鎌田實のレビュー一覧

  • 70歳、医師の僕がたどり着いた 鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」

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    2019年5月刊。
    鎌田先生のブログにあるような話をまとめたもの。
    スクワットとかかと落としだけでも続ければ筋活になるという勧め。本の内容には栄養や食品に関することや「パタカラ」と唱える口活、オデコ体操のことなども書かれていて参考になりました。

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    2021年01月10日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    誰もが気になっているだろうし、自分も気になっているコロナ後の社会。それを考えるヒントになりそうだと思って読んでみた。

    読んでみて、やはりコロナ後の世界は誰にもわからないのだという、当たり前だけれどちょっとホッとする自分なりの結論。でも、少なくともコロナ以前に戻ることはないし、新しい社会を作り上げる(あるいは、遠い未来に実現するはずだった社会を、少し近い未来に実現する)ことになるのだろうという予測はたった。

    その時に、どんな未来が待っているのか、自分はその未来でどのように立ち振る舞うのかを、いま考えなければならないという感覚を持った。

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    2020年11月14日
  • コロナ後の世界を語る 現代の知性たちの視線

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    某所読書会課題図書.養老さんとブレイディみかこさんに出てきたブルシット・ジョブとキーワーカーの対比、世界レベルのアイデンティティの創造(p71)、政府とIT企業の連携で見えてくる世界(p77)、国家を超える連帯の必要性(p87)、リベラル層が強権発動を言い募る危うさ(p99)、ケア階級の再認識(p133)、人と会うことの暴力性(p142)、指定感染症への指定とその後の対応(p173)などなど、考えさせられる視点が多かった.

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    2020年10月24日
  • 未来を生きる きみたちへ 「二分の一成人式」で伝えたい いのちの話

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    子ども向けに書かれた本なので、大変読みやすいし、大人が読んでも、大切なことを思い出させてくれる。
    中・高学年の子に子どもに読み聞かせたい1冊。

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    2020年08月02日
  • 人間の値打ち

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    別解力「和して同ぜず」
    孤独を怖がらない力「心の中に鬼を棲まわせる」
    これだけでも私は人間として価値があるんだ、と思わせてもらえた。最後の数ページだけでも何度も読み直しておきたい。

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    2020年01月23日
  • がんばらない

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    「今日生きねば明日生きられぬ」という言葉想いて 激しきジグザグにいる」(道浦母都子)
    現代は,医療が本来持っていた「技術」と「奉仕」と「祈り」の三位一体を忘れ去ったというが,それはすっぽり教育にもあてはまる。自分も子どもやその保護者,地域との接点がどんどん小さくなっていた。でも,この本を読んでいたら,大きな元気をもらった。「いのち」の重みを感じ,自分の悩みのちっぽけさを恥ずかしく思う。

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    2019年01月05日
  • 本当の自分に出会う旅

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    最初、ガンの女性が出てきて、鎌田先生が出会った患者さんたちの闘病記かと思ったら、予想は裏切られた。
    鎌田先生が主催するバリアフリーのハワイ旅行を主軸とした、旅と人生について書かれた本と言うべきか…。
    この前に読んだ本が、ある意味暗い気持ちになるものだったから、ここに登場した方々のエピソード、そこに寄せられた鎌田先生の言葉にホッと救われる思いも感じた。

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    2018年06月10日
  • 人間の値打ち

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    ネタバレ

    資本主義と言うと儲かればいいと言う捉え方をされがちだが、企業のトップがするしか頭にないと言うのでは、値打ちのあるリーダーとは言えない 佐光は夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に夢なき者に成功なしと言う吉田松陰の言葉を社員の説いているそうだが、そんな佐光1自身が夢を持ち続けてきた人である 自分で選んだという事実が大事

