鎌田實のレビュー一覧

  • がんばらない
    ベストセラーになり、流行語にもなったから、その先入観で読まずにいて損しました。
    もっと早く読めばよかった。もったいない。
    全ての医療従事者が読むべき本。

    「がんばらない」って、タイトルだけど、実は、脱力した生き方を薦める本なんかじゃなくって、逆に、筆者はめちゃくちゃがんばっているし、この本に...続きを読む
  • がんばらない
    この本を読んで、医療の向かうべき姿を知る。
    医療とは、心と心の通うものなのだ。
    テクニックと自然科学が重視される現代の医学では、
    それを忘れてはいないだろうか。
  • がんばらない
    病気と闘うときも、死を受け入れる時も、魂に寄り添ってくれるような医療を実践している。医療の仕事は、「生」を支えるだけでなく、「死」も支える必要があることを知った。医療の在り方について考えさせられた。
    「命は長さではなく、輝きなのだ」ということが印象的だった。
  • がんばらない
    NHKで鎌田先生の特集が放送されていたのをきっかけに、この本を知りました。
    医療系が絡むと、どうしても感動して号泣、というのが今までの私のパターンでしたが、今回はちょこっと違いました。
    感動して嗚咽を零すほど泣きじゃくるのではなく、ただ静かに涙が流れ出るような、そんな本です。

    医療とは本来、こころ...続きを読む
  • がんばらない
    潰れる寸前だった諏訪中央病院を日本一心の通った医療を提供する病院に甦らせた鎌田先生は物凄く頑張りやさんです。
    でも、余命を宣告され残り少ない人生を静かに生きたいと願う人たちに頑張る事を求めず、患者さんが自分の人生を生き切ることを見守ってくれる人だと思いました。
    講演会に行ったことがあります。
    ...続きを読む
  • がんばらない
    「がんばらない」。この言葉を見ると、あぁ、この本は努力しないで適当に生きることを書いた本なんだろうと思われる方もいるのではないと思います。でも僕は自分でも障害をもって生きてきたので、とりおりかけられる「頑張れ」という言葉ほど残酷なものはないと思っていました。「頑張って」みんなと同じことであることが本...続きを読む
  • がんばらない
    購入


    最高、読んでいて涙が出てくる。
    心の交流、美談だと言っても私はこんな医療があればすごくいいなぁと思う。
    「死」についての考え方が変わる。

    それでも、泣けるのは、大切な人が死んでしまうのは(二度と会えなくなるのは)ものすごく怖いから。
  • がんばらない
    尊敬する鎌田先生の本第一弾。
    諏訪中央病院を訪れてみたくなった。
    私のやりたい看護がそこにあるような感じがした!
    私の看護のカタチがみえてきた。
  • がんばらない
    大切なひとから借りた本。

    がんばらない、と言えるのは本当にがんばった人だけ。
    だから自分は、しっかりがんばろうと思えた。

    どの話も泣ける。久しぶりに本を読んで号泣した。
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
    誰もが気になっているだろうし、自分も気になっているコロナ後の社会。それを考えるヒントになりそうだと思って読んでみた。

    読んでみて、やはりコロナ後の世界は誰にもわからないのだという、当たり前だけれどちょっとホッとする自分なりの結論。でも、少なくともコロナ以前に戻ることはないし、新しい社会を作り上げる...続きを読む
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線
    某所読書会課題図書.養老さんとブレイディみかこさんに出てきたブルシット・ジョブとキーワーカーの対比、世界レベルのアイデンティティの創造(p71)、政府とIT企業の連携で見えてくる世界(p77)、国家を超える連帯の必要性(p87)、リベラル層が強権発動を言い募る危うさ(p99)、ケア階級の再認識(p1...続きを読む
  • 未来を生きる きみたちへ 「二分の一成人式」で伝えたい いのちの話
    子ども向けに書かれた本なので、大変読みやすいし、大人が読んでも、大切なことを思い出させてくれる。
    中・高学年の子に子どもに読み聞かせたい1冊。
  • 人間の値打ち
    別解力「和して同ぜず」
    孤独を怖がらない力「心の中に鬼を棲まわせる」
    これだけでも私は人間として価値があるんだ、と思わせてもらえた。最後の数ページだけでも何度も読み直しておきたい。
  • 本当の自分に出会う旅
    最初、ガンの女性が出てきて、鎌田先生が出会った患者さんたちの闘病記かと思ったら、予想は裏切られた。
    鎌田先生が主催するバリアフリーのハワイ旅行を主軸とした、旅と人生について書かれた本と言うべきか…。
    この前に読んだ本が、ある意味暗い気持ちになるものだったから、ここに登場した方々のエピソード、そこに寄...続きを読む
  • 人間の値打ち
    資本主義と言うと儲かればいいと言う捉え方をされがちだが、企業のトップがするしか頭にないと言うのでは、値打ちのあるリーダーとは言えない 佐光は夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に夢なき者に成功なしと言う吉田松陰の言葉を社員の説いているそうだが、そ...続きを読む
  • 人間の値打ち
    地域医療と終末期医療という道を極めたお医者さん、鎌田先生の「人間の価値」ってなんだろう、という考察。個人的には「人間の価値を決めるモノサシはひとつじゃない」が心づけられる。いろんな社会(組織)に入ってみる冒険も、いろんなことを考え続けることも、総和として人間の価値を高めてるんじゃないかなって。
    つい...続きを読む
  • 人間の値打ち
    タイトルに惹かれた本。様々な価値観から生きづらくなっている世の中に一考させられる。特にアリとキリギリスのくだりは今まで当たり前だと思っていた価値観を崩された。もう少しゆっくりした世界にならないかな。
  • 未来を生きる きみたちへ 「二分の一成人式」で伝えたい いのちの話
    1/2成人式の指導前に読んだ。人間は弱い生き物だから、支え合える人になろうというのが個人的には最も心に残った。
  • 「イスラム国」よ
    現役の医師にして多数のベストセラーの著書を持つ鎌田實氏が、「イスラム国」について綴った作品。
    鎌田医師は、2004年にNPO・日本イラク医療支援ネットワークを立ち上げ、イラク戦争後の現地医療支援を行うために、頻繁にイラク・ヨルダンを訪れてきた。そして、自ら現地の人々と接してきた経験を踏まえて、「イス...続きを読む
  • がんばらない
    諏訪中央病院の院長であった筆者の医療とは?
    という考えを様々な医療従事の経験から語った作品。
    筆者の人柄がにじみ出るような文体は非常に優しく、
    タイトル通り頑張らずに読めます。

    終末医療に関するシーンが多く、ガン患者がどうすれば
    安らかに人生を終えられるのか?
    患者は頑張らずに、周りが...続きを読む