し人生に迷っていたので
    面白い着眼点だと思い読んでみた
    結論から言えばつまらなくはないが期待外れ
    人生の経営戦略という割にはあくまで仕事を中心とした考え方が多く
    仕事以外に応用できるような話はあまりなかった
    特に印象に残るところもなかったかな

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    2026年03月16日
  • 外資系コンサルのスライド作成術 図解表現23のテクニック

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    less is moreが心に残った。わかりやすくグラフや図を選択するには練習が必要だとわかった。グラフのテンプレートをダウンロードできるとうれしい。

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    2026年03月08日
  • 人生の経営戦略 自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプト20

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    自分の文脈の中で気づきというより、再確認したことは多く、文脈が強化された
    ・持続的なウェルビーイングな状態
    ・人的資本、社会資本、金融資本の順番
    ・ユング 人生の正午
    ・人生のポジショニング
    ・強みより、長く楽しく続けられるもの
    ・オプションを持つこと

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    2026年03月01日
  • いまこそ、本物のサステナビリティ経営の話をしよう

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    ネタバレ

    仕事で読まなくてはいけなくて読みましたので、難しい言葉も私にとってはたくさんありましたが、興味深い点もたくさんありました。
    サステナビリティへの意識が高い企業と、とりあえず流行のようにサステナビリティを掲げておけば良いという企業があり、儲けることも、環境配慮も、両立できなければ長続きしないこともわかりました。
    感銘を受けたのは、オランダの認知症の村、ホグウェイ。聞いたことはありましたが、ここまでだとは! 若い子が大学選ぶみたいに、私、おばあちゃんになったらこの施設入りたいんだよね〜っていう話題になるような、すてきな介護施設が増えたらいいなと思いました。国のルールが厳しいから無理、、ではなく、ル

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    2026年02月22日
  • クリティカル・ビジネス・パラダイム――社会運動とビジネスの交わるところ

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    ネタバレ

    クリティカルビジネスパラダイム=社会運動・社会批評としての側面を強くもつビジネスのこと
    企業のビジョンには顧客を意識したものを掲げることが多いが、ここでは社会課題を提唱する企業を例としてとりあげられていた。
    例えばオランダのスマートフォンスタートアップ企業のフェアフォンは、サステナブルな設計でリペアしやすいものを販売している。アップルが正規店でしか修理不可、修理できないものは次の端末へ買い替えを考えると対比がよくわかる。フェアフォンを使うことは、環境理念に共感しているということにもつながる。
    そのほかにもGoogleやテスラの企業理念が、
    市場に存在する潜在的あるいは顕在的な顧客の不満不安不便

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    2026年02月12日
  • 新装版 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメント

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    プロジェクトの目的を明確にする。手段を目的にしない。
    マイクロマネジメントはメンバーのやる気を失わせる。
    プロジェクトマネージャーは間違いがわかればすぐに謝り方向修正すること。
    プロジェクトは必ず修羅場が来る。
    追加依頼がきたらその場でトレードオフを提示する。
    プロジェクトマネージャーは常に上機嫌でいなさい。

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    2026年02月07日
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意

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    読書を習慣にしていたので、仕事につなげられたらと思い読んだ。本は最低10冊同時に読むという説明が印象に残っている。この本を読んでから、「本はノート」と思えるようになり、買った本には書き込みを入れている。本の導入本だと言える。巻末の読むならこの本だと紹介している部分は読み返したい。読んだ後読書が充実した気がする。読みやすいので、疲れている時でも読みたいと思える本だった。

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    2026年01月13日
  • 読書を仕事につなげる技術 知識が成果に変わる「読み方&選び方」の極意

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    独立研究者による、若い経営者向けの読書術

    古典のビジネス書とリベラルアーツとしての興味のある教養書を分け、それぞれの読み方を薦めている
    雑誌のバックナンバーをまとめて読むのは面白そう

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    2025年12月26日
  • 世界観をつくる 「感性×知性」の仕事術

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    “今、世界観を語らせたら山口周さんだろう”ということで即買い。

    「物質的な価値、機能的な価値が飽和してしまった現在の社会で、人々を惹きつけ、動かすには何よりも世界観が重要(7p)」

    日産自動車とGoogleの決定的な違い、パタゴニアとAppleの社名に見る世界観など、興味深い具体例が満載だ。仕事では「説得」より「共感」、「役に立つ」より「意味がある」を心がけ、私生活では「スノボよりスキー」のジェームズ-ボンドを見習おう。

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    2025年12月25日