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    2017年12月31日
  • 人間の値打ち

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    地域医療と終末期医療という道を極めたお医者さん、鎌田先生の「人間の価値」ってなんだろう、という考察。個人的には「人間の価値を決めるモノサシはひとつじゃない」が心づけられる。いろんな社会(組織)に入ってみる冒険も、いろんなことを考え続けることも、総和として人間の価値を高めてるんじゃないかなって。
    ついでにいうと、社会を個人が変えようという動きは無駄じゃないし、別解力を持った人間は強いだろう。「正」解なんて社会にない、圧倒的に支持されてしまった考えとかイデオロギーとかがあるだけで「正しい」ことであるとは限らないんだから。

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    2017年12月12日
  • 人間の値打ち

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    タイトルに惹かれた本。様々な価値観から生きづらくなっている世の中に一考させられる。特にアリとキリギリスのくだりは今まで当たり前だと思っていた価値観を崩された。もう少しゆっくりした世界にならないかな。

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    2017年12月05日
  • 未来を生きる きみたちへ 「二分の一成人式」で伝えたい いのちの話

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    1/2成人式の指導前に読んだ。人間は弱い生き物だから、支え合える人になろうというのが個人的には最も心に残った。

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    2017年02月04日
  • 「イスラム国」よ

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    現役の医師にして多数のベストセラーの著書を持つ鎌田實氏が、「イスラム国」について綴った作品。
    鎌田医師は、2004年にNPO・日本イラク医療支援ネットワークを立ち上げ、イラク戦争後の現地医療支援を行うために、頻繁にイラク・ヨルダンを訪れてきた。そして、自ら現地の人々と接してきた経験を踏まえて、「イスラム国」の問題にどのように対処するべきかを熱く語っている。
    よって、本書ではイスラム国が台頭した歴史的背景やイスラム国の組織の実態などについてそれほど多く語られていないが、そうした具体的な情報を超えた、「イスラム国」及び「イスラム国的なモノ」についての問題と対処方法が述べられているように思う。
    以下は本書の各節のタイトルの一部である。
    ~「自己責任」という言葉は自分に向けるべき言葉だ
    ~イスラム諸国で嫌な思いをしたことなど一度もない
    ~「イスラム国」の憎悪に憎悪でたたかいたくない
    ~貧しさが世界を不安定にしていく
    ~格差を最低限に抑えるための「知恵」が必要
    ~イスラム教徒への反感はさらに多くのテロリストを生む
    ~世界は今、寛容さを問われている
    ~イスラム世界が「イスラム国」をコントロールすべき
    ~「超国家」という国家観
    ~「イスラム国」は終わらない
    ~日本は「非軍事」にこだわったほうがよい
    ~疲弊しきった心に医療が小さい灯りをともす
    ~現場に入って初めてわかる「ほんとうに大切なもの」
    ~いい支援はあたたかい連鎖を起こす
    鎌田医師は、現在の「イスラム国」の過激な行動を一時的に止めるために武力が使われることを否定してはいないが、お互いを認め合う寛容さを持つことこそが解決策の王道であると繰り返し説いおり、それは、「イスラム国的なモノ」をなくすため、即ち、人種・文化・宗教・歴史・言語等の異なる人々が一つの世界で平和に共存していくために必要な、普遍的なものであろう。
    (2015年4月了)

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    2016年01月11日
  • がんばらない

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    諏訪中央病院の院長であった筆者の医療とは?
    という考えを様々な医療従事の経験から語った作品。
    筆者の人柄がにじみ出るような文体は非常に優しく、
    タイトル通り頑張らずに読めます。

    終末医療に関するシーンが多く、ガン患者がどうすれば
    安らかに人生を終えられるのか?
    患者は頑張らずに、周りが希望に合わせて支えてあげればよい
    という環境(ホスピス)を諏訪中央病院で作り出した話が終始展開されます。

    しかしながら諏訪中央病院は筆者の意向を組み、
    大変素晴らしい環境なのかもしれませんが、
    実際に従事するスタッフは非常に大変なのだろうと思うのですが、
    どうなんでしょう。やはり使命感で頑張るしかないのでしょうか。。。

