村上春樹のレビュー一覧

  • やがて哀しき外国語

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    エッセイはあまり読まないのに、何故春樹氏のエッセイは何度も読んでしまうのだろうか?

    実家に帰ったときに本棚を覗いていて目に入ってきた「やがて哀しき外国語」何回も読んではずなのにどんな話だっけかな、今英語を勉強しているのに哀しくなってしまうと困るなと思い、持って帰って読む。

    そうだ、著者がアメリカで暮らしていたときに体験した、経験したことのエッセイだった。床屋の話は何度読んでも笑う。

    鋭い考察をわかりやすく説明し、たまに抜くところが、読んでいて楽しいし、疲れないんだろうなと思う。

    学生の頃はこれを読んでいて、私もいつか外国で暮したいなと思ったり、今回読んだ時はそうだよな、昔はそういう時代だったよな。懐かしいと思ったり。

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    2023年11月09日
  • 猫を棄てる 父親について語るとき

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    用事と用事の間の1時間でサクッと読めた。親子の関係が良好とは言えなかったものの、筆者の親への愛と尊敬が感じられた。私も父を亡くしているから、父との思い出を辿るきっかけとなった。思い出を文字として残すことの大切さに気付かされた。

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    2023年11月08日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    「日刊アルバイトニュース」(今は「an」という名前に変わっているらしい)に1年9ヵ月にわたって連載されていたもの。1984年(昭和59年)発行からの文庫本、平成8年4月15日 25刷
    実家に行ったとき持参の本を読み終わってしまい、弟が残していった段ボール箱を漁ったら素敵なものが入っていた。(小池真理子なんかも入っていたから、昔のカノジョ箱かもしれない)
    この先も続けて村上春樹エッセイを読もうと思う(弟所蔵の)。

    およそ40年前くらい、春樹さん、33歳〜35歳頃のコラム。
    世相を反映しているかというとそうでもなく、やはりここは村上ワールドだ。
    時代を感じるのはモノの値段くらいかな?
    安西水丸氏の味のあるイラスト入りで見開き2ページが1回分のようだけれど、日刊だから毎日だろうし、よくネタが尽きないと思う。
    1回分に一度は目から鱗というか、おおおっ!!!というか、良くもこんな文章を考えつけるなあと感心してしまう。
    職探しの若者が、これだけ読んだら満足して、もう求人のページは見なくていいやと思ってしまわないか心配である。
    映画の話、「こんな死に方はしたくない」ネタ、食べ物のこと、有名人の悪口ネタ(!)
    そういえば「文豪の悪口本」というのを読んだことがあったけど、文豪は悪口を書くとき、やたら筆が冴えるのよね(笑)

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    2023年11月06日
  • 大いなる眠り

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    ネタバレ

    読むのは結構しんどいが、心地よい疲れだ。
    一応ミステリだが、謎解きにあまり意味はない。ちょっととってつけたような種明かしだし。独特の比喩に一言多い登場人物、一筋縄でいかない会話。そしてとにかく行動する探偵フィリップ・マーロウ。一匹狼で妥協がない。その行動と言葉が本作の魅力。

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    2023年10月27日
  • 村上春樹 雑文集(新潮文庫)

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    94冊目『村上春樹 雑文集』(村上春樹 著、2015年11月、新潮社)
    小説家デビュー時から近年まで、村上春樹が書いたエッセイや超短編小説、文学賞受賞時の挨拶など、単行本未収録の雑多な文章を一つ所に纏めて収録したもの。
    ものすごくマニアックな内容で、村上春樹のコアなファンに向けられたものではあるのだが、一つ一つの雑文は短いながらも読み応えがあり退屈しない。
    巻末には安西水丸×和田誠の対談が収録。

    〈もしここに硬い大きな壁があり、そこにぶつかって割れる卵があったとしたら、私は常に卵の側に立ちます〉

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    2023年10月25日
  • カンガルー日和

    購入済み

    読みやすい

    カンガルー日和なのに、羊男さんが出てきて
    後々の羊を巡るや、図書館のお話に続いていく
    著者自身が語ってみえる、長編を描ける実力が
    備わってなかった時代のお作品?。

