鎌田實のレビュー一覧

  • あきらめない
    患者と医師の日々のあたたかいふれあいを通して、真の医療のあり方を考えるノンフィクション。
    『あきらめるけど、あきらめない』
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
    あくまでも途中経過、もしくは現在進行形の新型コロナの世を語っている。見通しが立たない中で共通するのは、コロナ後の世は前と決してイコールにはならないこと。世界はこれを繰り返してきたということ、だろうか。スピード感を持ってひとまずまとめられた評論を読めたのはよかったと思う。
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
    それぞれの識者の考察。すべて読んだわけではないが、それぞれが置かれている環境や仕事に絡めてあって興味深かった。ブレイディ、斉藤の記事が印象に残る。前者は子供を通じての差別や思い込みの話、後者は人と接することはそれだけで暴力だったのだということ。人と対面してやりとりすることが繊細な人には暴力にも感じら...続きを読む
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
    新しい生活様式も適用され、世界は変わってしまった。
    今年の初めには考えられなかったことである。

    しかし、日々更新される膨大な情報に惑わされることなく、本質をとらえ何が正しいのか判断していくことを求められているような気がする。
    これは、コロナに限らずすべてに言えることである。

    今後の世界は誰にもわ...続きを読む
  • だまされない
    まあ妥当だとも思う。実績がある人の言うことだが。
    どうしても科学的にエビデンスが必要な時代になったあのかな・・・?
  • 忖度バカ(小学館新書)
    脂質が多い食品をたくさん食べる習慣があるのにフランス人はなぜか心臓血管系の病気になりにくい。フレンチパラドックスの逆説は爆発的な赤ワインブームを呼んだ。赤ワインに含まれるレスベラトールの働きが死亡率を下げるのだという。赤ワインは健康にいいというのは誰にも都合のいい話。ブームに輪をかけてしまった。但し...続きを読む
  • 忖度バカ(小学館新書)
    誰だって「空気」を読み「忖度」しながら成長する。相手と共感し助け合い協力しあい社会の秩序を守っている。
    このこと自体は悪いことではない。
    だが、いま世間では「忖度」は悪いことという負の意味が加わってしまった。
    正確には自分の意思に反する行動をとる「忖度バカ(yes man)」を生み出している、「忖度...続きを読む
  • だまされない
    今年(2018年)で70歳になる著者が健康にまつわる世間の「常識」に一言物申した本。なお、著者は現役の医師でもある。
    とりたてて目新しいことは書かれてないが、あらためて減塩、高たんぱく、高野菜、オメガ3、オメガ9等の良質の油を摂取する食事と、ウオーキングやスクワット等の軽い運動、そして免疫力を高める...続きを読む
  • 忖度バカ(小学館新書)
    20180110 忖度は悪いのか?思いやりとは少し違う言葉として認識されてしまった。騒ぐだけで落ちが無いことに慣れてしまったら結局それが忖度バカになってるということなのだと分かる。
    自分で判断できるかどうかがポイントなのだと思う。
  • カマタノコトバ
    鎌田先生が、今までいろいろなところで書かれたり、話されてきた言葉をまとめたエッセイ集。

    一つ一つの言葉と、その言葉を掴むに至ったエピソードで構成されている。
    人間の可能性を信じ、明日を明るく生きるためのヒントに溢れている。
    少し俯き加減になってきた方にお勧め。
  • 検査なんか嫌いだ
    医療は人を幸せにするものでありたい 安心のための検査があって良い 膵臓癌は検査よりも暴飲暴食禁止を 腹八分目なら、何を食べてもオーケー
  • がんばらないけどあきらめない
    ・辛いときは、「自分らしさ」が一番。困難を前にして、自分らしい道はどっちかなと考える。闘いやチャレンジに進む人もあれば、ひと休みしようと思う人もいる。この違いがいい。男だから、がんばらなくちゃあと思わなくてもいい。疲れたときは男でも女でもがんばれないことがある。「男らしさ」に押しつぶされて、自らの命...続きを読む
  • 生きる力を磨く 66の処方箋
     諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さんと、京都府立医科大学学長の吉川敏一さんの共著。
    本の中で、1タイトルずつお互いの考えを書いている作品。

     4章の健康のための食生活は大変参考になった。
    日頃どのような食材を摂取すれば、良いのかが書かれている。

     鎌田さんも、吉川さんも、患者さんに対する温かい思い...続きを読む
  • 「イスラム国」よ
    イスラム社会で、人道支援を続けてきたJIM-NETの鎌田先生が書いた、イスラム国についての分析と、先生の意見。
    医療支援を続けてきた先生の意見は、徹底して非軍事人道支援。
    イスラム社会で、そしてチェルノブイリで、福島で、一貫して支援を続けている実務家の先生の経験、意見は重い。
  • 「イスラム国」よ
    著者自身が18歳の時、父の首を絞めた経験を持ち、人間の心には闇や獣の部分があることを認めたうえで、どうすべきかとの思考と、現に行っている行動が説得力を持つ。
    こういうところに資金的な援助も有効に使われるべきとの、議論と実行が望まれる。
  • 希望 命のメッセージ
    大震災を受けた東北の街の悲惨な写真が重く問いかける それでも笑顔の中に希望を見る 事実を隠さずに丁寧に伝え、その悲しみを共有することが重要です 
  • こわせない壁はない 人生が新しくなる33の心得
    星3・5ぐらい。
    読むと楽にはなれる。心理学本のようだが、著者の見聞きしたものを書いたものを集めている。
    「自分で自分を大切にしなければ、誰も大切にしてくれない」の引用文が胸に残る。

    自分の行動や言葉が相手をうけいれる「すきま」をあける、非暴力トレーニングは参考になる。
  • がんばらない
    必要だったので購入

    死は誰にでも必ず訪れる
    まだ10代の私はどう生きるかでいっぱいいっぱいで、どう死ぬかまで想像力が働かない。

    医療が発達した現代だからこそ、問題になっていることもたくさんある。最期までどう生きるか、ゆっくり考えていきたい。

    大人になって読むとまた感じ方が違うんだろう。
  • がんばらない
    諏訪中央病院の院長のエッセイ。彼の価値観が好きな人は高評価、そうでない人はそれなりの評価になるでしょう。
  • 超ホスピタリティ おもてなしのこころが、あなたの人生を変える
    超ホスピタリティ=パーソナルホスピタリティ。「がんばらないけどあきらめない。」これは、なんでも永く継続するコツでもある。