    筆者が作り出したような環境が理想でしょうが、
    日本中で同じことをやるのは大変難しいと思いました。

    高齢化社会になってどのような医療が適切なのかというのを
    問いかける作品になっていると思います。

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    2015年10月26日
  • 「イスラム国」よ

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    1991年より医療支援を行ってきた医師から見たイスラム国。著者は東京医科歯科大学医学部卒の医師。
    過酷な現場にいる人だから。
    地元の内情がよく分かってると思う。
    単純に尊敬するわ。

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    2015年08月23日
  • こわせない壁はない 人生が新しくなる33の心得

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    ネタバレ

    自分をしばっているいるのは、自分自身の心だ。そのことに気づいたら、生きるのが楽しくなっていく 世界は頭のなかだけにあるのではない。やってみなければ、わからないことってたくさんあるのだ そうした負の出来事も、新しい自分を生み出すターニング・ポイントになるのだ。そう考えることができれば、人生の困難や失敗も無駄ではない 夢は語ったときから成長し始める 菊池省三「菊池先生のことばシャワーの奇跡」:荒れた教室の子どもたちが、1年間で見事に変わっていく

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    2015年08月13日
  • こわせない壁はない 人生が新しくなる33の心得

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    人のために尽くすこと、
    相手の立場に立つことは、
    それ以上に自分の生き方に
    役立つんだと感じた。
    子供の頃に読んだ伝記に
    再会したような気分。

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    2015年06月15日
  • 「イスラム国」よ

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    ネタバレ

    諏訪中央病院名誉院長の鎌田實さんが、「イスラム国」の姿(誕生の経緯)と非軍事支援について、優しく語りかけてくれる一冊。

    あの事件を受けて、どうしても訴えたいことが、鎌田さんにはあったということがわかります。

    今までも、中東への医療支援を続けてきた、現場のリアルな声。

    イスラム教と「イスラム国」は違う!という、シンプルな話。

    この本の印税もNPO法人を通じて、役立たせたいという思いも、共感が持てました。

    ぜひ、日本人ならは、今年の前半に一度は読んでおいて損はない本です。

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    2015年05月12日
  • 「イスラム国」よ

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    “「イスラム国」よ”と呼びかけるタイトルを一目見て、なぜか深い愛を感じた。
    どうしてテロリスト集団に愛をもって呼びかけることができるのか、疑問だった。

    読めば、わかる。

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    2015年04月22日
  • がんばらない

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    ネタバレ

    医療管関係者だけでなく、病気になる可能性があり、必ず死を迎える、皆さんに読んで頂きたい。
    今まで、向き合って来た数々の患者さんやその家族のストーリが書かれています。
    中には、読んでいるこちらまでその温もりが届きます。


     ・予防からリハビリまでの一貫した医療
     ・地域に密着した手作りの医療
     ・救急医療から高度医療
    長野県、諏訪中央病院はこの3つのスローガンを掲げている。

    その横にはもう1つのメッセージがある。
    患者さんの権利だ。
     ・人格を尊重される権利
     ・平等な医療を受ける権利
     ・最前の医療を受ける権利
     ・知る権利
     ・プライバシーの権利
     ・自己決定の権利

    そして4つの理念
     ・その人らしく生きることを支援する
     ・対象者と家族を尊重する
     ・自立 自律への援助をおこなう
     ・最後まで共に歩む


    諏訪中央病院の院長、鎌田 實さんが考える医療体制だ。
    21世紀、日本の医療は想像以上に進歩をとげた。
    しかし、21世紀の医学は何かを置き忘れてきてしまったのではないか。
    死は永遠には回避できない。
    病気の部分だけを治すのではなく、魂に寄り添った医療、を大切にしている。

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    2014年10月17日
  • 本当の自分に出会う旅

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    鎌田先生の本で、時々みかけて気になっていたのを、安くなっているのを機に購入。
    最初の詩がよい。
    のんびりとした、自分の旅に出たくなる。
    自分をみつめ、元気になり、自信をつけ、人生を豊かにしてくれる旅に。

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    2014年06月01日