    近年の雰囲気ではなく、訳のわからない
    シュールな会話が沢山出てきて読みやすい作品でした。

    著者の電子書籍版は殆ど読み尽くしてしまったので
    いよいよ村上ラジオの続きを読み出すことにします。

    #エモい

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    2023年10月23日
  • 村上朝日堂超短篇小説 夜のくもざる(新潮文庫)

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    電車の中で読んではいけない 不意に笑いが起きてしまうので、笑っても良いところで読むことをオススメします。疲れたときにさらりと読めて満足度も高い1冊。

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    2026年01月12日
  • 村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―(新潮文庫)

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    村上春樹のエッセイ集『村上ラヂオ2―おおきなかぶ、むずかしいアボカド―』を読みました。
    村上春樹の作品は3年前に読んだ『村上さんのところ』以来ですね。

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    なぜ、アボカドはむずかしい? 
    究極のジョギング・コースってどこだろう。
    アザラシのくちづけの味、ギリシャの幽霊、ロシアと日本のかぶをめぐる昔話の違い……etc。
    小説家の抽斗(ひきだし)から飛び出す愉しいエピソードの数々。
    長編小説『1Q84』刊行後、雑誌「アンアン」に連載された人気エッセイ・シリーズ52編を収録する。
    『おおきなかぶ、むずかしいアボカド―村上ラヂオ2―』改題。
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    マガジンハウスの発行している雑誌『anan』の2009年(平成21年)10月21日号、2010年(平成22年)3月3日号、2010年(平成22年)3月24日号から2011年(平成23年)3月23日号に連載されたコラムを加筆修正してまとめて2011年(平成23年)に刊行された「村上ラヂオ」シリーズの2作目となる作品… 雑誌連載時に毎回ついていた「今週の村上」という一行コメントもすべて収録されています。

     ■十年ぶりに戻ってきて 村上春樹
     ■野菜の気持ち
     ■ハンバーガー
     ■ローマ市に感謝しなくては
     ■パーティーが苦手
     ■体型について
     ■エッセイはむずかしい
     ■医師なき国境団
     ■ホテルの金魚
     ■アンガー・マネージメント
     ■シーザーズ・サラダ
     ■いわゆるミート・グッドバイ
     ■オリンピックはつまらない?
     ■右か左か
     ■究極のジョギング・コース
     ■夢を見る必要がない
     ■手紙が書けない
     ■オフィス・アワー
     ■無考えなこびと
     ■やあ暗闇、僕の旧友
     ■三十歳を過ぎたやつら
     ■オキーフのパイナップル
     ■まるで豹のように
     ■もうやめちまおうか
     ■悪魔と青く深い海のあいだで
     ■タクシーの屋根とか
     ■ちょうどいい
     ■新聞ってなに?
     ■コミュニケーションが必要なんだ
     ■月夜のキツネ
     ■太宰治は好きですか?
     ■他人のセックスを笑えない
     ■本が好きだった
     ■携帯電話とか、栓抜きとか
     ■キャラメル・マキアートのトール
     ■おいしいカクテルの作り方
     ■あざらしのくちづけ
     ■うなぎ屋の猫
     ■ガラスの家に住む人は
     ■ギリシャの幽霊
     ■お一人様の牡蠣フライ
     ■自由で孤独で、実用的ではない
     ■おおきなかぶ
     ■こっちのドアから入ってきて
     ■アボカドはむずかしい
     ■スーツを着なくちゃな
     ■並外れた頭脳
     ■『スキタイ組曲』知ってますか?
     ■決闘とサクランボ
     ■カラスに挑む子猫
     ■男性作家と女性作家
     ■ジューン・ムーン・ソング
     ■ベネチアの小泉今日子
     ■挿絵をさせてもらって 大橋歩
     ■文庫版あとがき 大橋歩

