額賀澪のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本で「戦争」と言えば、「太平洋戦争」をイメージする方が多いかもしれません。太平洋戦争は今からちょうど80年前まで続いていました。もうその当時を生きた人たちは随分少なくなりました。戦後を生きてきた私たちは戦争のことをわかっているふりして生きてきましたが、どれだけわかっているのだろうか?
この作品は、「戦争は二度とやってはいけない」とか「次の世代に伝えていかないといけない」ということだけでなく、もっと自分達で調べて考えようよということなんだと感じました。ただ、4つの章が私の中ではうまく繋がらずちょっと残念でした。
太平洋戦争が終わって80年経過した現在も、ロシアがウクライナを、イスラエルが -
Posted by ブクログ
ネタバレ毎年同じ日に弁天島駅の入場券を購入している恋人が突然いなくなり、その日に弁天島駅へ向かう一話目。
私は自分を高く見せるような嘘を吐く人はものすごい勢いで冷めてしまうだろうな。
東京駅が戦闘ロボットになる突然のSFには危うく振り落とされそうになったけど、段々二人を応援する気持ちがうまれた。私は結構好き。
北海道にある夫の実家へ、義姉妹で乗り込む話も良かった。一緒に過ごすのに心地よい自分になれたらいいなあ。
額賀さんの明洞の話も良かった。おさまるべきところへおさまった。
最後の話でポルトガル行きたくなった。なんだろう、読んでいてイメージするポルトガルの雰囲気がすごく良かったな。