【感想・ネタバレ】遠い太鼓 のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年12月06日

実際にイタリアを旅行中に読んだ本。
30年前の事だけど、イタリアの本質は変わってないのがよくわかって、今読んでも本当に面白かった。
旅行が何倍にも面白くなった。
村上春樹さんののんびりとした旅行の仕方(食べて飲んで小説読んで時々仕事してあとはぼーっとしたりして…)いいですね。そこをユーモアたっぷりに...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年12月03日

村上春樹が1986~89年の3年間を欧州、特にギリシャとローマを転々と旅しながら書いたエッセイ。
異国の文化や習慣に対する鋭い観察力とそこから生まれる発想が面白いし、ユーモアのある文章にとても好感が持てた。
彼の物語を紡ぎ出す力の源泉を伺い知れたし、意外に気さくな人柄なのがよく伝わってきた。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月10日

村上春樹の外国旅行記、エッセイはもはや自分の中で日常のルーティンと化してしまった。日々の仕事を忘れ寝る前に、ストレス緩和装置として必要不可欠(笑)本書もウィットに富んだ表現で海外での苦悩を書かれておりまた、1980年台後半つまり自身が生まれた頃の記述であった。2018年と1980年代後半、世界、これ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年04月21日

春樹さんのエッセイや旅のスケッチ的な文章がすごく好きだ。
読んでいると肩の力が抜けるような、疲れた時のわたしのリフレッシュ的ツール。

最高にツボな表現が多い一冊。。笑

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年03月14日

村上春樹の比喩表現を堪能できる一冊!
“ローマ駐車事情”とか“イタリア郵便事情”とか、その国の欠点?が結構書いてあるのに不思議と行きたくなる。なんか憎めないというか。
旅行雑誌は苦手なんだけど、こういう人間味のある本は好き。

内容とは関係ないけど、文中に『他人事だと簡単に想像できるけど、いざ自分の...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年12月10日

読んだ後、どこかに旅したくなる。旅行中でもおすすめ。

村上春樹のエッセイを読むのは2冊目。これは村上春樹が40代手前の時期、ヨーロッパでノルウェイの森を書き上げた
際の旅行紀兼備忘録のようなもの。村上春樹の気分の落ち込みや苛立ち、感動したこと、好きな人・もの、人生観が書かれていて、生身の人間として...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年08月24日

私もどこか静かな島で、気の向くまま過ごしてみたい。もちろん、村上さんはちゃんと仕事してましたが^ - ^
海外生活したことのある人にとってはとても共感できるモノがある。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年03月06日

読み終わり旅に出てみたい気分になった。
人間は色んな障害を乗り越えてこそ生きているという実感を得ることができるのではないか。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年11月07日

数泊する旅行に必ず持っていく本なのだが、いざ出発となると、本棚に見当たらない。仕方なく買い直しているうちに3冊も溜まってしまった自分のだらしなさったらない。今回はとうとう電子書籍版も買ったので、当分買い直すことはないだろう。旅路で読んで、さらに次の旅を想像するための本。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2015年05月28日

村上春樹のエッセイが好きだ。
この本は、名所旧跡巡りのことが書いてあるわけではない。南ヨーロッパの各地に滞在し、そこで見聞きしたことや体験したことが淡々と書かれている。
でも、それが読ませるのだ。
それが作家たる所以なのだろう。
特に、ローマやイタリアについて書かれていたことは、自分も実際に行ってみ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?
ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年03月29日

村上春樹のヨーロッパ生活。『ノルウェイの森』を書いたりしていた時の話とのこと。
季節外れの地中海の島でなんでこんなとこ来ちゃったのか、とか思っているところとか面白い。
地中海で魚買って自分で調理して食べたりしてみたくなる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年09月07日

村上春樹が読みたくなり、久しぶりに手に取った。
ノルウェイの森がベストセラー本になった頃、春樹さんが30代の頃の文章なので、最近の文章よりも粗削りな感じがして逆に新鮮だった。
文庫版だったのでかなりのページ数があったが、すぐに読み終わってしまった。
最後の方の、イタリアがいかにいい加減で危ない国なの...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2019年08月17日

最初に意味不明の話が2編。ここで嫌になりしばらく放置。次のギリシャも終わるまでが長かった。イタリアに行ってからはそれまでと打って変わって面白く、一気に読めた。ヨーロッパやアメリカに長期滞在し暮らすことができる才能がうらやましい。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年09月21日

外国に長く身を置いてみると、日本人であるというアイデンティティを超えることはできないにしても、少しは超越的な視点でものを眺めることができるようだ。バブル経済真っ只中の日本の雰囲気を、村上春樹がどう見ていたのかわかって面白い。観光産業を国の礎にする危険性をギリシャ人の言葉から再認識させられるとは思わな...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年09月15日

1986−1989にかけてのイタリア・ギリシア滞在記。この間にノルウェイの森とダンスダンスダンスの2つの長編小説が書かれている。所々、声が出るくらい笑ってしまう箇所がある。現代の著名な作家の日常を垣間見ることのできる、興味深いスケッチ。
2018.9.15

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年08月26日

ある日突然、僕はどうしても長い旅に出たくなったのだ。三年間ヨーロッパで殆どを暮らした。

街の情景や人々の様子などが目に浮かぶ。自分もその場にいるような感覚。

知らない街がたくさんあり、観光したり暮らしてみないとわからないことがたくさんあるのだと実感。

私もヨーロッパに行きたいと思う反面、行きた...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2018年05月07日

『ノルウェイの森』『ダンス・ダンス・ダンス』という象徴的作品を脱稿した村上春樹氏の重要期のヨーロッパ彷徨記である。3年間という長きに渡り海外に身を置いた理由はなんだったのであろう。核心めいた記述はないものの作家のスランプとは違う、当時バブルに沸く日本社会への違和感だったりそうしたものとの距離感であっ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年07月16日

ギリシャ、イタリア、オーストリア…著者の文章は、その土地の空気・雰囲気を見事に運んでくる。イタリア人のいい加減さの描写も、そのカオス加減がビビッドに伝わってくる。またヨーロッパに行きたくなった。また、英語は見聞を広げるツールだということも本書の裏テーマ。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2017年02月25日

著者40歳前の 3年間のギリシャ、イタリア滞在記。40歳を迎えて 精神的な組み換えをする手段として 旅を選んだらしい。旅の非日常性が 自分の仕事を見つめる機会となっているように見える

この旅の中で名作「ダンス.ダンス.ダンス」「ノルウェーの森」2冊を書いているのは驚き。

一番印象に残った言葉は ...続きを読む

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年04月30日

村上さんの旅行記は読んでいて旅に出たくなる。
特に自分の生まれる前の時代の話であり、今行ってみると違うんだろうなと思うこともあるが、ヨーロッパは旅したい。

このレビューは参考になりましたか?