    1.人の悪口を具体的に書かない 2.言い訳や自慢をなるべく書かない 3.時事的な話題は避ける… これが村上春樹さんがエッセイを書く時に自ら課したルールだそうです、、、

    そんな法則に則って書かれた、どうでもいいようだけど、やっぱりどうにも読み過ごすことが出来ない、心に沁みる興味津々のエピソード… 究極のジョギング・コース、オキーフのパイナップル、ギリシアの幽霊、あざらしのくちづけ――うーん、なるほど。

    いやあ、ほんとに。マッサージのように、心のこりをときほぐしてくれるハートウォーミングな語り口… それに彩りを添えてくれるのは、大橋さんの美しい銅版画、、、

    10年ぶりに帰ってきた、アンアン連載の伝説のエッセイ『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』… 村上さん曰く「“日本でいちばんおいしいウーロン茶”を目指して書いた」エッセイ。

    肩の力を抜いて、気楽にご賞味ください。

    大橋歩のイラスト(銅版画)と一緒に愉しみました… 村上春樹のエッセイや紀行って、心地良く、そして愉しく読めるんですよね、、、

    考え方に共感できるからなんでしょうねー 価値観が近いのかな… 憧れもあるんでしょうね、きっと。

    豊富な経験で得られた蘊蓄や寸止めされた下ネタの巧さが堪らないですね… 「今週の村上」という一行コメント(つぶやき?)もイイ感じでした、、、

    もっともっと読みたくなるエッセイですね。

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    2023年10月03日
  • 世界で最後の花 絵のついた寓話

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    ナチス・ドイツ軍のポーランド侵攻から第二次世界大戦が勃発した年に刊行されている。
    人間は何度も同じ過ちを繰り返している…。
    兵隊さんや弁舌家さんたちはいらないのでは?
    国を牛耳ってる偉い人達にこそ読んでもらいたい
    「大人のための寓話」

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    2023年10月01日
  • 村上朝日堂(新潮文庫)

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    いい意味でゆるくて読みやすかった。

    執筆当時の80年代が、現在と変わらないものもあれば
    もう失われてしまったものもあり、私はどちらかといえば80年代がうらやましく感じた。

    さまざまな情報がリアルタイムで取得出来る現代と
    アナログでいろんな事が不便だった昔。
    どちらがいいかわからないけれど、
    お金なくても楽しくて、ささやかな事で幸せになれた80年代を20代で経験してみたかったな。

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    2023年10月01日
  • 村上T 僕の愛したTシャツたち

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    村上春樹がこれまでに蒐集したTシャツたちを、写真とそのストーリー付きで紹介していくだけの本。
    それでも、物に附帯するストーリーひとつひとつが面白くて(トニー滝谷は特に良かった)、物に魂が宿るというのをすごく感じさせられた。

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    2023年09月30日
  • 村上春樹、河合隼雄に会いにいく

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    心理学者の方は、確固とした強い心を持っているのではないかと思っていたけれども、映画の登場人物に感情移入して批評なんてできない、と言っていたのが印象的だった。
    二人とも全ての事象の本質を決めつけずに、様々な角度からものを考えていくスタイルが似ており、村上春樹の鋭い提案?を、河合隼雄が優しく包み込み、すーっと滑らかに結論づけていくようなイメージだった。

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    2023年09月23日
  • ポートレイト・イン・ジャズ(新潮文庫)

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    ジャズという音楽に浸りたいと、寄る年並みのせいか(?)思うようになった時に、この本を手にした。丁度、村上春樹作品を読み耽っていたタイミングと符合した。Apple musicのプレイリストに本にあった人らの曲を放り込んで、マイリストを作り終えた。音楽を聴きながら、もう一度読み返したいと思えた一冊。

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    2023年09月12日
  • 神の子どもたちはみな踊る(新潮文庫)

    購入済み

    それぞれの

    お話しに、現長編作品のワードが出てきて
    影だったり、突然のダンスだったり、
    箱の闇への入り口だったり、

    相変わらずの性の描写もあり
    消化不良の未回収放置もあり、

    発刊当時に読んでいたら
    また違う感じ方をしていたかも知れなかったかな?

