さよならの保険金

さよならの保険金

1,760円 (税込)

8pt

就活の最終面接の日、青森で漁師をしている父の船が遭難したという連絡が入った。家族と就職先を一度に失った桐ケ谷麻海は、東京で暮らす叔父・響介のもとに転がり込むことに。
居候としてなにか仕事をさせてほしいという麻海に、響介がかけた言葉は「掃除も洗濯も料理も別にやらなくていいから、俺の仕事をちょっと手伝って」。
響介の職業は、保険調査員。保険会社から依頼を受け、保険金を支払うにあたって不正や問題点がないか調べる仕事だ。
麻海は見習い調査員として詐欺が疑われる事案の調査をするなかで、生と死、お金にまつわる様々な家族の思いにふれていく。

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さよならの保険金 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    生命保険会社から依頼を受け、被保険者の真偽を調査する麻海と響介が、様々な保険事案をそれぞれに結論を出していく。
    手軽く読めて保険調査の仕組みも垣間見える面白い小説だった。

    0
    2025年11月17日

    Posted by ブクログ

    海で行方不明となった父親の死について、日常生活を送り続けることで少しずつ気持ちを整理している様子にとても現実味があった。
    淡々とそばで見守ってくれる叔父の響介がとても信頼できるし、適度な距離感に愛情を感じる。
    よく知らなかった保険調査についてわかりやすいエピソードとともに知ることができて学びにもなっ

    0
    2026年03月11日

    Posted by ブクログ

    久しぶりの額賀作品です。
    保険調査員という仕事があるのは何となく知っていましたが、具体的にこんな感じ、と明示されるのは初めてでした。
    基本、人を疑ってかかる仕事のようなので、その仕事をしている人は結構メンタル的にキツイんじゃないかと想像しました。
    けど、そういう仕事があるからこそ、本来正当に保険金を

    0
    2026年03月06日

    Posted by ブクログ

    まず、保険調査員という仕事を初めて知った。
    この仕事は、保険会社へ請求された保険金の支払いの正当性を確認する仕事であった。

    扱われるのは、保険金目的の殺人などの
    大きな内容は少なく、ごくごく普通人のちょっとした出来心や、一種のライフハック、もらえるものらもらっておこう精神から保険金詐欺に手を染めて

    0
    2026年02月28日

    Posted by ブクログ

    保険金の不正請求する人って、そんなにたくさんいるのかな?
    自分とは無関係の世界だと思って読み始めたけど、調査員が来たらイヤだなーと思ったし、ちょっと怖いなぁと思った。
    小説の内容自体は読みやすいし面白かったけど。

    0
    2026年02月02日

    Posted by ブクログ

    なかなか知らなかった内容で、なるほどなぁと思いながら読んでしまいました。ドラマ化されそうな内容でした。良かったです。

    0
    2026年01月24日

    Posted by ブクログ

    保険調査員のお仕事小説。
    保険調査員という仕事はあまり馴染みがないけど、保険金の支払いの際に不正がないかを調べる仕事のよう。馴染みがなくてよかった。
    「これは怪しい」と勘付くのがプロっぽい。
    普通の人にちょっと魔が差してしまう感じがリアルで怖いなと思った。
    転覆事故で父を亡くした麻海の気持ち、そして

    0
    2025年12月14日

    Posted by ブクログ

    叔父さんと甥っ子のコンビのちょうどいい距離感が良かった。
    これまでの章を跨いで話が繋がるところが、実際によくある話だし、パズルのピースがはまるようで鳥肌がたった。

    困った時はお互い様「相互扶助」で成り立っている保険だからこそ、ズルしてもらえる方法がライフハックとして世間で語られ、実行に移す人が現れ

    0
    2025年11月30日

    Posted by ブクログ

    「親不孝者だね」
    「風邪みたいなもんだ」
    「八割が黒だな」
    「我々は保険調査員ですので」
    「魔が差した」
    「肩入れするなよ」
    「お気をつけください」
    「喪失の代償だ」
    8話収録の連作短編集。

    遭難事故で父親を亡くした桐ケ谷麻海が叔父とコンビを組み保険調査員として不正と対峙するお仕事小説。

    扱う案

    0
    2025年11月26日

    Posted by ブクログ

    よく読んでる好きな作家さんでした
    ページが少し少ないのもあって、1日で
    読み終わりました
    主人公の職業のチョイスも
    斬新でした
    温かくなる話が多かった様な気がします
    続きがあれば良いなと思いました

    0
    2025年11月25日

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