    #エモい

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    2023年09月06日
  • 世界で最後の花 絵のついた寓話

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    かなさんのレビュー拝見して手に取った本。
    荒廃した世界に最後の希望を見つけて復興が進む
    より良い世界を求め飽和状態になると
    弾けてしまい希望は絶望に
    想像と破壊が繰り返される
    一体何度繰り返せば学習するのだろう
    みんな忘れてしまう
    世界で最後の花に
    どう向き合うのがいいんだろう

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    2023年08月29日
  • 世界で最後の花 絵のついた寓話

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     今だからこそ読みたい、読んでおくべき作品だと感じました!そして、読んでよかったと思いました。作はジェームズ・サーバーさん作、訳を村上春樹さんが手がけられています。

     ストーリーは、第十二次正解大戦後の何もない世界からはじまります。何もない世界では、生きている人間も何も感じない無の世界…。そんな中、1人の女性が世界に残った最後の花を見つけ、その花を1人の男性と一緒に育てることになるのだが…。

     過ちを繰り返すのが人間…でも、繰り返さないようにできるのも人間なのではないでしょうか…。先の大戦も、今まさに起きているウクライナ侵攻も、何のためなんでしょう?そこにあるのは大きな犠牲だけ…みんなわかっているはずなのに、やるせないですよね…。「世界で最後の花」を守るために、私にもできること…考えていきたいと感じました。

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    2023年08月28日
  • 国境の南、太陽の西

    購入済み

    現在の

    長編お伽噺とは違う現実的でちょっとだけ
    お伽噺も含まれる小説でした。

    そんな中でも、素敵でエッチな春樹節が
    随所に散りばめられて相変わらずの雰囲気。

    残り香程度のモヤモヤ感と、きちんと伏線回収
    されて読みやすかったです。

    ホントの禿げたかと禿げわしの違いを検索して
    スッキリしました。

    #エモい #シュール

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    2023年08月25日
  • パン屋再襲撃

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    これが村上春樹氏の作品なのですね! 初、村上春樹氏の作品に触れましたが、なんとも言葉選びが面白く、一話終わるごとに余韻に浸り、村上ワールドにのめり込みました。

    ファンの方にとったら、別作品とシンクロしたり、思わずクスりとしたりする演出が散りばめられているようなので、もっと深く知っていきたいと思いました。

    (私的な部分ですが、誕生日に配信されたということ、柳楽さんがナレーターであること、そして村上 春樹氏であることといくつものきっかけを生み、手に取らさせて頂きました。感謝です。)

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    2025年12月07日
  • 1Q84―BOOK2〈7月-9月〉前編―(新潮文庫)

    購入済み

    村上春樹と向き合う

     若い頃から、今まで村上春樹が苦手でした。
    私には、さっぱり意味がわからなかったからです。これから、縁のない作家だと思っていました。
     最近、オウディブルで、音声で聴く機会がありました。音声なら、言葉が自分に入ってくる、
    不思議な感覚でした。
     それからは、次が気になって、電子書籍を買い、読み進めています。まだ、途中ですが、かなり前に書かれた話なのに、新しいというか、現代の私達が読むべき物語だと思ってます。
     60歳を過ぎて、村上春樹と出会えました。生涯をかけで、読んでいこうと思っています。

    #ドキドキハラハラ #深い #切ない

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    2023年08月20日
  • 世界で最後の花 絵のついた寓話

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    村上春樹にハマっているので、翻訳本にも手を出して読んでみた。
    この本には人々の不満や不足の感情がもたらす最悪な滅びの姿と、一握りの希望がもたらす繁栄とが大変わかりやすく描かれている。
    この本一冊でいろんなことが考えられると思う。

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    2023年08月12日